早坂隆(@dig_nonfiction)さんの人気ツイート(古い順)

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パラオ等の西太平洋の島々に航空機から援助物資を投下する「クリスマス・ドロップ」作戦に、日本の航空自衛隊も米軍と共に参加中。かつてこの地で激戦を繰り広げた両者が、島民に素敵なプレゼントを届けています。屈強で優しいサンタクロースです。
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今日から「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。多くの方々がより関心を持ってくれることを願います。
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「鬼滅の刃」に夢中になった若い子たちが、実際に80年ほど前にあったこの国の戦争にも興味を持ってくれたら嬉しい。本当にあったんだよ、もの凄い戦いが。
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先の大戦に関する「失敗学」の研究は、もちろん重要。しかし、米軍から「パーフェクトゲーム」と称されたキスカ島撤退作戦や、日本を分断から救った占守島の戦いなど、個々の「成功例」にも多くの教訓が含まれる。両方をバランス良く学んでいくことが重要。
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「中国共産党がこの世から無くなれば、世界はもっと平和になる」という意見を聞いたことがあったので、その話をとある別の人に話したら「そういう考え方は差別的ではないか」と返されたけど、それを言っていたの中国人。
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近代史を都合よく政治利用する近隣国の態度に道理などないが、東京裁判史観を軸とするGHQの占領政策から未だに確と脱することのできない日本とは、果たしていかなる国家なのだろう。国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人が、その末に向かう先は果たして何処か。
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日本人が日本的な美徳の本質を見失ってしまったら、この国の明るい未来を切り拓いていくことは難しいのではないかと思います。先人たちの「美徳の積み重ね」に畏敬の念を寄せつつ、穏やかに受け継いでいきたいものです。
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「香港の次は台湾、そして尖閣」という警鐘も鳴らされていますが、ロンドン大学キングスカレッジのアレッシオ・パタラーノ教授はこう語っています。「問題は尖閣諸島が中国の手に落ちるかどうかではない。いつ落ちるかだ」。危機感の幅広い共有と、強力で有効な対策の徹底を求めたい。
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大牟田捕虜収容所第十七分所所長を務めた福原勲大尉は戦後、一方的に捕虜虐待の容疑者とされ、C級戦犯として絞首刑の判決を受けた。彼は最期「大地を踏ませていただいて、ありがとうございます」と口にした。杜撰な裁判によってBC級戦犯とされ、命を奪われた人の数は約千人に及ぶ。合掌。
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「コロナ鬱」や「コロナブルー」などの症状を訴える方が増えているそうです。最も有効な処方箋は、煽りに煽るテレビのワイドショーからの情報を遮断することです。コロナウイルスよりもワイドショーウイルスのほうが怖い。
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「コロナ鬱」と言うけど、実はその正体は「ワイドショー鬱」ではないか?
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玉川徹氏がコロナを指して「煽ってるって言われるくらいでいいんじゃないか」と発言したそうだが、とんでもない話だ。そもそも専門家でもない人物が勝手な発言を繰り返すワイドショーなる番組が存在するのは日本くらいのもの。そんな番組はさっさと畳んで、名作ドラマの再放送でもやっていただきたい。
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コロナ対策において今、最も早急になすべきは、入国制限緩和の一時停止。まず蛇口を閉めること。しかし、大手メディアはこれについてほとんど触れない。入国制限の強化は排外主義でも差別でも何でもない。
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昭和23年12月23日、東條英機や松井石根ら7名が、「戦犯」として絞首刑に。この日が皇太子明仁親王殿下(現・上皇陛下)の誕生日であったのは、東京裁判が戦勝国側による「復讐裁判」であった証しの一つ。写真は東條らが刑の執行直前に飲んだワインの瓶の実物(石川県金沢市、宗林寺所蔵)。
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「私」という字の中に「仏」が隠れていることに気付きました。メリークリスマス。
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台湾では「日本精神」という言葉が継承されている。これは勤勉、正直、誠実、公正、責任感といった意味を表す。私はここに「教育を重んじる精神」と「自己犠牲」を加えることができると思う。今こそ改めてその意味を噛み締めたい。李登輝元総統はこう語っている。「日本人よ、もっと自信を持ちなさい」
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脱炭素社会や脱ハンコより、脱中国経済依存と脱ワイドショー。
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何でもかんでも差別だ差別だと騒ぐ過激な人たちは昔から存在したが、SNSの発達によってその発言の異様さが可視化された。彼らのような存在は「差別を減らしていきたい」とごく自然に考えている大多数の人たちからも共感を得られない。なぜなら彼らこそ排他的であり攻撃的であり差別的だからである。
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アメリカ等では「中国びいきの人」を「パンダ・ハガー(パンダに抱き付く人」と言います。逆に「中国を警戒する人」を「ドラゴン・スレイヤー(竜を退治する人)」と呼びます。日本の政界やメディアでも両者の戦いがいよいよ激化しています。国民がどちらを支持するかで、この国の明暗が分かれます。
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大東亜戦争を泥沼化させた最大の要因は、新聞をはじめとする各種メディアだった。そして今回のコロナ禍においても、不正確な情報を垂れ流し、社会不安を実態以上に煽り、人々の生活を最も毀損したのは、テレビのワイドショーなどのメディアだったのではないか。歴史は繰り返されたのである。
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大東亜戦争で亡くなられた310万人以上もの方々の御霊が少しでも喜ばれるような国を目指すことが大事だと思っています。後に続く者たちのことを思って逝った御霊が「私たちが望んだ将来の日本はこんな姿ではなかった」と嘆かれるようでは、あまりに申し訳が立ちません。今の日本は大丈夫でしょうか?
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これまで50カ国ほど訪ねてきましたが、その中で再認識したのは「日本の魅力」。もちろん日本にも改善すべき点はありますが、それでも「日本はすばらしい」と思っています。そして、そう思えるということは、先人たちの知恵や努力の積み重ねがあってこそなわけです。あけましておめでとうございます。
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日本を粗末にしてはいけない。日本人が日本的な美徳を喪失したら、この国の未来を切り拓いていくことは難しい。近年では美徳を忘れたとしか思えない人による犯罪も増えているように感じる。これまでの美徳の積み重ねに畏敬の念を寄せつつ、穏やかに受け継いでいきたい。日本を粗末にしてはいけない。
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古来、日本人は「個」よりも「公」や「和」を大切にしてきた。西欧では「個の自由」がとりわけ重要視されるが、日本人の心の中には「行き過ぎた自由は身勝手」という概念が伝統的に深く根付いている。コロナ禍において我々が改めて立ち返るべきは、日本人のそんな心の機微ではないだろうか。
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多くの国難に直面する現在の日本ですが、目の前の諸問題に対して適切に対応するためにも、これまでに培われてきた日本の伝統や文化を改めて見直す作業が重要ではないでしょうか。「日本の良さ」の中には、過剰な悲観主義に陥ることなく前向きに生きていくための教訓が凝縮されていると思います。