早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(古い順)

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靖國神社の社報「靖國」に初めて寄稿させていただきました。誠に身に余る大役でしたが、戦争への思いを率直に綴らせていただきました。「靖國」という社号は「国を靖(安)んずる」という意味。「祖国を平安にする」という願いが込められています。
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私は大東亜戦争で亡くなられた310万以上もの同胞の方々の御霊が少しでも喜ばれるような国を目指すことが大事だと思っています。後に続く者たちを思って逝った御霊が「私たちが望んだ将来の日本はこんな姿ではなかった」と嘆かれるようでは、あまりに申し訳が立ちません。今の日本は大丈夫でしょうか。
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奄美大島や徳之島の世界自然遺産への登録が決定的に。数年前に奄美大島を訪れた際、その海の美しさに驚かされました。世界自然遺産を目指すにあたっては、大変な苦労と努力があったと聞いております。心よりお祝い申し上げます。この素晴らしい国土をしっかりと守っていきたいものです。
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海軍飛行予備学生・古川正崇は、手記にこう綴った。「戦争を憎むが故に戦争に参加せんとする、我等若き者の純真なる気持を知る人の多きを祈る」。その後、特攻隊員となった彼は、 トランプの一人占ひなどしつつ出撃までの時を過ごしつ と詠み出撃。沖縄近海にて戦死した。享年24。合掌。
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先の大戦を語る際、「軍部の独走」はよく指摘されます。無論、そういった面はあったのですが、合わせて考えなければならないのが、当時の政治家が足を引っ張り合って、政策や方針が遅々として決まらず、その内に事態がずるずると泥沼化していったという一面。現在のどこかの国とよく似ていますね。
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アメリカ政府は中国の新疆ウイグル自治区を「野外監獄」と指摘。米国連大使は「中国政府がジェノサイドをやめるまで声を上げ続ける」と表明した。かたや日本は「深い懸念」との表現を繰り返すのみ。恥ずべき「及び腰」である。最悪の人権侵害に対し、毅然と、堂々と立ち向かおう。日本の誇りにかけて。
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特攻隊員となる少年飛行兵の教官役だった藤井一陸軍中尉は「お前たちだけを死なせない。自分も後から必ず行く」が口癖だった。しかし、妻子のある藤井に特攻命令はなかなか出ない。その事実を知った妻・福子は、夫の願いを叶えるために入水自殺。藤井の特攻はこうして叶った。合掌。
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俺が死んだら何人泣くべ 特攻隊員(第23振武隊)前田敬の遺書。享年23。 合掌。
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大東亜戦争を泥沼化させた最大の要因は、新聞をはじめとする各種メディアだった。そして今回のコロナ禍においても、不正確な情報を垂れ流し、社会不安を煽り、人々の生活を最も破壊したのは、テレビのワイドショーなどのメディアだったのではないか。歴史は繰り返されたのである。
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出撃直前、子犬を抱く特攻兵。彼の名は荒木幸雄、17歳。荒木の属する第72振武隊は、自分たちのことを「ほがらか隊」と呼んだ。昭和20年5月27日、「ほがらか隊」は鹿児島県の万世飛行場から出撃。荒木の搭乗機は、沖縄本島中部に広がる金武湾の東方において、駆逐艦「ブレイン」に突入した。合掌。
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メディアは赤字の時は大々的に報じるが、黒字の時はほとんど無視。 twitter.com/gpiftweets/sta…
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特攻隊員・渋谷健一には、幼い子供と妊娠中の妻がいた。彼は遺書にこう書いた。「父恋しと思わば空を視よ。大空に浮ぶ白雲に乗りて父は常に微笑みて迎う」。昭和20年6月11日、渋谷は特攻死。奇しくも同日、妻・光は男児を出産。周囲の者たちは「生まれ変わり」と驚嘆して号泣した。
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特攻隊員の方々の遺書より。享年は左の前原軍治曹長が24、右の小野田務少尉が19。内容はもちろんだが、戦前の青年の達筆さには心打たれる。
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「軍靴の響きが聞こえる」といった使い古された表現。戦争への警鐘を鳴らすのはもちろん重要だが、現在の国際情勢に耳を澄ませれば、最も警戒すべき不協和音の源が中国であることは明らか。そのことに言及しない政治家やメディアは信用できない。
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台湾の民政局長などを歴任した後藤新平が残した「自治三訣」。 「人のお世話にならぬよう」 「人のお世話をするよう」 「そして報いを求めぬよう」 令和に語り継ぎたい言葉。
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先の大戦に関し、未だに日本とドイツを同列に並べて語ったり、「日本は加害者として相手が納得するまで謝罪すべき」と述べる人物がメディアに出ている状況には、国民もさすがにウンザリしているのではないか。いくら史実をもって丁寧に検証しても、彼らの史観は揺るがない。史実より思想なのである。
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東京への空襲というと3月10日のものが有名ですが、5月25日にも大規模な空襲(山の手大空襲)がありました。500機近くのB29が約3300トンもの焼夷弾を投下。渋谷区の7割以上が焼き尽くされ、3600人あまりの方々が亡くなりました。この空襲のこともぜひ知ってほしいと思います。合掌。
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ワイドショーも時短したら? 協力金は不要。
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5月27日は「子犬を抱いた特攻兵」として有名な荒木幸雄の命日。荒木の属する第72振武隊は自らを「ほがらか隊」と呼んだが、彼らは昭和20年5月27日、鹿児島県の万世飛行場から出撃。荒木の搭乗機は、沖縄本島中部に広がる金武湾の東方において、敵駆逐艦に突入した。享年若く17。合掌。
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オリンピック開催への賛否が様々あるのは当然だと思いますが、マスコミが「海外は反対一色」のように伝えるのは間違い。例えば「ワシントンポスト」は「The world needs the Tokyo Olympics. 」と大きく報じています。バランス良く冷静に考えていきたいものです。 washingtonpost.com/opinions/2021/…
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平等や人権、反差別などを殊更に強調する人たちが行う「言葉狩り」や「揚げ足取り」によって、人々の多くが萎縮し、社会がどんどん窮屈になっている。大半の国民は一定の良識に従って暮らしているにもかかわらず、一部の過激な人たちによって世の中が悪い方向に引っ張られていくのは哀しい。
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今日5月29日は横浜大空襲のあった日。昭和20年5月29日、横浜の上空に無数の米軍機が姿を現し、焼夷弾を投下。横浜の街は焦土と化し、犠牲者数は8000から1万人にも達した。この空襲は、工業地や商業地への焼夷弾攻撃に関するデータ収集のために行われた実験的なものだったと言われている。合掌。
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古来、日本人は「個」よりも「公」や「和」を大切にしてきた。西欧では「個の自由」がとりわけ重要視されるが、日本人の心の中には「行き過ぎた自由は身勝手」という概念が伝統的に深く根付いている。コロナ禍において我々が改めて立ち返るべきは、日本人のそんな心ではないだろうか。
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以前、中国・旅順の博物館を訪れた際に見つけたのがこの展示品。「日本人が殺害した中国人を肉片に切り刻んで挽いた臼」とのこと。本当に悲惨で恐ろしいものですね。中国の教育というのは。
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学生時代に思った。「ナチスドイツのジェノサイドに対し、イギリスやフランス等のメディアや国民は何をしていたのか?なぜ早く止められなかったのか?」。今、中国共産党がウイグルやチベットで行っているジェノサイドに対し、私たちは何をすべきか。