【定期】新型コロナに罹患し、小児病院52施設に入院した生後2ヶ月~18歳未満の小児を対象に、神経学的合併症を確認をした研究。 新型コロナで入院した小児15137人のうち、7.0%に神経学的合併症があり、熱性けいれん3.9%、脳症2.2%だったとされています。 pediatric-allergy.com/2022/09/04/neu…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 発熱の患者さんがとても増えてきています。 体温の変化をより記録しておくことは病状をつかむためにも重要です。 ですので今回は、体温の測り方に関して簡単に解説してみました。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【定期】RSウイルス感染症が増えています。 RSウイルスは、典型的には鼻汁や発熱がはじまって数日してから『一部の』お子さんの下気道に炎症が進む場合があります。中耳炎にも注意が必要です。 典型的な経過を覚えておくと何かにお役に立つかもしれません。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】いつも素晴らしいパンフレットや資材でお世話になっている『環境再生保全機構』さん主催で、講演を行います。 無料でオンライン開催される予定です。 よろしければ、ご参加くださいませ😌 (まだスライドが出来上がっていない…^^;) erca.go.jp/yobou/event/r0…
【NEW!】生後6ヶ月から4歳の新型コロナワクチンの有効性や安全性を尋ねられることが増えています。 『前向きになれないという人は様子をみるという選択があっても良い』と思いますが、接種の『選択肢』があるかないかも重要です。 そこで、最近のNEJMの報告を共有します。 pediatric-allergy.com/2022/10/28/mrn…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 スギ花粉の飛散期にはいり、鼻づまりがひどくなっている方もいらっしゃるでしょう。 しかし、市販薬のなかには『長期間使用することでかえって鼻づまりを悪化させる』可能性が高くなる製品があります。 簡単に解説いたしました。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
倉原先生による医療従事者のバーンアウト(燃え尽き症候群)の解説。 >感染性が高すぎるので、医療機関ではウィズコロナが難しい >多くの現場はギリギリ 2020年に医療崩壊したスペインでは、希死念慮を持っている医師が6.31%にのぼったと報告されているそうです。 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
短い動画のなかに、HPVワクチンのこれまでと現在、そして情報発信をする人たちがまとめられています。 この状況になった経緯に、NHKを含む報道も関与したことは否めません。 でも報道をしなくてもいい、ではない。 広くリーチしやすい動画を発信されることは必要なことと思います。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
永田先生から、昆虫食に関する注意喚起です😌 コオロギの『トロポミオシン』とダニやエビのトロポミオシンが似ており(交差し)、アレルギー的に重なるというお話です。 twitter.com/hLwXQg0jnN0tXf…
坂本先生の記事。 餅をのどに詰まらせるリスクに関し、繰り返し情報発信があるなか、『ではどのようにすれば』ということに答える丁寧な記事。 ✓水分でのどを潤しながら ✓よく噛んで食べる ✓一口量を守り詰め込まない 環境を確実に作る ですね。 ご一読を。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
食物アレルギーを診療している医師で、持っていない人はいないであろう伊藤節子先生のこちらの本。 さらに続きが読みたいですと無理なお願いをしましたら、 『出版社が声をかけてくれない』 という驚愕のご回答… しばらく間が空いていますし…どこか出版社の方、是非! amzn.to/3hETpwF
【定期】おせちには『ぎんなん』が良く入っていますが、昔からぎんなんは中毒を起こす可能性のある食べ物であることがわかっています。そして、2000年以降、ぎんなん中毒の患者が増加しています。 注意点などを解説しました。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
指1節単位(1FTU)が、外用薬の規格に応じて量が異なることはもっと知られて良いことですね😌 最近販売開始になった外用薬、たとえばコレクチム軟膏は5gチューブですが口径が大きめで1FTUで0.5gの設計になっています。 twitter.com/S96405539/stat…
→ そして、加熱でアレルゲン性が下がりやすいのはオボアルブミンで、オボムコイドは下がりにくいです。 ですので、オボムコイドを除いて食べられるようになることが期待されるのは『ゆで卵でも症状が起こるような重篤な卵アレルギーの方』と推察されます。 →
倉原先生の記事。 『次の波が来るとき、「救急搬送できない・入院できない」という過去と同じようなボトルネックが起こらないことを祈るばかり』 感染力が強く、マンパワーが必要な病床は限りがあり病床がなければ受けることができなくなることを何度も経験しました😢 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
食物アレルギーに関し、ネットの情報を探す前に、2014年から改訂された『食物アレルギー対応ガイドブック2021改訂版』を確認いただくのがよいかもしれません。 PDFで全文がダウンロードできます。 erca.go.jp/yobou/pamphlet…
忽那先生の記事。 『新型コロナウイルスの恐ろしさはインフルエンザウイルスで数十年に一度出現するような劇的な変異が、数ヶ月に一度出現するところ』 『現時点で「コロナはこのまま弱毒化していく」とたかをくくるのは危険』 侮らず、できることを淡々と、ですね。 news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
【NEW!】RSウイルスの新しいワクチンが海外で承認申請されたというニュースがありました。 まだ雑に文字起こししただけですが、そのワクチンに関して、昨日の #ほむスペ でお話した内容を1日無料で公開します。 note.com/ped_allergy/n/…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 スギ花粉症は、日本人の4割が持つという国民病になりました。 スギ花粉免疫療法は、根治を目指せる唯一の方法ですが、3年から5年の治療期間が必要です。なぜ長い期間がかかるのかを簡単に解説しました。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【定期】こちらの記事、けいゆう先生に褒められたので、調子に乗って1日全文無料で置いておきます。 もしご興味がありましたらご覧くださいませ…😌 note.com/ped_allergy/n/…
【定期】経口補水は、胃腸炎だけでなく脱水をさけるために重要な方法です。 95%以上の方が、痛い点滴を回避できますし、そもそも医療資源の面からも点滴が困難な場合もあります。 市販の経口補水が入手できないような場合でも、自作で近いものを作成できます。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【定期】『飲んだり、注射をしたりするステロイド』は、全身的な副作用が起こりやすいという問題を常にはらみます。 花粉症へ『ステロイドを筋肉注射する』という医療機関が稀にあり、専門医のなかで副作用が心配されている治療です。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
クラバモックスが『出荷停止』になったようです。 ペニシリンはメイン武器なのですが(T_T) gskpro.com/ja-jp/informat…
倉原先生のインフルエンザ治療薬のまとめ。 近いうちにまとめようと思っていましたが、さすがの記事で、私が書く必要はなくなりました。 ひさしぶりのインフルエンザ流行なので、あらためて復習のためにも。 news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
たしかに! 魚卵は、1~2歳、3~6歳で新規発症する食物アレルギーの食材として第2位です。 foodallergy.jp/care-guide2020… 圧倒的に頻度が高いのがイクラ(魚卵の94.8%)、タラコが2番目です。まだ食べたことが無い方は、年末年始に開始することは控えたほうがよろしいかと思います😌 twitter.com/buruban/status…