国末憲人 Kunisue Norito(@KunisueNorito)さんの人気ツイート(いいね順)

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ウクライナ軍、ハルキウ州最北のヴォルチャンスクを制圧した模様。製油所のロシア旗をはぎ取る。 twitter.com/nexta_tv/statu…
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チェルニヒウ近くで、爆発物探知犬が大活躍。4月30日の1日で、爆発物処理班とともに262基の爆発物を破壊した。その名は「パトロン」。ウクライナ各地で、ロシア軍が残したり仕掛けたりしたと思われる地雷や爆弾の被害が相次いでいる。 twitter.com/nexta_tv/statu…
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イワナフランカの続き。4番地Aパトキウスカ家の隣、4番地に2軒ある家のエドワルド・ニツェヴィチ(右、右の家)とアレクサンドル・バヤールスキー(左、左の家)。ニツェヴィチ家の6人は、4番地Aのもう一軒の家ヤコヴィエンコ家の3人とともに、2台の車で3月10日に避難しました。
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燃料費高騰やスペインの悪天候などの影響で、英国で野菜がないと騒ぎになっているが、久々にロンドンのスーパーにいったら、やはりない。最初はそのことを忘れていて「今日は売れ行きがいいなあ」なんて思ったが、よく考えると元々品薄なのだ。レタスはあるが、ホウレンソウとかパプリカの棚は空っぽ。
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この村に軍関係の施設はありません。警察さえいない田舎。ここを狙ったロシア軍の意図を、住民らは計りかねていました。
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ピレネー山中にそびえるカンフラン国際駅を訪ねました。その威容はまるで宮殿。「山のタイタニック」とも呼ばれました。戦後長らく使われず、2004年に最初に訪ねたときはまるで廃虚。最近改修されて最高級ホテルに生まれ変わり、1月に開業しました。
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「現在はむしろ、新たな世界の始まりではなく、ソ連という「帝国」が崩壊する最終段階にあたると考えられる。歴史の流れからみると、今回の侵略は、帝国崩壊の際にしばしば生じる血なまぐさい事件の一つだ」青山学院大名誉教授・菊池努氏インタビューの紙面版 asahi.com/articles/DA3S1…
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3日後じゃなくて5日後だった。左2022年4月8日、左4月13日。
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FTの試算だと、5~7月でロシアが得た支配地はわずか5%増。英国防省ウォレス「彼らは第1次大戦レベルの前進で疲弊している。1日あたりキロ単位でなくメートル単位で、いくつかの無人の村を得ているぐらい」。
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イワナフランカ通りの線路を越えた延長はヤブランスカ通り。ロシア軍に撃たれた遺体が路上に放置されて「死の通り」と呼ばれた場所です。一家がそのまままっすぐ行っていたら、果たして無事だったか。右に折れた一家は、曲折を経て避難のバスに乗り、ブチャを離れることができました。
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まあある意味有名な話でもあるのだが、フランスが最も長い国境を接する国はブラジル。 twitter.com/amazingmap/sta…
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これはアンドリーウカ村に行く途中の空き地。さりげなく転がるロケット弾か何か。ナゴルノ・カラバフでもあちこちに転がっていた推進装置ですかね。
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昨年2月の侵攻開始時点の境界へのロシア軍退却を停戦条件としたのは7%、ロシア軍が占領したままの停戦を求めたのは1%にとどまりました。95%は「通常兵器の攻撃が続いても戦う」と回答。89%は「ウクライナの戦場や都市で核兵器が使われても戦い続ける」と答えました。
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「こうした情勢の変化は、日本において伝統的に維持されてきた「北欧ブランド」という用語に代表されるような、中立や平和に引き寄せられた北欧イメージにも転換を迫られるのではないか。全てが NATO加盟国となったとき、それはやはり新しい北欧であろう」:鶴岡路人 fsight.jp/articles/-/488…
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この地域の樹木は主に松で、少し白樺ですが、イワナフランカの東端に珍しく樫の大木があります。ロシア軍撤退の4月1日、この木の下で煙が上がるのを近所の人が見ました。その根元に黒こげの6人の遺体。シドレンコ夫妻と、通りの1番地シャピロ家などの4人でした。リダの腕は切断されていました。
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ボリスいよいよ時間の問題か。子飼いの内相パテルにも裏切られ、閣外相レベルも大量離散。国外(特にウクライナ)では依然人気が高いものの、「彼では、総選挙は戦えない」という国内の現実的総スカンに、耐えきれそうにない。 bbc.com/news/uk-politi…
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ラトビアでは泥酔運転をすると車を没収されるが、こうした車をボランティアがウクライナまで運転して行き、前線や医療現場で役立ててもらっているという話。最初はSNS上の冗談だったが、財務省が協力し、それまで売りに出していた没収車を提供するようになったという。 lemonde.fr/international/…
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パトキウスカ家には砲撃戦がやや収まった3月9日夕、ロシア兵が来て「生き残りたいか」と問いかけ、うなずくと「10分以内に出ろ」と指示されました。着替えも用意できず、1歳の女の子サーシャの服だけ持って、家族5人で近くの線路を越え、徒歩で退避。振り返るのが怖く、前だけ見て歩いたそうです。
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ロシアは冷戦後、「非承認国家」という存在を利用して、その周辺に奇妙な安定をつくりだしてきました。しかし、ウクライナ侵攻によってそのバランスが崩れ始めています。非承認国家という時代の黄昏は、ロシアの衰弱の表れ。ただ、その次にどんな時代が来るのか。拙稿コラム。 asahi.com/articles/DA3S1…
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イジュームでは遺体発掘も重労働。 twitter.com/DefenceU/statu…
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ナタリアと11歳の双子の子ヤナとヤロスラウ。クラマトルスク駅がミサイル攻撃を受けた際、ヤロスラウは建物の中、ナタリアとヤナはホームでボランティアの配るお茶を待っていた。彼らは今リヴィウにいるという。 twitter.com/myroslavapetsa…
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ロシアが占領しているクリミア半島・サキ飛行場の爆発だが、周囲の浜辺には多数のバカンス客が訪れている。戦闘が起きている隣のヘルソン州とは別世界。こちらは守られているから大丈夫、ということだろうか。 twitter.com/SkyNews/status…
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これはロシア兵の兵糧袋だそうですが。
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ひとまず拙稿です。 digital.asahi.com/articles/ASQ76…
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この墓地は私も昨日訪ねました。通常の墓地の横に造成したスペースがあり、真新しい花輪で一面が埋まっていました。隣のブチャの墓地では、これほどの規模の新たな墓はありません。イルピンは葬儀をできたが、ブチャではまだできていない、といえるかもしれません。