2026
バスタオルは過去にご贔屓様からいただいた高額なタオルが数十年経ってもヘコタレないことから学び、高額なものを使用しています。
2027
これより質疑応答の時間となります。ただし質疑は「使っている道具」についてに限る。
2028
江戸時代、大阪の米?(忘れた。とにかく何か)の相場は4時間で江戸に届いたという。
手旗信号を使ったのだそうだ。
手旗信号を動力とする乗り物を作れば4時間で東京から大阪まで行ける。
2029
とても大きな音源ファイルたちを引っ越しているんだよ。
昨日から転送を初めてぶっ通しでまだ半分も来ないんだよ。
あまりに時間がかかるので気が付いたら大曲りのバス停はあんなになってるんだよ。
2032
レトロフューチャーな感じでめちゃめちゃおしゃれだ。こんな車のメーカーがあるとは知らなんだ。もう存在しない。
来なかった近未来みたいなデザイン。
ああ、また来ないのか。
またこんど!!
2033
ある工場に、中身はなんでもいいからガワだけこういうデザインの車作ってくれますか?ときいたら断られた。今朝メールで断られた。
普通断るでしょう。
2034
元来私は車は動けばよいと思うほどで、実際何でもよいけど、大金払うのに嬉しくないも買いたくない。そもそもほとんどデザインが我慢ならない。
2035
返却額で新車が買える。
あと二年は駐車場の重りとなるでしょう。
ただ高速道路での安全性や快適さは否定できない。
2036
もう無理と言っても手放せない仕組みになっている。
軽自動車並みの値段で入手できるプログラムで入手したため、4年間売却できない。中途解約は違約金を取られ、4年使用の条件で得た補助金と合わせて数百万円を返済しなければならない。
2037
まとめ:
これは宇宙に一番近い街、つくばでの話。宇宙から多少遠くても近くに複数のステーションが有る地域の人にとっては良い車だと信じるに値する。
わたし?もう無理。
減るなら乗るな。乗るなら減るな。
2038
隣の県のステーションは常設で夕方まで営業している。売り切れや圧力不足なんてことにはならないだろう。
信じるな!
しかし、無事に満タンいただいた。さあ、帰るまでにどのくらい減るかな?好奇心で走る機械。
2039
「お客様、こちらの水素はあちらの男性からです」
そう言ったかどうかは知らないが、後続車の運命は見たくないのであっという間にステーションを出て他県へ。
2040
ステルスのMIRAIは腹3分の水素を得た。
よし、これだけあれば隣の県のステーションまで行ける。
燃料電池車とは、己に水素を補給するために走る機械である。
技術が泣いている。
2041
「その半分を入れてください。後ろにもう一台いますから」
AMIGAユーザーのダッシュボードにはこう書かれたステッカーが貼ってある。
「あなたのママはあなたに何と教えましたか?シェア!!」
貼ってないけど。
2042
ついにステルスの番がやってきた。ステーションのおじさんが首の後ろを摘まんで運ばれる猫のように首を引っ込めてやってきた。
「申し訳ありません」
ダメか。。
「残っている分をどうにか入れても半分は行かないと思うんですけど」
じゃあ、よそを当たる。
なんてありえない。
2043
だが希望はある。全員が空っぽでくるわけではないので、運が良ければ私にも回ってくる。
ああ、なんということ、私の後ろに7台目が並んだ。あ、先日の横浜ナンバーのお姉さんだ。
2044
到着すれば既に5台の先客。
供給車は5台を満タンにする量しか運んでこない。
皆手ぐすね引いて待っていたのだろう。これを逃せば命はないと真剣な思いでたどり着いたのだろう。
ああ、私は6台目。
2045
水素物語はもうフィナーレにしましょう。
これはコントではなく実話です。
正月休み、臨時休業を経てようやく今日は水素を補給できると勇んで出かけようとした。
常に開いていると信じてはいけない。それはピタゴリアン系の店と同じ。電話確認。よし、供給車はステーションに向かってるとの回答。
2046
日本語のお兄さん、雅な茶の香り、フリーフォールの恐ろしさ、最敬礼する新設なタクシー運転手。
これがステルスの脳裏に記憶電流として渦巻く台湾の印象。
台湾殿。またこんど!!
2047
まじ、みやびくね?これ。
2048
あ、マジ、新品カートリッジのかぐわしき白煙は雅也。
ジャスミン緑茶リキッド台湾製。
2049
やや粘着質の鈍い月光を映してろ過する白き雲海に浮かぶ噂の月。
雲に浮かんで良いのか月。という問いかけは胸の内にしまい。
2050
一方、ジャスミンティーに強めのメンソールを配合したミストが気管支を鋭利な刃物をぺたぺたと当てるような感触で呼吸器系をなだめている。
端的に言うと
あーすーすーする。