つかんぽ(@tsukampo)さんの人気ツイート(いいね順)

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よく言われる老化現象の一つとして「朝まで寝ても体力が全快しない」というのがあるけど、実際歳を取ってみると「そもそも朝まで寝られない」という事に気付く
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日頃温暖な千葉南部では雪かきスコップなんて誰も持っておらず、いま外では傘・クイックルワイパー・片手鍋・クリアファイルなどで雪かきを行う狂気の光景が見られる。
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「PCから虫の鳴き声のような異音がする」と上司が言うので、ファンが何かに当たってるのかと思ってガワを開けたら虫が出てきた
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加湿器をONにしたらエアコンが除湿を始めた。また世界に一つ争いが増えた。
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レオパレスに住み、田園都市線に乗ってブラック企業に通っていた時期があって、24時間のうち人権があるのは自宅-駅、駅-会社間の合計40分間だけだった
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東京が数センチの雪で混乱すると、雪国出身者が「事前の準備が足りないからだ」「去年から何も成長していない」と突如意識の高い学生みたいな事を言い出す
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髪切るときの注文方法、面倒なのでいつも「1か月前の状態に戻してください」にしてるんだけど、今日隣の禿げた客に「戻れねぇんだよ…」って小声で言われた。
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タウンワークの広告に「日給1万円×5日=5万円!」と書いてあって、わざわざ掛け算してくれんでもわかるわと思ったけど、世の中には「残業時給2000円×80時間=0円」なんてケースもあるので仕方がない
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iTunesで曲を買ったら「nullを購入中…」という表示が出てきた。インターネットでは虚無が250円で売っている
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男のアピールポイントで「料理が得意」「運転がうまい」といった要素は麻雀で言うとドラに当たる。持っていると点数が高くなるがそれ単独でアガることはできず、容姿収入性格のメンタンピンができた上での加点要素にすぎない。
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以前協力会社が人員を一気に半分に減らしたことがあったんだけど、まずクビになった半分が死に、次に仕事量が倍になった残り半分が死に、最終的に会社ごと死ぬという公平な人員削減だった
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「人は皆モテ期が3回来るという話、あれはウソだ。人はフラれるたびにポイントが貯まっていって、ポイントが一定数になるとモテ期1回と交換できるんだ。チャレンジする奴にしかモテ期は来ないってことだ」というご高説を先輩より賜った。 なおポイント交換所はイケメン以外入店禁止だそうだ。
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春先に転職活動した時、「うちは完全週休二日だから」というのをよくよく聞いてみると休みは本当に土日の48時間だけで、月曜の0時から金曜の深夜24時までガッチリ詰所に拘束されるというトンチの効いた会社があった
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大島てる見てたら近所のアパートが載ってたんだけど、通行人に罵声を浴びせる半裸の中年、側溝をトイレにしてる老人、撤去される気配のない蜂の巣など、出てくる幽霊のほうに胆力が要求される物件だったりする
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twitterでの炎上に関して「たった140字の呟きでここまで影響が広がるとは」という感想を目にしたけど、むしろ5万字くらいで書いてたら誰にも読まれず炎上もしなかったと思う
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会社の飲み会で「若者に対するおっさんの愚痴」を聞かされることはそう多くないけど、「若者に理解があると思ってるおっさんの語り」を聞かされる事は予想以上に多い
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RPGとかで「人間同士を争わせ、その負のエネルギーを糧とする」というタイプの魔王がいるけど、現代社会ではまとめサイトがそれに該当する
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twitterの「自称変態」は「努力も才能も必要とせず、完全自己申告制で自分にキャラを付与できる」というお手軽さで大量生産されてるけど、一昔前までこの枠は「自称霊感持ち」が占めていたことを考えると、今の方がマシだと思う。
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さっきコンビニで買い物したときレジでバーコードがなかなか反応しなくて、商品を傾けたり回したりひっくり返したりした末にようやく読み取れた時、店員の女の子が小声で「っしゃ!」って言ってたのが大変可愛かった。あと僕の買ったプリンは寄せ豆腐みたいになってた。
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「昔のゲームはいかに難しかったか」というツイートが流れてきたけど、ゲームの内容はともかく、「セーブの概念を知らない親による無慈悲なリセット」というのが当時は大きな脅威として存在していた
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「働かずに食う飯は旨いか?」とか言うけど、朝から晩まで働いてると飯くらいしか楽しみが無いので相対的に旨く感じるだけなんだと思う
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ファミマの統合で思い出したけど、協和埼玉銀行の誕生時に協和銀行側の行員がコメントを求められ、「自分のとこの社名に突然『埼玉』って付いたらあなた嬉しいですか」と答えていたのが印象的だった
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大昔のヒット曲をyoutubeで見てると、コメント欄で「集団就職の時の思い出の曲です」「当方71歳、半世紀ぶりに青春の曲に再会しました」といった会話が実名で展開されてて、ネット文化に毒されてない手つかずの自然を見たような気分になった
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災害に備えて土鍋でご飯を炊く練習をしてたら予想以上に美味しく炊けるようになって、「さあ来るなら来い」と不謹慎な昂揚感が湧きあがっている。ちょっといい喪服を買った時にも同じような事を思った
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一人でディズニーランド行った事があるけど、一番楽しかった乗り物は帰りの電車だった。