【NEW!】ブログを更新しました。 夏が近づくと、アトピー性皮膚炎の患者さんから、首周りや頭皮が悪化するという訴えが増えてきます。 そのような悪化に関連すると考えられているのが『マラセチア』という真菌です。 最近、そのそのメカニズムの検討が報告されていました。 pediatric-allergy.com/2023/06/14/hea…
緊急受診が必要かどうかを判断することは、医療者でも判断をまようことがあります。 医療者でない方はなおさらでしょう。 そのようなときは『Q助』が役に立ちます。 webでもアプリでも利用できますので是非😌 fdma.go.jp/mission/enrich…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 『子どもの虫よけ』に関して尋ねられる機会が増えてきました。 『子どもに虫よけを使っていいのですか』や『オーガニックなら安心ですか』などです。 自分自身が外来でお話しているような内容を簡単に解説しました。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 『子どもに歳の数以上にぎんなんを食べさせてはいけない』と聞いたことがある方もいるでしょう。そして、2000年以降、ぎんなん中毒の患者が増加しており、特に子どもに多いことがわかっています。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】オミクロン株BA.5の流行期であり、医療スタッフへの感染もよく耳にするようになりました。 デルタ株以上の感染性をもつオミクロン株ですが、はたして基本再生産数・実効再生産数はどれくらいと見積もられているのでしょうか。 最近のレビューを共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/07/omi…
【NEW!】『既に新型コロナに罹ったのですがワクチンはしたほうが良い?』という質問を受けることがあります。 感染既往があっても、追加接種したほうが感染リスク低下に有効である前提は変わっていませんが、BA4・BA5に関しては多少状況が変わってきているようです。pediatric-allergy.com/2022/11/28/pre…
【定期】小児に投与される第1選択薬のアセトアミノフェンの在庫が厳しくなっています。 解熱鎮痛薬は、アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンなどがあり、商品名も様々です。年齢や妊娠中かなどで使い分けることができます。 7月の記事を再掲いたします。news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
厳しい状態が続いています。 入院が難しくなっているため、『念のための入院』という余裕もないことがさらに外来が混み合うという悪循環となっています。 この状況を遥かに上回っているのが沖縄で… 厳しい地域がさらに増えてくることも十分考えられます… news.yahoo.co.jp/articles/2294f…
【NEW!】MIS-Cは、新型コロナと関連した病態として、とくに海外で注目されています。 日本でも、オミクロン変異体の流行拡大にともない発症の増加が懸念されています。 そして最近、予防接種がMIS-Cのリスクを減らすのではないかという報告がありましたので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/09/mis…
手足口病の流行期に入りました。 手足口病は、手や足、口などに発疹が出るウイルス性の夏風邪のひとつで、例年は、夏から秋にかけて流行します。 コロナだけでなく、さまざまな感染症が広がってくる可能性があります。手足口病の特徴をつかんでおく必要があるでしょう。 idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/handf…
【定期】虫よけに関して尋ねられることが増えています。 一般的には、有効な虫よけの成分としてはディート、イカリジンが使用されていますが、それぞれ少し注意点があります。 簡単にまとめた記事です😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
森戸先生の記事。 ▷ほとんどの食品は初めであっても同時に試してみてもかまいません →ここ大事。 ▷鶏卵、乳製品、ナッツ類、小麦製品、魚卵などを初めてあげる際には、1日に1種類だけを食事に加える →年齢と新規に発症しやすい食物のデータがあるので、参考にできます。 woman.mynavi.jp/kosodate/artic…
【NEW!】小麦粉に繁殖するダニでをたべることによる症状『パンケーキ症候群』がしられるようになりました。 そして最近、ヒラタチャタテ(チャタテムシ)が穀類に発生し、同様にアナフィラキシーを起こす可能性があるという文献をみつけましたので共有します。 pediatric-allergy.com/2023/01/03/lip…
【NEW!】noteを更新しました。 親指の付け根の膨らみ(拇指球)の過剰なシワは、乾燥肌のリスク『フィラグリン遺伝子異常』の有無を予想する目安になります。 1日全文無料で置いておきますので、ご興味のある方はご覧くださいませ。 ご参考まで…😌 note.com/ped_allergy/n/…
倉原先生の記事。 『第8波の終盤を迎えている医療機関としては、これまでになく不安な波間に入る印象です』 昨夜、救急隊の方に聞くと『ようやく少しましになってきました』と少し笑顔を見せてくださいましたが、次はもっと酷くなるかもしれないと、私も懸念しています。 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
救急車を呼んではいけないわけではなく… 救急隊の方々は長時間の過重労働をされている方々であり、受け入れ先の医師達は、朝から仕事を続けていて翌日も仕事をしている人達なのだということを、皆さんと共有できたらなと思います😌 そしてまた来るであろう次の波でも、同じ人達があたることでしょう。
食物アレルギーのあるお子さんに対するレシピ集も、信頼できる資料が無料で入手できます。 『食物アレルギーに配慮した離乳食の進め方~レシピ集~』です。 PDFでダウンロード可能です。 erca.go.jp/yobou/pamphlet…
倉原先生のゾコーバに関する記事。 『この薬は、現時点で入院や死亡などの重症化リスクを軽減させる効果は示されておらず、パキロビッドほど「ゲームチェンジャーだ」と断言できるほどの有効性が示されているわけではなく、過熱報道は避けてほしい』 おっしゃるとおりです😌 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
【NEW!】オミクロン株の流行にともない、熱性けいれんの患者さんが増えています。それだけでなく、日本からも新生児の脳症の報告もあります。 最近、Pediatrics誌に新型コロナ罹患時の神経学的合併症を確認した研究結果が発表されていました。簡単に翻訳して共有します。 pediatric-allergy.com/2022/09/04/neu…
Yahoo!記事にコメントをいたしました。 ---- 【堀向健太さんのコメント】小児科医です。 成長は、その時点の身長・体重だけでなく、その経過によって判断します。成長曲線はその動きを掴むために極めて有用なツールです。そ... #Yahooニュースのコメント news.yahoo.co.jp/profile/commen…
【定期】いまだに、この関連の記事をみかけるので再掲します。 IgG検査を食物アレルギーのスクリーニングに使用することは、日本でも海外でも勧められていません。 ご留意くださいませ😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 スギ花粉の本格飛散がはじまりました。 しかも、過去10年で最多の飛散かもしれないという予測がされています。 そこで今回は、スギ花粉症の治療に関する情報を簡単にまとめてみようと思います。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
解熱鎮痛薬のひとつ、アセトアミノフェンの添付文書に、重大な副作用『薬剤過敏性症候群』の追記が指示されたとの報道がありました。 yomiuri.co.jp/medical/202301…
【定期】子どもたちに水痘ワクチンが普及してきています。 結果として、ナチュラルブースター効果が働きにくくなったことでお年寄りの『帯状疱疹』が増える原因の一つになっています。 子ども自身の追加ワクチン、成人の帯状疱疹の予防に有効なワクチンもご考慮くださいませ😌 approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
【定期】9月の最初の頃の記事です。 オミクロン株の流行にともない、熱性けいれんをおこした小児が受診されることが増えており、最近の研究結果でもそのことが裏付けられています。 それだけでなく、脳症の報告も増えています。 pediatric-allergy.com/2022/09/04/neu…