年明けから始まった新春バージョンの教えてドクター出前講座を参加した2号がグラレコ。 子どもの風邪のホームケアや薬の話、手洗いの話を中心に。ご参考になれば(1号)
災害に備えるフライヤー【感染症予防】 1年かけて準備してきた子どもの防災フライヤー(全8種類)第2弾は【感染症予防】です。 災害時にはどのような病気が流行しやすいのか、予防接種や下痢の対応などについてまとめています。1枚版はツリーで。PDFデータリンクも後で貼ります。
一枚版はこちらです。
先日もツイートしましたが、コロナウイルスの影響で不安が広がっています。ただ病院受診のタイミングはこれまで以上に冷静に見極めてください。不要不急の病院受診は感染拡大リスクも。現在、小児の受診目安は私達の無料アプリの目安と変わりません。元気であれば発熱直後の受診は不要。ご参考に。 twitter.com/oshietedoctor/…
災害フライヤー第3弾。 今回は災害時の栄養です。 災害時の母乳栄養、ミルク栄養はどうしたらいいの? 1週間に必要な粉ミルクの目安は? 新しく登場した液体ミルクの使い方は? 断水で哺乳瓶が洗えないときの紙コップ授乳のやり方は? 等についてまとめています。PDFや縦切り画像は後ほど。
新型コロナを拡散しないために今、お子さんも風邪症状だけなら病院受診を控えるのが大事な時期。といわれても心配ですよね。そのためには急いで受診が必要なタイミングやホームケアを知ることが必要です。子どもの咳や発熱についてアプリの画像データをシェア。少しでも安心して過ごせますように。
WHOがマスクの使い方についてアドバイスしています。 ・健康であれば、感染の疑いのある人の世話をする場合のみ必要 ・咳やくしゃみをするなら必要 ・マスクが有効なのは、アルコールベースの手指消毒剤または石けんと水で頻繁に手洗いと組み合わせた場合のみ itmedia.co.jp/news/spv/2003/…
災害対応フライヤー第4弾は、「医療的ケアが必要なお子さんの防災」(2枚版)。 人工呼吸管理や気管吸引が必要なお子さんは、災害に備えどんな準備が必要なのか。 まとまった資料が少ないので、今回総力を挙げてまとめました。 チームとして、誰もが取り残されない情報提供を目指したいと思います。
教えて!ドクターの内容を多言語でも、という声を聞きます。在留外国人の皆さんの役にも立ちたい。しかし予算(お金)がない。ボランティアで取りあえず発熱を英訳しました。ネイティブチェックも済み。ただ他の項目も全部1人で作るのはちょっと辛い。誰かお手伝いいただける方いますか・・。
東日本大震災の後、5月から福島の会津に引っ越し1年弱働いた。会津には浜通りから避難してきた子が多かった。当時、「放射性物質を体外に排出するのに米のとぎ汁がいい」と言うデマが流れ、何人かがそれでお腹を壊して小児科を受診していた。デマで体調を壊すことがある。この季節になると思い出す。
3月11日です。 東日本大震災を思い出し、来たるべき災害に備える日。 少しづつ公開してきた防災フライヤーをまとめてご紹介。【準備編】【感染症編】【授乳児の防災(2枚)】ツリーには【医療的ケア児の防災(2枚)】と、以前制作した【アレルギー児の防災】【発達障がい児の防災】です。
発達障がいのある児の防災(冊子から)
医療的ケア児の防災2枚組と、アレルギー児の防災(冊子から)
日本小児救急医学会雑誌に、「子どもが溺れるときは静かである」旨の論文を、和文ですが投稿しました。引き続き事故予防(傷害予防)の活動を続けていきたいと思います。 日本小児救急医学会雑誌19(1),2-8,2020
駒込病院の今村先生の記事。新型コロナの診療現場の様子、インフルとの違い、医療崩壊、検査の話等分かりやすい。不安を抱えて過ごす患者の気持ちに配慮を、との訴えに激しく同意。やはり全体が見える人が発信すべきだと思います。全員が読むべき素晴らしい記事です。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
最近明るい話題が少ないので、1号もひまみみ先生(@ent_univ_)に倣い自分の失敗談を。 昔娘の夜泣きが辛くて、僕も乳房あったらと哺乳瓶の乳首を2個ゴムで止め胸に巻いて固定した。効果はなかった。 ふと見たら肩から乳首がぶら下がり憔悴した自分が鏡に写っていた 。 2個は要らなかったと気づいた。
今月のヨミドクターは「子どもとタバコ」。受動喫煙や、加熱式たばこの話、誤飲事故のリスクについてお伝えしています。 加熱式たばこは決して安全ではありません。 妊娠出産子育てに関わるすべての皆様、どうか全面禁煙を。 小児科医からの心からのお願いです。 yomidr.yomiuri.co.jp/article/202002…
フォロワーの皆様へ 休校も長引く中、お子さんの生活リズムも崩れがちで、運動不足やゲームの時間が長くなった等色々な声を聞きます。地域によって違うと思いますが、うちはこんなことやって乗り切っている!という経験やアイデア等あればぜひ教えてください。みんなでシェアできれば(1号)。
先日公開した「子どもとタバコ」記事が、昨日Yahoo!ニュースの科学部門でランキング入りしてました。この記事以外は全部コロナ関連でした。皆さんの禁煙への意識の高さを感じます。 ヤフコメにも禁煙を願う皆さんのコメントがたくさん。加熱式タバコも含め、やめましょう。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-…
2020防災フライヤー、追加の2枚が完成。 1枚目は少量のお湯で体を清潔にする方法、寒さのしのぎ方など記載した【知恵の備え編】。いま災害が起きたら,自宅に留まる方も多いと危惧しています。自宅でも出来る備えにはアウトドアの知恵も必要。アウトドア専門家のアドバイスも入れました。
おしり拭きは子育て世代の防災必需品だという話は、飽きられてもいいから繰り返し伝え続けたい。あんなに万能かつ誰の肌にも優しいグッズはなかなかないです。 twitter.com/abe_naomi_/sta…
【職場復帰】4月から育休明け等で職場復帰の方も多いでしょう。復帰後もしばらくはお子さんが保育園などで風邪をもらって熱を出し、通えないこともあるかも。 「こんなはずじゃなかった」と焦る方も。 職場復帰に向けて小児科医の視点でまとめたフライヤーです。PDFはこちら。 oshiete-dr.net/pdf/2018shokub…
国民生活センターからオムツ交換台からの赤ちゃんの転落について注意喚起が出ました。過去9年間に転落事故は58件。うち頭部のケガが71%。8例が入院。赤ちゃんは頭が大きく転落時には頭が下になり、頭蓋骨骨折等のケガが起きやすいです。 動画も出ておりイメージしやすいです。kokusen.go.jp/douga/data/vn-…
小児科外来では、最近新型コロナの不安から受診を控え予防接種延期を希望される電話が増えています。しかし予防接種で守られる重い病気(麻疹など)にかかるリスクが高くなります。可能な限り予定通りで接種しましょう。小児科学会も本日付けでコメントを更新しています。jpeds.or.jp/modules/activi…
新興感染症なので日々更新される情報も多いですが、時間が経っても変わらず大切なことを中心にまとめてます。 感染症専門医ではなく新型コロナの情報発信は控えてきました。一方日本小児科学会が小児の情報をHPで公開しましたが、保護者で学会のサイトに辿り着く人は少ないと思い、今回作成しました。