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いつも怒っている人は理由があって怒っているのではなく、弱い自分を受け止めらずに苦しいから怒るのです。相手に対して怒っているようで、ほんとうは自分に対して怒っている。自分を肯定するために怒る対象をいつもどこかで探していて、そうやってどうにか心のバランスを保とうとしているのです😌
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不安なのではなく先のことを考えすぎただけ。傷ついたのではなく大切なものを守ろうとしただけ。自分に価値がないのではなく他人と比べているだけ。ネガティブなのではなく感情が豊かなだけ。自分のことをそんなに責めなくていい。自分のことをもっと信じてあげていい😌
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「鏡は姿を映し、言葉は心を映す」とても深くて考えさせられる言葉。心に余裕がある時と余裕ない時に出てくる言葉は違ってくるし、弱い人ほど強くてきつい言葉を口にする。言葉で人はうそをつくけれど、言葉でその人となりが垣間見えるもの。相手の話す「言葉」は、相手の「心」そのものです😌
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いちいち感情的になって反発しないことですね。色んな人がいますけど「こんな人もいるんだな」と受け流せば、無駄に心を消耗させずにすむので心の負担が軽くなります。キレイに受け流せると気持ちがいいし、心にとっていい習慣なんですよね。これを意識しておくとずいぶん楽に生きられます😌
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「出会いが人を育てていき、別れが人を深めていく」
この言葉、ふとした時に思い出すけど本当にそう思う😌
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心がくじけそうになった時はオードリー・ヘップバーンの「不可能なことなどないわ。Impossible(不可能)という言葉に、I’m possible(私にはできる)と書いてあるのだから」という言葉を思い出してみてください。辛くて苦しくて何かを諦めそうになった時にそっと背中を押してくれる魔法の言葉です。
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愛される人ほど「好かれたい」とか「気に入られたい」とは思っていなくて「皆に好かれる必要はない」という姿勢と、何があっても「自分だけには嫌われないよう生きる」を大切にしている。言いたいことを我慢して、人から好かれるように生きるより、私は自分のことを愛してるから十分、というスタンス😌
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自分にとっての「正しさ」を相手に伝える時は「風呂敷に包んでそっと出すくらい控えめに」という言葉が好き。正しさは時によって鋭い刃のようなもので使い方を間違えれば人を傷つけることもあるからこそ。自分にとっての「正しさ」は相手に押し付けない、正解を正論だと思わないってとても大切なこと😌
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皆にいい顔して「人から嫌われない」よう気を使うよりも「面倒な人に好かれない」よう気を使った方がいいよ😌
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いつも他人の顔色を気にして生きていると、最後に後悔するのは自分なんですよね。人が死の直前に口にする言葉は「もっと自分らしく生きればよかった」だそうです。いつ人生の終わりが来るかはわかりません。他人が望む人生でなく「自分が望む人生」を生きていこう。あなたの人生は、あなたのものです😌
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相手には「優しく」できるのに
自分には「厳しく」してしまうあなたへ
我慢しなくていい
がんばらなくていい
もっと人に頼っていい
気持ちに蓋をしなくていい
壊れるまで追い込めなくていい
強くならなきゃと思わなくていい
いつも気丈に振る舞わなくてもいい
もっと自分に優しくていい😌
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もっと頑張らなきゃとか、早く終わらせなきゃとか、全部一人でやらなきゃとか、思わなくていいです。苦しみに耐えることが「生きる」ことではありません。体を壊してまで、やらなくてはいけない事などこの世にはありません。そんなに頑張らなくていいんだよ。あなたはもう十分がんばっているから😌
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相手から「理解してもらえない」ことが悲しいのではなくて、理解しようという姿勢が「まったく感じられない」ことが悲しいのです😌