【申込締切間近!難民アシスタント養成講座(9/21-22)】 日本の難民問題について2日間かけてじっくり学ぶ講座です。JARスタッフだけでなく、弁護士や研究者、難民の方からの講義もあります。毎回、全国から約100名の参加があり、交流も活発!申込締切は9/15(日)です refugee.or.jp/event/2019/09/…
大村入国管理センターでハンガーストライキをしていた収容中のナイジェリア人男性が亡くなった問題で、法務省出入国在留管理庁が本日調査結果を公表。報道によると、今日の会見で同庁は、死因を食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」であったとし、(続きます) asahi.com/articles/ASM9Z…
台風19号の脅威について、事務所にきていない方々にも何とかお伝えしなければと、メール連絡先の分かる約1200人の難民の方々に日英仏で注意喚起をしました。最新動向は気象庁が12言語で出しているこちらのサイトが見やすいです。日本語が分からない方におすすめください jma.go.jp/jma/kokusai/m_…
ローマ教皇は日本における難民問題に言及し、「友情の手を広げて、ひどくつらい目に遭って皆さんの国に避難して来た人々を受け入れてほしい」と述べました。迫害から逃れ来日したばかりの方々が、これから初めての冬を迎えます。教会・学校での募金活動で支援を支えてください refugee.or.jp/event/2019/11/…
【大掃除のときに思い出してください】読み終わった本が、日本に逃れてきた難民の方々の力になります!5冊以上、全国集荷無料で買取金額が難民支援協会(JAR)への寄付金になります。古本を箱につめてウェブで集荷予約するだけ!本棚の大掃除で難民支援にぜひご協力ください! refugees.jp/kifubook
東京でも雪が混じり、今季一番の寒さに。JARでは難民の方々の越冬支援が続いています。シェルター27部屋は満室ですが、今日は雪に備えて、ホームレス状態にある方の宿泊を支援しました。皆さまのご寄付で、このような柔軟な対応ができます。本当にありがとうございます(続)
日本に逃れてきた難民とともに作ったレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』新装版を発売!支援する難民の方からレシピを教えてもらい、ともに料理を作りながら制作した本書は、2013年の出版以来たいへん好評いただき、難民への共感を広げるきっかけになってきました(続く)
今日は #バレンタインデー 。日本で広めたのはロシア革命から日本へ逃れた難民だと知っていますか?洋菓子メーカーとして有名な「モロゾフ」。創業者フェードル・D・モロゾフは神戸で「モロゾフ洋菓子店」を開き、かつて日本で高級品だったチョコレートを市民が普通に食べられるよう奮闘した人物⇒続く
2月29日公開の映画『娘は戦場で生まれた』。代表理事の石川えりが、試写でひと足早く拝見しました 戦争とは、爆弾を落とされ銃撃が飛び交うだけではなく、自由を求めて声を上げる人々を抑圧し、それを見せつけ、同調する人たちに恐怖感を植え付けていくこと⇒続く
新型コロナウイルスの感染が広がり、難民支援協会(JAR)の支援現場では難民の方々の感染を防ぐための対応を急いでいます。相談のため来訪された方には検温を行い、マスクを配布、手洗いをはじめとした感染対策の周知を行うと共に、ホームレスとなっている方々には急遽宿泊先を手配することとしました
新型コロナウイルスについて、事務所にきていない難民の方々にも状況を伝えるべく、メール連絡先の分かる約1200人に日英仏で注意喚起をしました。感染対策等について自治体国際化協会(クレア)が16言語で公開してくださっています。日本語が分からない方におすすめください! clair.or.jp/tabunka/portal…
メディアでさえ「〇〇難民」という言葉を使うようになり、最近では「マスク難民」「買い物難民」なども耳にするようになりました。このような造語を使うことが果たして適切か、本来の難民の意味から考えてみませんか?(続)
難民は、それらと比べ物にならないような極限的な状況を生き延びてきた人々ばかりです。こうした造語が広く普及してしまうのは、本来の難民に対する理解が十分にないことの裏返しではないでしょうか。気軽に造語を使う前に、適切な表現か立ち止まってみてください forbesjapan.com/articles/detai…
