1676
質量のある残像
F91劇中の現象。
F91が限界運転に移行すると
放熱が冷却性能の限界を越え、
熱と共に装甲表面が剥離する。
剥離したそれがあたかも
MSのようにセンサーに
残るためうっとおしい事
この上ない。
当時最強MSがそれをバラ撒いて
戦うもんで戦う鉄仮面はたまらないわけ
1677
ビームナギナタ
初代に登場する武装。
ゲルググが装備する近接戦用
ビーム兵器(ビームとは限らない)で、
刃が両端から出る、柄がさほど長く無いと
薙刀みを大胆に無視した武装。
前述の両端ビームは見た目の通り
めっちゃ危ないので、みんな
おとなしく片方の刃だけ使った。
1678
ガンダムヴァサーゴ
Xに登場するMS。
戦後に開発された為、
他の機体より性能が高い。
なんと腕が伸びる。しかも
ビームが出る。
なんと胴も伸びる。しかも
ビームが出る。
腕が伸びるギミック上
異様に肩が張り出しており、
劇中で一人だけ勇者ロボみたいな
体格になっている。
1679
サイコガンダム
Zに登場するMA。
MS形態への変形機構を
備える拠点侵攻用MA。
胴体から腰が前後に
割れるという大胆が過ぎる
可変機構により、あらゆる
立体物がモナカ割りになる事を
強いられている機体。
そもそもがでかい機体である為、
HGUCで出てるのにサイズも
価格もMG並みのタカビーちゃん。
1680
必殺必中!ライジングアロー
ガンブレモバイルのイベント。
ライジングガンダムがボスとして登場。
難易度としてはストーリーを走破
出来てれば特に苦戦しない程度。
目玉はイベントポイント交換パーツの
ライジングガンダムのはずだが、何故か
皆パーツそっちのけで強化部材を狙ってる妙なイベント。
1681
ガンダムエピオン
Wに登場するMS。
実質的なラスボスMSで
劇中技術の集大成とも言える
超高性能機だが、信念の都合で
飛び道具を一切持たない超近接
特化機。信念ならしょうがない。
まあ周りもバランス投げ捨て機
ばっかりだしガンダムらしく
順当に偏った機体。
1682
ゲルググ
初代に登場するMS。
量産機として極めて高水準な
性能を誇る一年戦争後発の機体。
…なのだが、手持ち盾、ナギナタ、
BR… そう、ザクにもグフにもドムにも
似ても似つかない全く使い勝手の異なる
機体なのである!やはりベテランが
思うように乗ってくれず、専ら学徒兵が乗った
1683
アストレイシリーズ
SEED外伝に登場するMS。
赤版、緑版、青版、黄色版と
なんか既視感ある組み合わせの
色合いで生産された。
どれもこれも置き引きされ
みんな好き勝手魔改造し、
ゴールドフレームに至っては
原型にサヨナラバイバイ、
レッドフレームは
ムキムキになったりした。
1684
サイコガンダムMK-2(宇宙の神秘大作戦版)
外伝に登場するMS。
シャアを始めとしたUC系
作品の「敵方」が多く乗り
込んだMS。主な動力は大量
のザク1による漕ぎ発電の為、
ザク1の頑張り次第で走る
速さが変わる(宇宙でも主
推進が走り)。武装は専ら
投網や電撃等、サイコMK-2
らしい武装が一切ない。
1685
オラース・エーメ
スピンオフに登場する人物。
1年戦争最終盤にWBが座礁
して白兵戦してたじゃん。
んである時を境に、WBクルー
が不利でもないのに何故か
遮二無二逃げ始めたらどうよ。
何か途轍もなく悪い予感が…
ってのを無線で感じ取り、嫌な
予感に従い傷病人の撤退準備
を進めたジオン軍医。
1686
クルスト・モーゼス
外伝に登場する人物。
ものすごい被害妄想から、この世の
NTを抹殺する為EXAMシステムを考案。
元々ジオンで働いていたが、ジオンMSの
フィジカルに満足出来ず、あっさり連邦に
寝返った。陸ガンをやりたい放題に
改造してBDシリーズを作り上げたが、
流石に調子に乗りすぎて死亡。
1687
さて、最近「俺の考えたオリジナル
クソモビルスーツ」案を募集中カブ。
コンペゥータが判断してなんか
イラスト的なやつに描き起こす
可能性があるので、是非クソ機体を
考えて欲しいカブ。
機体名と設定を教えて欲しいカブ。
そしたらなんとなく描けるカブ。
そんな感じカブ。是非リプライするカブ
1688
M1アストレイ
SEEDに登場するMS。
名や外観が示す通り、アストレイの
量産型。アストレイは被弾シーンが
少ないだけで実の所装甲は貧弱で、
その廉価版の本機は輪をかけて
装甲が貧弱ゆえ、実に撃墜しやすいし
それはもう撃墜された。
三人娘機なんてすごい雑に
撃墜されたからね。
1689
ジオングヘッド
初代に登場する機体。
ガンダムTVシリーズで唯一
「首から下を全損したので
頭部だけで主役機と戦闘した
ラスボス」機体。首から下が
破壊出来た部位より頭部からの
攻撃で破壊出来た部位の方が
多いので、頭部とシャアを
大量に配備すればガンダムを
一方的に撃墜出来るのでは?
