読売新聞 編集委員室(@y_seniorwriters)さんの人気ツイート(新しい順)

26
スマホの位置情報を新型コロナウイルスの感染経路追跡に活用できれば便利ですが、こうした使い方は監視社会への道を開く危険と背中合わせです。感染症対策でICTデータの利用とプライバシー保護は両立が可能なのか。森田朗・津田塾大教授と宍戸常寿・東大教授に聞きました。詳細は9日朝刊解説面で。(隆)
27
グーグルの無料ソフトを使っていた12の行政機関のウェブサイトから、国民の閲覧履歴がグーグルに提供されていたことが明らかになりました。データの価値とプライバシーに対する認識はなぜこんなに甘いのか。編集委員の若江雅子と社会部の畑武尊が背景を探りました。詳しくは13日朝刊解説面で。(隆)
28
新型コロナウイルスによる国内感染が広がっています。こんな時こそ、医療情報を正しく理解して活用する力が必要になります。感染の拡大に歯止めをかけるために、私たち一人一人が今できること、すべきことは何なのか。編集委員の山口博弥がまとめてみました。詳しくは22日朝刊解説面で。(隆)
29
鉄道車両に「カラー革命」が起きています。首都圏では長らく見られなかった一色塗りの車両が再び走り始めました。日本の鉄道開業から約150年。車両と色の関係の歴史をひもとくと、塗装の変遷には様々な理由が潜んでいることがわかります。詳しくは15日朝刊解説面の「New門」で。(隆)
30
ほとんどの風邪に抗菌薬(抗生物質、抗生剤)は効きません。しかし、そのことを知らない人が今も多いのが現実です。風邪に抗菌薬を処方する医師も少なくありません。なぜ国民の誤解と不適切な処方が改まらないのか。その背景を編集委員の山口博弥が探ってみました。詳しくは12日朝刊解説面で。(隆)
31
本日朝刊「デジライフ面」でも紹介していますが、初音ミクと、声優・歌手の小倉唯さんが、読売新聞のコラム「編集手帳」を朗読する動画が、本日27日早朝にアップされました。下のURLをタップして、ご視聴ください。(東) youtube.com/user/YomiuriOs…
32
本日27日(日)朝刊「デジライフ面」は、合成音声で作った楽曲「ボカロ」の特集です。ボカロは、もともとはヤマハの音声合成技術のことですが、初音ミクなどバーチャル歌手の出現で、今や海外からは日本文化として認知されています。歴史を振り返ってみました。(東)
33
本紙の記者が選んだ「平成300の顔」。一つの時代を締めくくる30日朝刊では平成後期(21年~31年)の100の顔を紹介しました。この10年間は大災害が相次いだ時期でしたが、私たちを元気づけたり、明るい気持ちにしてくれたりする顔もたくさんありました。例えば、羽生結弦選手や浅田真央選手の笑顔のように
34
本紙の記者が選んだ「平成300の顔」。29日朝刊では平成中期(11年~20年)の100の顔を紹介しています。イチローなど日本のアスリートが世界を舞台に輝きを増し、日本人のノーベル賞が毎年期待されるようになった時代。平成を通じて活躍したSMAPの代表曲「世界に一つだけの花 」はこの時期の発売でした
35
日本数学会理事長を務めた小谷元子・東北大教授はこう言います。「2010年頃から、米国の職業案内のウェブサイトで、人気職業の1位や2位に数学者が入るようになった。新産業の基盤はITであり、数学の知識を活用できる人が重要だとわかっていたのだろう。私も日本もそのことに気付くのが遅れた」(続く)
36
小谷元子・東北大教授は、数学の応用範囲は広く、活躍の場が広がっていると指摘します。「AIはさらに発展する。それを生み出すには『線形代数』『微分積分』『確率論』など数学の基礎学力が必要だ。問題をいったん抽象化して数理モデルに変換する数学的思考も欠かせない」(詳しくは12日朝刊解説面で)
37
朝刊解説面はダウンロード規制を拡大する著作権法改正方針がテーマ。「適度な著作権保護は不可欠」と説く大渕哲也東大教授、「文化の発展の阻害」を恐れる中山信弘東大名誉教授、「海賊版を超えるビジネスを」と訴える漫画家の赤松健氏に話を聞きました。 記事はこちらでも ⇨ yomiuri.co.jp/commentary/201…
38
日本の科学技術力の低下が懸念されています。優れた論文の数は減り、カナダや豪州にも抜かれました。原因は何か。打開策はあるのか。国立大学協会会長の山極寿一氏、財務省主計局次長の神田真人氏、日本初の学術系クラウドファンディングサイトを開設した柴藤亮介氏に聞きました。詳しくは朝刊解説面で