難民の定義は、1951年の「難民の地位に関する条約」で定められており、迫害を理由とした身の危険から逃れるため、母国を離れざるを得なかった人々のことを指します。「〇〇難民」という造語は、多少の不便さや贅沢な悩み、自分自身の努力でいかようにもできる状況を指して使われることが多くありますが
JARでは現在、日本で頼るあてのない難民の方々を新型コロナウイルス感染のリスクから守りながら、通常行っている支援を続けられるよう力を尽くしています。しかし、次第に難民の方の生活に影響が現れてきました。 現状報告とご支援のお願いです。 refugee.or.jp/jar/report/202…
法務省が昨年の日本の難民認定数は44名と発表。難民の審査は、迫害のおそれがあり、国へ帰れないと訴える人の滞在の可否を決めるもので、命に関わりますが、入管庁の審査には多くの問題があり、難民を難民と認めないため、少ない認定数となっています。問題点を多くの方と共有したく、まとめます(続)
感染拡大の影響で帰国する手段がなくなり、在留資格延長の手続きのために訪れる短期滞在の外国人などで、通常以上に混雑している東京入管の様子です。職員と移民や難民申請者両方の感染を防ぐため、全員に6/30まで市民権を付与したポルトガルのように、日本も対策が急がれます asahi.com/articles/ASN3Z…
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本でも3~6月に在留期間満了を迎える外国人の更新・申請手続きを3ヶ月間猶予することが本日発表されました。これでひとまず窓口の混雑が緩和され、感染リスクを下げられそうですね headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-…
イギリスではロックダウンが続いている状況を踏まえて、難民不認定の結果が出た難民申請者も、3ヶ月間は政府の宿泊施設に留まれることを決定しています。これによって、約5万人が今後数ヶ月間の間に宿泊場所を失うことを免れます theguardian.com/world/2020/mar…
【緊急事態宣言を受けて】JARでは難民の方々をウイルス感染のリスクから守りながら支援を続けられるよう、力を尽くしてきました。迫害から日本へ逃れた難民の方々の中には、日本に頼るあてがなく、私たちが支援活動を停止すれば、食料や宿泊場所など最低限の衣食住を欠いてしまう方もいるからです⇒続
都内のタクシー運転手の伊東真喜さん。40年前に故郷ベトナムから木造船で逃れ、日本に受け入れられてからも苦難の連続でしたが、それでも日本を愛してきたといいます。そんな伊東さんもコロナウイルスの影響で収入は8割減。多くの人と同様に先の見えない生活を送っています withnews.jp/article/f02004…
14歳で木造船に乗り、ベトナムを逃れて難民となった南さんは、沖縄水産高校の実習船の救助で命拾いして以来、日本に定住しています。本場の味を日本の人に食べてほしいと、長年の苦労の末に構えたベトナム料理店が、いま危機に瀕しています。応援方法、次のツイートに続きます webronza.asahi.com/politics/artic…
事前に食事券を購入して、直近の資金繰りを支える仕組みができました。食事券は1枚1,000円~、7月末まで利用できます(新型コロナウイルスの状況によっては期限延長の可能性があるそうです)。霞ヶ関にあるとても美味しいお店です。ぜひ、購入・拡散ください! redine.jp/events/670
高田馬場でミャンマー料理店を営むタンスエさん。軍事政権下で民主運動に関わったことで難民となり、89年に日本に逃れました。来日当時は真冬の公園で夜を明かし、日雇い労働で食いつなぎ、建設現場で長年働いて、2012年に始めたお店の経営が窮地に。応援方法は次のツイートで webronza.asahi.com/politics/artic…
食事券の事前購入で、直近の資金繰りを支える仕組みがあります!食事券は7月末まで利用可(感染拡大の状況によっては期限延長の可能性あり)。ミャンマーの本当に美味しい家庭料理を味わえる貴重なお店がなくならないように…ぜひ応援してください! #コロナに負けるな redine.jp/events/846