1876
そして味。
確かにKENJU麺の他のモデルとは違って強く主張するパンチには欠ける。とは言え坊さんの食べ物のように淡泊ではなく(完全な偏見。坊さんとて焼肉、ステーキを躊躇せず食う時代)、美味しい薬膳と言ってもまだ御幣があり、つまり、普通に美味しい。、
1877
ゆえに、ケールとパクチーのKENJU麺は、この時期にしか食べられない栄養豊富、そしてデトックスにもなるスーパー麺なのだ。
1878
乾燥パクチーは、そして甘い。
さて、続いてはスーパーフードと名高いケールだ。
ケールはこの季節に採れるものに独特の甘さがあるという。その甘さのある期間は一年を通して限られており、今がその時。
1879
まず最初に私を含む多くの民の懸念材料パクチーだ。
KENJUの麺作品に使われているのはパクチーの茎を乾燥させたもので、あのカメムシのような紳士のポマード臭は無い。
パクチー忌避者のステルスでも食べられる。
俗に中国パセリと呼ばれることもあるらしく、パクチーとは気づかない。
1880
KENJUの作品
ケールと乾燥パクチーのクリーミー。
これは奥が深いのだ。
聞け。
1882
9:40の入射角は
シトロエンBXの黄金の110km/hだ。
あらゆるものがバランスして収まるところに収まり、ビシっとなって微動だにしない。
まるでステルスTWの22:00だ。
ビシっと終わってはみ出ない。
こんなふうに、
またこんど!!
2分はみ出た。
1883
植物に当たる太陽光の入射角によって季節の表情が変わる。
9:40の入射角が素晴らしい。ステルスの表情も変わる。
太陽光と植物の陰影で「ああ、もう冬も終わってゆくぞ」などと感じる。
1884
ティーカップにシークワーサーの絞り汁を少々、レモンスライスを1枚、熱い湯を注いでまたもや飲む。
最後にレモンスライスを皮ごと食べる。
以上で朝食は終わり。
1885
嗽手水に身を清め、体重を測定し、着替えたら1.5Lのボトルに飽和食塩水を大サジ2杯入れ、水を注ぎ最後にややお湯を注いで攪拌したる後に一気に500ml飲む。
この時、視線の先には3メートルを超えるヤシの木がある。その向こうにはソテツの葉が見える。
何処の国だ?
で500ml。
1886
頑張ってそうしているのではなく、自然とそうなる。
そしてサイドテーブル的なものの上に立てかけてある小物置きから寝てる間に落ちた眼鏡と携帯と時計を持ってガラスの廊下を南へ向かう。
1887
私は朝、寝床でぐずぐずしたりせず、シャキっと起床できる。
そして良い朝だと感じ、一つ二つ仕事を済ませてから更に良い朝だと感じる。
1888
さあ、ここから始まるステルスTW!
1889
50分を超えるクドい即興で「昔のまんま」を見せてくれる。
スティーブ・ヒレッジは相変わらず弦をペンでこすり、ミケット・ジローディはピョヨヨヨ~~ンとスペースサウンドを出す私より年上のシンセ女子だ。
youtube.com/watch?v=UcsqGm…
1890
わ、騙されてる!こんな時間!
普通にまたこんど!
1891
ナレーション用マイクは
SHURE SM7B
スピーカーはイクリプス
ヘッドホンハオーディオテクニカのあれ。
1892
ストリングス音源
メインは
Hollywood Strings
1893
MIDIキーボード
KOMPLETE KONTROL S61
1894
WF-1000XM3
1895
外出時のイヤホンはソニーのブルトゥースのあれである。あれ。
1896
現在使用しているオーディオインターフェイスはRubix 44で、押すと本体が向こうに逃げるボタン付き。(電源スイッチ背面に付けないでねー!)
(話題沸騰中)
1897
毎週金曜日は好評の「周辺機器」についてのQ&Aです。
周辺機器についての質問をどうぞ。
何の周辺かは問いません。
1898
しかし、白い物を黒と言って修羅場をくぐって来た回転する人生のろくろ回しとしては過去に矛盾の無いインタラクティブ・ライブなど無いと豪語する。
豪語の数で決まるステルスクオリティー。
1899
あろうことか、オマエタチは消化管の最終地点に表情筋なる蠢く筋を発達させたことを恥じもせず、はい、チーズとか言って蠢いてみせる生き物なのである。
今知っても手遅れだが。
それは、またこんど!に値する。
1900
オマエタチがペットや乳飲み子に頬ずりするのを見るにつけ、私の胸中に生じる黒雲から大粒の雨は降るのである。
そしてついに双眸よりの落雷となってこの世に悲しみの爪痕を残すのである。