39
フランスの老舗香水メーカー「ゲラン」の5代目調香師 ティエリー・ワッサーさん(57)「香りの種類は約3000。調香師は全てを嗅ぎ分け、記憶します。一層大事なのは『花の話を聞く力』。香りに心を動かされるように自然体でいることです」(朝刊解説面のインタビュー記事より。聞き手は編集委員 鶴原徹也)
40
日本経済を見続けてきたデービッド・アトキンソンさん「日本では強い反発を受けるものこそ意味がある。今回も反発を覚悟で言います。稼ぐ力を取り戻すには賃金を上げるしかない。怠慢な経営者の考え方を変えるため、国が最低賃金を上げて強制的に賃金を引き上げていくべきです」(詳しくは5日朝刊で)
41
12日31日の朝刊を買うことができなかった方々がいらっしゃるようですが、バックナンバーを購入する方法もあります。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。受け付けは1月7日(月)以降になります。 yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/p…
42
SMAPの「世界に一つだけの花」を大特集した31日朝刊です。〈好きな平成の歌・曲〉を聞いた本紙の全国世論調査で圧倒的な1位になったのはなぜか。あらゆる世代に浸透し、満遍なく支持を集めたのはなぜか。2ページ丸ごと、平成のNo1ソングの分析にあてました。制作責任者にヒットの舞台裏も聞いています
43
「世界に一つだけの花」について~コラムニストの辛酸なめ子さん:「SMAPは5人5様の個性でそれぞれの花を咲かせています。だから、ナンバーワンのグループがオンリーワンを訴えることの嫌みを感じさせず、歌のメッセージがストレートに多くの聴き手に伝わったのでしょう」(詳しくは朝刊特集面で)
44
「世界に一つだけの花」について~音楽評論家の富沢一誠さん:「時代の気分を代弁した歌詞と親しみやすい旋律。一にも二にも楽曲の良さに尽きる。誰が歌ってもヒットしただろう。同時に、逆説的だがSMAPが歌わなければ、あのような歴史的なヒットにならなかったのも確か」(詳しくは朝刊特集面で)
45
今回の世論調査で〈好きな平成の歌・曲〉の質問は、用意した選択肢から選ぶのでなく、自由に三つまで記入してもらう形式で聞きました。具体的な曲名を一つ以上挙げた854人の中で、SMAPの「世界に一つだけの花」を挙げた人は26%に上り、2位の「Hero」9%に大きな差を付けました。詳しくは朝刊特集面で
46
〈好きな平成の歌・曲〉の本紙世論調査で大差の1位に輝いたSMAP の「世界に一つだけの花 」。人気の秘密を分析する見開き特集面が完成しました。31日朝、読者の皆さんにお届けします。コンビニなどでも買えます。記事を読むと、この歌は文字通り、「平成を代表する国民歌」であることがよく分かります
47
〈好きな平成の歌・曲〉を尋ねた本紙の全国世論調査で大差の1位になった #SMAP の「 #世界に一つだけの花 」。全ての年代から支持を集め、文字通り平成を代表する国民歌になりました。人気の秘密を31日朝刊で全段見開き2ページの広い紙面を使って徹底分析します。準備は着々と進行中です。お楽しみに
48
外出困難な重度障害者らが視線入力などで分身ロボットを遠隔操作して接客し、報酬も得る実験的なカフェ。「あらゆる人に仲間たちと働く機会を」と期間限定で東京に開店しました。英字新聞で写真部の編集委員がお伝えします。#分身ロボットカフェ #avatarcafe the-japan-news.com/news/article/0…
49
そもそも憲法の役割とは何か。「国の理想を語る」という面を強調する安倍首相と「本質は国家権力を縛ること」と説く野党側の議論はすれ違ったままです。6日朝刊解説面で、井上武史・九州大准教授、宍戸常寿・東大教授、曽我部真裕・京大教授らの見解も紹介しながら、憲法の意義を改めて考えてみました
50
◆慰安婦問題~秦郁彦氏②「核心は、第一に強制連行はなかった、第二に慰安所での生活は性奴隷と言えるほど過酷なものではなかったということ」「証拠の一つは戦争中の朝鮮における新聞広告。好待遇で慰安婦を募集しています。募集すれば集まってくるのに強制的に狩り出す必要はないでしょう」(続く)