読売新聞 編集委員室(@y_seniorwriters)さんの人気ツイート(リツイート順)

51
聞き書き企画〈戦後75年 終わらぬ夏〉の6回目は元日本代表のサッカー選手で、サンフレッチェ広島の礎を築いた今西和男さん(79)の証言です。4歳の時に広島で被爆し、小学生の頃はやけどの痕でいじめられます。後遺症の恐怖もありましたが、スポーツが救ってくれたと言います。詳しくは6日朝刊で。(隆)
52
小谷元子・東北大教授は、数学の応用範囲は広く、活躍の場が広がっていると指摘します。「AIはさらに発展する。それを生み出すには『線形代数』『微分積分』『確率論』など数学の基礎学力が必要だ。問題をいったん抽象化して数理モデルに変換する数学的思考も欠かせない」(詳しくは12日朝刊解説面で)
53
◆慰安婦問題~秦郁彦氏②「核心は、第一に強制連行はなかった、第二に慰安所での生活は性奴隷と言えるほど過酷なものではなかったということ」「証拠の一つは戦争中の朝鮮における新聞広告。好待遇で慰安婦を募集しています。募集すれば集まってくるのに強制的に狩り出す必要はないでしょう」(続く)
54
介護の計画作りを担うケアマネジャーを目指す人が激減しています。2019年度の受験者数は約4万1000人で、ピーク時の約5分の1の水準にまで落ち込んでいます。志願者が減り続けると、介護保険制度の基盤が揺らぎかねかせん。問題の背景や今後の課題をまとめました。詳しくは25日朝刊解説面で。(隆)
55
NPO法人「難病患者支援の会」(東京)が仲介した途上国での生体腎移植で臓器売買が行われた疑いがあることが8月、読売新聞の取材で判明しました。臓器提供者は経済的に困難を抱えるウクライナ人で、腎臓の対価は約1万5000㌦(約210万円)でした。問題の背景と対策を専門家に聞きました。24日解説面で。(隆)
56
フランスの老舗香水メーカー「ゲラン」の5代目調香師 ティエリー・ワッサーさん(57)「香りの種類は約3000。調香師は全てを嗅ぎ分け、記憶します。一層大事なのは『花の話を聞く力』。香りに心を動かされるように自然体でいることです」(朝刊解説面のインタビュー記事より。聞き手は編集委員 鶴原徹也)
57
日本の科学技術力の低下が懸念されています。優れた論文の数は減り、カナダや豪州にも抜かれました。原因は何か。打開策はあるのか。国立大学協会会長の山極寿一氏、財務省主計局次長の神田真人氏、日本初の学術系クラウドファンディングサイトを開設した柴藤亮介氏に聞きました。詳しくは朝刊解説面で
58
日本経済を見続けてきたデービッド・アトキンソンさん「日本では強い反発を受けるものこそ意味がある。今回も反発を覚悟で言います。稼ぐ力を取り戻すには賃金を上げるしかない。怠慢な経営者の考え方を変えるため、国が最低賃金を上げて強制的に賃金を引き上げていくべきです」(詳しくは5日朝刊で)
59
ほとんどの風邪に抗菌薬(抗生物質、抗生剤)は効きません。しかし、そのことを知らない人が今も多いのが現実です。風邪に抗菌薬を処方する医師も少なくありません。なぜ国民の誤解と不適切な処方が改まらないのか。その背景を編集委員の山口博弥が探ってみました。詳しくは12日朝刊解説面で。(隆)