特攻隊員の遺書bot(@WillKamikaze)さんの人気ツイート(新しい順)

51
沖縄は断じて敵にゆずらず。 生命もいらず、名誉も地位もいらず、ただ必中あるのみ。深山のさくらのごとく、人知れず咲き、散るべき時に潔く散る。何の雑念も含まず。 ―海軍中尉 西田高光(第五筑波隊 S20.5.11)
52
なぜ若い命を特攻で…と疑問を抱く者もいる。そういう人達に私はいつも言う。 「母や姉、妻の生命が危険にさらされるとき、敢然と暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が理不尽に殺されるのを黙って見過ごせるものだろうか?」と。 ―アンドレ・マルロー(フランスの作家)
53
【管理人より】 安倍元首相の訃報に際し謹んで哀悼を捧げます。 我が国の民主主義の根幹を揺るがすテロ行為は断じて許されるものではありません。政治家の暗殺という卑劣な形で人間の命が奪われたことに、断固として反対の意を表します。
54
今迄お世話になった父母上様を始めとし、上官の方々及周囲の人の御恩で胸が一杯です。 どうか大東亜戦争の勝抜く日迄達者でゐて下さい。私も体はなくなつても魂だけは残つて父母上様の元気なお顔を靖国の空より拝見させて戴きます。 ―海軍二飛曹 井上信高(第三草薙隊 S20.4.28)
55
はっきり言ふが俺は好きで死ぬんぢやない。何の心に残る所なく死ぬんぢやない。国の前途が心配でたまらない。いやそれよりも父上、母上、そして君達の前途が心配だ。心配で心配でたまらない。 ―海軍少候 大塚晟夫(第三草薙隊 S20.4.28 妹達へ)
56
俺には君は過ぎた妻だつた。もつたいない位な妻だつた。最後に当り感謝する。俺も女は君一人しか知らなかつた。俺もずつと守り通した君一人が、世界中の女の様な気がする。君も俺の心と同じと信ずる。 ―陸軍少尉 大平誠志(第二十振武隊 S20.4.12)
57
歴史の蹉跌は民族の滅亡ではありません。父上たちの長命を御祈りいたします。 かならず新しい日本が訪れるはずです。国民は死を急いではなりません。 では御機嫌よう。 輝夫 ―海軍少尉 山口輝夫(第十二航戦水偵隊 S20.6.21)
58
今春、靖国神社に詣って見て下さい。そこには幾多の戦友と共に、桜花となって微笑んで居ることでせう。私は笑って死にました。どうか笑って下さい。泣かないで私の死を意義あらしめて下さい。 ―海軍一飛曹 嶋村中(第一神雷桜花隊 S20.3.21)
59
さう簡単に勝てるなどとは思つてゐません。 しかし、負けたとしても、その後はどうなるのです……。 おわかりでせう。 われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながつてゐますよ。 さう、民族の誇りに……。 ―海軍中尉 西田高光(第五筑波隊 S20.5.11)
60
日本の国民学校の子供達へ。 幸光は今、日本の子供たちの為に死んで行く。日本の可愛い子供たちよ!立派な国民になりなさい。 (中略)幸光が、先生と呼ばれたのは僅か半年だった。かわいいなあ、日本の子供たちよ。俺は子供達が一番好きだ。 ―海軍中尉 富澤幸光(第十九金剛隊 S20.1.6)
61
勝たないまでも負けない。それが日本を亡国から救う道である。 そのためにはどうしても特攻が必要なのだ。 国民全部が特攻精神を発揮すれば、たとえ負けたとしても、日本は亡びない。そういうことなのだ。 ―海軍中将 大西瀧治郎(第一連合基地航空隊司令官 S20.8.16自決)
62
日本にもトルコにも、祖国や愛する人々を護るために、勇敢に戦って散華された、多くの英雄の歴史があります。これらの尊い犠牲によって、我々は国家を維持し、日常生活を送ることが出来るのであります。 ―テキン・キャル(元駐日トルコ海軍武官)
63
