1976
口で結んだサクランボの枝をそっと多めの飲み代に添えてカウンターに置き、一人バーを去る男ですから。
誰が。
1977
巡査、免許無視。
「この辺のナンバーじゃないのでね」
「車ですから移動します。ほら、あの車は群馬ナンバーですけど。なんなら店まで一緒に行きますか?はい、これ免許です」
1978
猫の大きさと比較しても分かるように、かなり大きい。
1979
幼少期の頃、夏休みや正月は皆帰郷するために町内はゴーストタウンと化していた。すでにネイティブは少数派の時代。
幼少ステルスはどれほど帰郷が羨ましかったことか。
1980
私は己の映像を見るのが苦手でありますが、この度はスタッフが知った者同士であるために制御がしやすく、かつどのあたりから撮れば実力の10倍は良くとれるかを模索してくれると思う。
実力の10倍。それがヒラサワの素顔だ。(こんな二行にもパラドックスを挟み込む念の入れよう)
1981
たちわるいやつの家には連泊させるぞ。
1982
ちなみにエコノミークラスでは機内の毛布は感染がどうので貸してもらえないが、プレミアムクラスではあっさり貸してもらえる。
病気の沙汰も金次第。彼らは知っている。私も知っている。
貴方は知っているか?
1983
そのような文化圏から「崇拝しています」と言われても
「崇拝の意味を調べてから来てください」
とお伝えする以外にどうしろと?
1984
(失敗。これ駄作)
プログレのロン毛のすてるすがかつて憧れたオレンジ色のギターアンプ。
お気遣いは嬉しいが、ステルスのアンプはもう仮想空間にしか無いのでした。
ほら!駄作だ!
ホロッホー!!!
またこんど!!
1985
「ハイ」
1986
それなら話は簡単。
ヒラサワ?何それ?
と問われたら
壁の中の塩梅です
と答えれば
ああ、あれね
とわかってもらえる
今なら世間は物分かりが良い。何言われても、ああ、あれねと言うことを聞いてくれる。
1987
このサイクルはクラゲが環境に応じて異種生物へと変容し、再びクラゲへと帰還する円環の原理を借りている。
私はクラゲ目、ヒト科なのだ。
1988
読むと病床に伏す程長い企画書を書きました。疾病を招いてまでも読まれることを拒否する企画書ですので、明日わが社に疫病が蔓延します。
(しません)
1989
なお、明日は取材である。
1990
SF作家です
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無一物中無尽蔵
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スキンケアはしていません
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それは回答が長くなりますのでQ in Nearveに質問をお寄せください
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純粋に水だけで1.5~2.0L飲みます
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中井さんのミニコミに取材されたことです
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あ、またこんど!!
1991
押すと→コスト
1992
しかもイギリスで電気自動車化された2CVが売られている。
ダメダメダメ!!
あんな小さなバッテリーじゃ東京往復できない。
1993
かたやまぼろしの進君
かたやステルスの進さん
進とは朧に揺れる時の余震なり
(意味分からん)
またこんど!!!
1994
この度は、レコーディングが終わった途端、オーディオインターフェイスが瓦解した。
1995
「また言われたよ。なんでかな?」
「あはは、黒の長袖なんか着てるからよ」
かくしてステルスは捕らわれた宇宙人のように両脇を185センチの9頭身にガードされて通りを渡るのであった。
悪目立ち。
またこんど!
1996
フォン=雨
トッ=降る
嘘じゃない、ふぉんと。
1997
とはいえ、過去においては就寝中の顔面に猫がろーした。
これは顔面上の事件である。
就寝中の私の無意識は猫と結託して事件を成就させた。起こすより成就させたほうが楽しいという、さすが私の無意識。
1998
待てど暮らせど給水素車が来ないので元締めに電話した。
雪のせいで神奈川から給水素車が出られないので臨時休業だとの回答。
前のMIRAIは知らないようだ。
1999
本日、とある某新宿に召喚され「どうでしょう?」と問われたため撮影時間が奪われた。
どうもこうもない。いい!
2000
IL 2022 ZCON の「消えるトピア」周辺の構成図を書いていたのだ。私は。
「ん、これはイントロを長くする必要がある」と思い、楽器関係の一括電源をONにしようとペダルに足を乗せ、上半身で図を描き、下半身で電源を操る男の風情で踏み込んだのだ。