1690
Gフレーム シナンジュ
UCに登場する機体の食玩。
元々情報量の多い機体だけに、アレ
ンジでディティールが増やされた結果
暴力的な密度となっているキット。
コストの都合からかエングレの金塗装
が一部に限定されており、腕とか足の
は黒一色だが、それを差し引いて余り
ある程には出来がいいぞ。
1691
エターナル
SEEDに登場する艦艇。
極めて貧弱な火力と高い自衛力、
少な過ぎる搭載機数とやたら速い
速力等、単体で見ると歪な性能の
艦艇…なのだがそれもそのはず
本艦は実質フリーダムと
ジャスティスのオプションの
ような扱いで、上記2機を
運ぶ為だけの設計思想なのだ。
やたら目立つ色だけど…
1692
ギム・ギンガナム
∀に登場する人物。
ギンガナム艦隊を統べる本作
のラスボス。ディアナの剣と
なるべく己が艦隊を鍛え続け
ていたのだが、当のディアナ
の「せつなさ」管理がザル
だったもんで盛大に「せつ
なさ炸裂」してしまい、クー
デターからの大騒ぎで危うく
もっかい黒歴史起こす所だった。
1693
クロスボーンガンダムX2
CBに登場するMS。
名前に2が入っている…!
携行する武装や細部に違いは
あるけど、基本的にはX1と
同じ機体。故に高性能。
もうカラーリングや乗ってる
パイロットからして絶対
敵になる感バリバリだし
なったしX1と激戦して死んだ。
木星での修理が雑。
1694
Gアーマー
初代に登場するMA。
Gファイターとガンダムが
合体した形態で、ガンダムを
輸送するのに便利。
…以上。
いやマジで輸送以外の利点は
無く、Gファイターからすれば
死重増えてるだけだし、ガンダムは
胴体丸出しで拘束されてるので
ままならない。分離してそれぞれ
戦ったほうが強い。
1696
マイクロミサイルポッド
0083に登場する兵装。
でっかい三角柱を打ち出し、
周囲3面から冗談じゃ無い量の
ミサイルをそこらにばらまく
お祭り兵器。
適当な敵部隊に一本打っとけば
ペンペン草も残らない。
ペンペン草無いけど。
劇中やイボルブで使用したが、
何れも地獄絵図を展開した
1697
HGUCガザC
Zに登場する機体のガンプラ。
良好な可動範囲とプロポーション、
そして可変機構と、一通り
押えた良キット。可変機で
ありながら剛性に不安もなく、
設定に反して安心して遊べるぞ。
欠点として、デザインの都合上
ナックルバスター基部の可動部が
超小さく、小さいなりに脆い(1敗)。
1698
ブラウ・ブロ
ガンダムに登場するMA。
本格的なサイコミュ制御の
有線ビーム砲台を備え、
アウトレンジからの多角攻撃で
WB部隊を翻弄した。
死角から容赦無くビームの
雨を降らせたが、敵が
死角からの容赦無いビームを
避けれるタイプだった為
太刀打ち出来ず撃沈される。
1699
グフ
初代に登場するMS。
陸上をJ型ザクだけに頼るのも
アレなんで、地上専用として
新たに開発した機体。
なんだけど、どう見ても扱いの
難しい近~至近に偏った射程の
武器群や左手のクソ仕様、使用
方法が分からない肩部スパイクと
使い勝手が地獄のMS。性能が乗り手に左右され過ぎる
1700
HG スターゲイザー
外伝に登場する機体のプラモ。
色分け・可動・プロポーション、
選択式シールに光輪エフェクト
パーツ完備…という至れり尽く
せりのキット。ライフルもしっ
かり色分けされており良好。…
ただ…肩が…緩めのABS製BJ
接続というとんでもなく保持力
に欠ける構造のなのが悔やまれる