起きろよBaby 今日はいい天気だ  日照りが続く枯れた大地だ  起きろよBaby 食料が無くなった  田畑は全部干からびてしまった  君が開けた窓の外には  干からびたミイラが汗を流してる  無能な政治家テレビでまた笑う  呆れるくらい人々は脳天気だ  泣きたいくらい脳天気だ
起きろよBaby 今日はいい天気だ Hoo  選挙に行って投票しようぜ  起きろよBaby 誰か違う奴に Hoo  君の一票を託してみないか  とんでもないのを選んでみないか  何もしないより退屈しないぜ  誰かいい奴を選んでみようぜ  誰か違う奴 選んでみようぜ
ピアノやサックスもやるけど、全部ヘタだな。歌だってそうだよ。しかし自分でも幸いな事に魂が入ってる。魂があればグルーヴが生まれる。よかったよ、それがあって。それを持っていて本当によかったと思う。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第46回/TV Bros/2003年3月29日号)
泥棒が国際貢献をしたがっている 大義名分を掲げ また二枚舌を使う でも善良な市民は 見知らぬ土地で 弾に当って 死んじまうだけさ お日様がまた昇る 泥棒にも市民にも照らしてる 神様はいったい何をしてる 物を売り捌いて そう金儲けしてる 善良な市民は小さな家で 疲れ果てて眠るだけさ
斉藤和義:清志郎さんが「君が代」問題でやらかした時に「大丈夫なんですか!?」って訊いたら「10年に一度発売禁止をやった方がいいんだ」って言ってました。やっぱりこの人について行こうと思いました。(忌野清志郎ロックン・ロール・ショー日本武道館Love&Peace/2012年5月2日)
国って何だよ? 国が無くなったら、生きていけないのかい? 国って何ですか? 国が無くても生きていけるんじゃないの? 本当はどーでもEことなんじゃないの? 国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ(ぼくの自転車の〜/2003年5月24日号)
歌うこと 恋に落ちること 愛し合うこと 君と歩くこと 笑うこと 涙を拭くこと しゃべること 信じること 抱きしめること 旅に出ること 叫ぶこと 愛し合うこと 戦争をやめること
この世界に 愛と平和のうたを
泥棒が 憲法改正の論議をしてる コソ泥が 選挙制度改革で揉めてる でも 善良な市民は 参加させてもらえず また 間違った人を選ぶ 泥棒が 建設会社に饅頭を貰ってる 金屏風の陰で ヤクザと取引してる でも 善良な市民は ゴールデン・ウィークに ディズニー・ランドで 遊ぶしかない
日本の国民は、だんだん、 じわじわ何も考えないように させられてるんじゃないでしょうか? (フジテレビ『僕らの音楽 対談集4』鳥越俊太郎/2005年2月28日収録/ソニー・マガジンズ/2005年8月発行)
みんななんにも考えないようになってきている気がするんですよ。(逆に)責任取らないような人が、すごく増えていると思うんですね。筋通さないで勝手なことをばっかり言ってるいるような人が。ネットの普及とともにどんどん増えてるような気がします!(筑紫哲也NEWS23/2005年3月15日)
戦争放棄っていうのは画期的な考え方っつうかね。ジョン・レノンの「イマジン」みたいな非常に詩的な考え方だと思うんですよ。国全体がそういう考え方っていうのは世界的にみても画期的で、そういうのを削除していくのはね、なんかツマンナイって感じがしますよね。(早稲田祭/2005年11月6日)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/第33回/2002年8月31日号)
RUFFY TUFFY「目覚し時計は歌う(選挙ソング)」  youtu.be/cfT1t_tes64 @YouTube i-kiyoshiro.com/cgi-local/kash…
起きろよBaby 今日はいい天気だ  日照りが続く枯れた大地だ  起きろよBaby 食料が無くなった  田畑は全部干からびてしまった  君が開けた窓の外には  干からびたミイラが汗を流してる  無能な政治家テレビでまた笑う  呆れるくらい人々は脳天気だ  泣きたいくらい脳天気だ
起きろよBaby 今日はいい天気だ Hoo 選挙に行って投票しようぜ 起きろよBaby 誰か違う奴に Hoo 君の一票を託してみないか とんでもないのを選んでみないか 何もしないより退屈しないぜ 誰かいい奴を選んでみようぜ 誰か違う奴 選んでみようぜ
軍隊を持ちたい政治家がTVででかいことを言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を征服したい。(瀕死の双六問屋/没原稿2/1999年)
ここに来て日本も、アメリカに加担している。しかも自民党が圧勝して、ウエーウゼー!みたいなことになってる。ウエーウゼー! マジウゼー! 野党もなに言ってんだかわかんなくてカッコ悪い! 21世紀になっちまったのに、どうなっちまうんだ、俺達は!(日比谷野外音楽堂/2005年9月18日)
昔戦争にかり出された兵隊さんはこんなもんじゃなかっただろう。死ぬまで命令されて、こき使われたんだからな。 偉い奴らはうまい物食って女と遊んでたくせに多くの人々は明日も信じれず死んでいった。 生き残った僕たちは二度と戦争をしてはいけない。 (〜自転車のうしろに乗りなよ/2005年)
よく聞いておくれよ 「核は要らない」って歌ったんだ youtu.be/EsaJ84w9_a0 tinymsg.appspot.com/zzm2
この考え方を世界中の人々にもっと知らしめるべきではないでしょうか。 広島や長崎を忘れないように。 人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/第33回/2002年8月31日号)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 この国の憲法を見直す必然性がどこにあるのでしょう? イマジンのように簡単でわかりやすい ↓
「この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です」 2分35秒〜:長崎原爆資料館〜原爆受難者名奉安碑参拝 4分25秒〜:広島電鉄路面電車〜原爆ドーム (ラフィータフィー/夢/不確かなメロディー/長崎:2000年5月12日) youtu.be/4EuLZvfjJQs
俺には夢があるんだ。みんな聞いてくれ、俺には夢があるんだ、イエー 俺には夢があるんだ。俺には夢があるんだ。 俺はこの、この世界中から、戦争が無くなること、それが俺の夢です。 人を殺すヤツも、自殺するヤツもいなくなること、それが俺の夢だ! (不確かなメロディー/2000年)
ある日、原宿クロコダイルで俺がTEARDROPSのライブをやるときに、ジョニー・サンダースと一緒に現れたんだ。ジョニーが連れてきてくれたんだよ、清志郎を。俺がずっとテレパシーを送り続けてたから(山口冨士夫/忌野清志郎ロックンロールショー日本武道館パンフレット/2011年4月6日)