忌野清志郎 瀕死の語録問屋(@kiyoshirogoroku)さんの人気ツイート(リツイート順)

僕が中学、高校時代に聴いていたロックは、ベトナム戦争や政治家のことを歌っていたんです。リズム&ブルースなんかも、公民権運動のキング牧師の言葉を使ってラブソングにしたりしていた。そういうものが僕が最初に聴いたロックなんですよ。 (AERA/2001年7月16日号)
頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる 呆れてものも言えねえ またしてもものが言えない 権力を振り回す奴らが またわがままを言う オレを黙らせようとしたが かえって宣伝になってしまったとさ 日はまた昇るだろう このさびれた国にも いつの日にか いつの日にか 自由に歌えるさ
泥棒が国際貢献をしたがっている 大義名分を掲げ また二枚舌を使う でも善良な市民は見知らぬ土地で 弾に当って死んじまうだけさ お日様がまた昇る 泥棒にも市民にも照らしてる 神様はいったい何をしてる 物を売り捌いてそう金儲けしてる 善良な市民は小さな家で 疲れ果てて眠るだけさ
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法を弄って、戦争に荷担して拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第13回/TV Bros/2001年11月10日号)
筑紫:清志郎さんの作った選挙の歌を僕は番組でずっと使わせてもらってるんですけどね。どういうことであれを思いついたんですか? 清志郎:選挙に僕のファンの若い子が10人でも20人でも行ってくれればいいなと思ったのと、「選挙に行こうぜ」って
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法を弄って、戦争に荷担して拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第13回/TV Bros/2001年11月10日号)
二百年でも戦争なんかするべきではない。 そろそろ戦争で儲けたい奴が出てきてるのか? なにしろ不景気だからな。 軍需産業はそうとう儲かるらしいからな。 なぜ今法制化したいのだ? 俺が歌ってやろうか? (瀕死の双六問屋/第十八話/TV Bros/1999年7月10日号)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/第33回/2002年8月31日号)
今やロックが中心の音楽(シーン)になったんですけど、誰もそんな反戦とかね、反体制とかね、言わなくなっちゃった、いつの間にかね。で、またここ10年くらいかなぁ、一生懸命言ってるんですけどね。 (hito/TBS/2005年9月1日放送)
忌野清志郎 & 2・3'S「NEWSを知りたい」 (筑紫哲也NEWS23/1992年9月25日)
報道されてるんだけど、うまく持ってかれちゃってるような感じもするんですよね。昔の人に比べて、みんななんにも考えないようにどんどんなってきているような気がするんですよ。 (NEWS23/2005年3月15日)
なんにも はっきり言わねえ 総理大臣 遠回しで ごまかしつつ喋る 総理大臣 何だか頼りねえの 総理大臣 我が国の 総理大臣 まるで プロダクションの タレントみたい 誰かの言いなりの タレントみたい 総理大臣 総理大臣 我が国の 総理大臣 THE TIMERS「総理大臣」
忌野清志郎「赤い原付」 (笑っていいとも!/1994年12月2日)
世界の平和を求めて、歌い続けたいです。戦争や貧困が無くなる日まで。 (履歴書/1998年)
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を制服したい。(瀕死の双六問屋/ボツ原稿その二/1999年頃)
日本の国民は、だんだん、 じわじわ何も考えないように させられてるんじゃないでしょうか? (フジテレビ『僕らの音楽 対談集4』鳥越俊太郎/2005年2月28日収録/ソニー・マガジンズ/2005年8月発行)
HIS「幸せハッピー」 (音楽夢くらぶ/2006年3月16日)
選挙に行って投票しようぜ 君の一票を託してみないか 何もしないより退屈しないぜ 誰かいい奴を選んでみようぜ
世間的ににもそういうことが影響してか、陰惨な嫌な事件が大変増えているんですが、2004年はなんとかそれを打破して、もっとみんなが愛し合ってね。あったかい気持ちで、暮らせるようになればいいなと思います。 (新春放談 忌野清志郎さんを迎えて/SSTV『FUZZ』/2004年1月)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない。 それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが総理大臣やら国会議員になって何か勘違いしながら、重要法案なんかが決定されてしまう。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第76回/TV Bros/2004年5月29日号)
戦争で一番傷つくのは一般の人ってテレビとかで知ってたんですけど、実際にこういうこと(母の遺品のスクラップに夫と戦争への想いが綴られていること)になっているというのはすごいことだったんですよ。 (トップランナー(あの人に会いたい)/2001年3月29日放送)
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 建設会社に饅頭を貰ってる 金屏風の陰で ヤクザと取引してる でも 善良な市民は ゴールデン・ウィークに ディズニー・ランドで 遊ぶしかない
永久に戦争を放棄するー。 イェー軍隊を持たない! 世界の平和のために貢献する。 まるでジョン・レノンみたいだ。 イェーそれがこの国の憲法なんだーヘイ! (Golden Circle Vol.3/Shibuya AX/2002年9月18日) youtu.be/xiustNP2Fcc
RCサクセション「雨あがりの夜空に」 (オールナイトニッポン・スーパーフェス シャワーリングJAM/西武球場/1981年7月30日) 出演者:ヴァージンVS、RCサクセション、シャネルズ、もんた&ブラザーズ、横浜銀蝿、ハウンドドッグ、シーナ&ロケット、キャデラックスリム
清志郎:政治に無関心でいいなんて言ってると、自衛隊が軍隊になり、徴兵制度が敷かれ、君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ。太田光:そうなりますかね?清志郎:なります。沖縄の基地問題にしろ、勝手に決めてるんだよ、知らないうちに。太田:政治家が影響力を持っているのは思い込みなん ↓