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6 ミサイル防衛の強化と並行して、平和的解決に向けた外交努力が欠かせません。北朝鮮に挑発行動をやめさせ、対話に導くため、引き続き中国やロシアなど関連国に圧力強化への協力を求める必要があります。(誠)
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【代表談話】北朝鮮の核実験に対し断固抗議する - 民進党 minshin.or.jp/article/112522
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7 代表に選んで頂いた私自身は「One for All」つまり、私心を捨てて国民の皆さんに身を捧げます。自民党に代わる選択肢を示すのが我々の歴史的使命。前を向いて頑張ります。ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。(誠)
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元衆議院議長の伊吹文明代議士が、9月4日のフェイスブックで私を取り上げて頂きました。「人の好き嫌いや理念の違いを乗り越えて、協力し合える包容ある政党になってほしい」とのお言葉、肝に銘じます。伊吹先生、ありがとうございました。(誠)
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1 昨日の民進党常任幹事会で、山尾志桜里衆院議員の離党届を受理しました。国会内で取材を受けましたが、新聞やテレビでは私の言葉の一部しか伝わらないと思いますので、ここに記しておきたいと思います。
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2 検事だった山尾さんは、社会に希望を持てない人が犯罪に走り、その犯罪が被害者の希望を奪うという悲しい現実を見てきた経験の持ち主です。「暮らしの安心が守られて初めて、人は将来に希望が持てる」。山尾さんは検事時代のそんな思いから政治家の道を歩んできました。
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3 私は、その尊い志を知っています。「安心して暮らせる社会を作りたい」。山尾さんの思いは、私が今回の代表選で訴えた思いと同じです。私が掲げる新たな社会像「All for All」の実現に向けて、山尾さんとも一緒に歩みたいと思っていました。
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4 山尾さんは週刊誌報道について事実とは異なると強調しつつ、「しかし、誤解を生じさせるような行動で様々な方々にご迷惑をおかけしました」と反省の弁を述べられ、一昨日、離党届を提出されました。このようなかたちになったことは大変残念です。
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5 国会議員の出処進退は自ら決めるものだと思いますが、簡単に離党届を受理できるものではありません。私にとっても苦渋の決断でした。「このままでは私を育ててくれた民進党、ご支援頂いた皆様に更なるご迷惑をおかけする」という山尾さんの心情を理解し、重い判断を尊重しました。
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6 来月には衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3か所で補欠選挙があります。理念や政策、目指すべき社会像について、自民党と競い合いたいと思います。「All for All」を実現すべく、我々は愚直に訴えていきます。(誠)
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青森市内のホテルに宿泊し、6時半に起床した後、メールをチェックしていたところ、7時過ぎに大きな音でJアラートがなりました。相次ぐ北朝鮮によるミサイル発射や核実験。憤りを禁じえません。断固、抗議します。(誠)
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民進 前原代表「まさに自己保身解散だ」 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2017…
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民進・前原氏「政策も国家像も大事だが根底には怒り」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK9N…
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ご支援に感謝します。「国会での疑惑追及を避けたいから」という安倍総理の不純な動機には呆れます。歪んだ政治を正すため、私たちは挑戦者として真っ向勝負を挑みます。地域で活動して下さる皆さんの期待に応えるためにも、民進党代表として全力を尽くします!(誠) twitter.com/yuikoginkawa/s…
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佐藤優が“ネタ本”明かす! 安倍自民党の公約案はパクリ? dot.asahi.com/dot/2017092100… @dot_asahi_pubより
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1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
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2 民進党の結成は昨年3月。その後、我が党は他の野党との4党共闘を優先する余り、政策的立ち位置が曖昧になってしまいました。「民進党は左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される度に、私は忸怩たる思いに、さいなまれました。
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3 一つ例を挙げれば、憲法改正です。かつての民主党は、憲法改正についても臆せず議論し、自ら提案していく気概がありました。一方、民進党内では、他党への配慮から改憲論議すらできない雰囲気になりました。離党者が続出した一因です。
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4 北朝鮮情勢が緊迫化する中で、現実的かつ建設的な外交・安全保障政策を展開する政党になりきれなかったことも、民進党の支持率低下を招いたと思います。
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5 他国との外交関係には、継続性と安定性が求められます。だからこそ、私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。
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6 個人的な持論を封印し、4党共闘を続ける道もありました。しかし、参院選と違い、衆院選は政権選択の選挙です。理念・政策の異なる党と手を結べば、民進党は主体性を失って単に左傾化しただけ、との印象がさらに強まります。
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7 「そんな党にはしたくない」という意見が民進党の議員、党員、サポーターに多かったからこそ、私は代表選で勝たせて頂けたのだと思っています。衆院が解散されることとなり、私は、私に託してくれた仲間の思いを大切にしたいと考えました。
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8 一方で、民進党を残したまま小池さんの新党と競合する形になったら、どうなるか。それも考えました。政策的な方向性は同じだけに、衆院選になれば票が分散して自民党を利するだけです。野党が乱立する形は望ましくないとの結論に至りました。