日本にもトルコにも、祖国や愛する人々を護るために、勇敢に戦って散華された、多くの英雄の歴史があります。これらの尊い犠牲によって、我々は国家を維持し、日常生活を送ることが出来るのであります。 ―テキン・キャル(元駐日トルコ海軍武官)
64
私がいなくなったからとて、別に改まって考えないで下さい。(略)生きて居た時と同じ気持で私を取り扱って下さい。其れが只一つのお願いです。私は常にお母さんや皆と一緒に居たいのです。いや必ず必ずお母さんの胸の中に帰って来ます。 ―陸軍中尉 小澤大蔵(第二十四振武隊 S20.4.29)
65
國なくして何の人間ぞ、人間として生活は國家故にである。 ―海軍大尉 若麻績隆(第一八幡護皇隊艦攻隊 S20.4.6)
66
日本の国民学校の子供達へ。 幸光は今、日本の子供たちの為に死んで行く。日本の可愛い子供たちよ!立派な国民になりなさい。 (中略)幸光が、先生と呼ばれたのは僅か半年だった。かわいいなあ、日本の子供たちよ。俺は子供達が一番好きだ。 ―海軍中尉 富澤幸光(第十九金剛隊 S20.1.6)
67
なぜ若い命を特攻で…と疑問を抱く者もいる。そういう人達に私はいつも言う。 「母や姉、妻の生命が危険にさらされるとき、敢然と暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が理不尽に殺されるのを黙って見過ごせるものだろうか?」と。 ―アンドレ・マルロー(フランスの作家)
68
たとえ現代日本が実に文化的に貧困であろうとも、 また健全なるよき社会でなかろうとも、 欺瞞と不明朗の塊であろうとも、 我々日本人が、日本という島国を離れては、歴史的世界を持ち得ぬ人間である以上、泣言を言ってはならないのだ。 ―海軍少尉 林尹夫(八〇一空 S20.7.28)
69
父さん、だいじな父さん 母さん、だいじな母さん 永いあいだ、いろいろとお世話になりました。 好子、寿子をよろしくお願いいたします。靖国の社頭でお目にかかりましょう。 ではまいります。お身体おだいじに。 ―海軍中尉 永尾博(第三草薙隊 S20.4.28)
70
お母さん御安心下さい。決して僕は卑怯な死に方はしないです。お母さんの子ですもの。それだけで僕は幸福なのです。 お母さんお母さんお母さんお母さん!こう叫びたい気持で一杯です。何か云って下さい!一言で充分です。 ―海軍少尉 鷲見敏郎(第一七生隊 S20.4.6)
71
実に日本の国体は美しいものです。古典そのものよりも、神代の有無よりも、私はそれを信じた祖先達の純心そのものゝ歴史の姿を愛します。美しいと思ひます。国体とは祖先達の一番美しかつたものゝ蓄積です。 ―海軍少尉 山口輝夫(第十二航戦水偵隊 S20.6.21)
72
悠策、元気でやってるかい。お兄ちゃんはものすごい元気で、誰にも負けない気持ちでがんばっている。戦争にゆくのももうすぐだ。 悠策、勉強せよ。強く正しくあれ。 負けるな、日本一たれ。 ―海軍少尉 塚本太郎(回天金剛隊 S20.1.21 弟へ)
73
お父さん、さようなら、僕は、明日、日本のために死にます。(略)口答え一つしたことはなかったけれど、お父さんを好きだなんて言ったことはありませんでした。最後だから、言わせてください。 僕はお父さんが大好きです。 ―海軍少尉 佐々木八郎(第一昭和隊 S20.4.14)
74
勝たないまでも負けない。それが日本を亡国から救う道である。 そのためにはどうしても特攻が必要なのだ。 国民全部が特攻精神を発揮すれば、たとえ負けたとしても、日本は亡びない。そういうことなのだ。 ―海軍中将 大西瀧治郎(第一連合基地航空隊司令官 S20.8.16自決)
75
はっきり言ふが俺は好きで死ぬんぢやない。何の心に残る所なく死ぬんぢやない。国の前途が心配でたまらない。いやそれよりも父上、母上、そして君達の前途が心配だ。心配で心配でたまらない。 ―海軍少候 大塚晟夫(第三草薙隊 S20.4.28 妹達へ)