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病院でのWiFi提供についてですが、利用者がインターネッツで悪さをしたときに病院が著しく面倒くさい事態に巻き込まれることをどこまで想定するかというリスク管理の側面があります
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育児とかジェンダーの炎上案件は、炎上しているXに憎悪が向いてるというより、Xから連想した自分の過去の記憶への憎悪を感じさせるものが多い
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「我が国では人前で反戦活動をすると怒られるが、自宅で独り言として言うのは自由である。公共空間では配慮してほしいだけだ。表現の自由は侵害されてない」という議論は成り立つのだろうか
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「講演には笑いを入れて飽きさせないようにすると良い」という助言と、笑いの持ちネタが暴力や下ネタしかない人とが不幸にも出会ってしまい惨劇が生まれた結果という感がある
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商品か？欲しけりゃくれてやる。探せ！この世のすべてをそこに置いてきた！売り場になければないですね！
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「名乗りたくないし相談料を払いたくないし事件の詳細も話したくないし事務所にも行きたくない、電話で手短に正確な法律知識をズバッと答えてくれ」という趣旨の電話がたまにある。でも「つまり『名乗りたくないし…答えてくれ』ということですか？」と確認するとなぜか怒り出す
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醤油と砂糖で煮れば何でも和食になるんじゃないかという疑問から始まり、「絶対に和食になりえない食材はあるのか」という方向に思いを巡らせている
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オクラ（エジプト野菜）だって千年前から日本産みたいな顔をして平気で鰹節をかぶってますからね。これは手強いですよ
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作中で違法行為を描写しないようにするために、物語の冒頭で真っ先に日本国政府が崩壊してすべての法律が停止される
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んもう、ツイッター論壇はすぐ、いいか悪いかだけで議論し始めて、「道徳的に悪い行為ではあるが刑罰をもって処罰するにはなじまない」という領域をなおざりにするんだから
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年収1000万では安い、2000万でも足りない、3000万でも不安……みたいな話題を見ると、なるほど渇愛から苦が生じるという仏陀の教えはまことに正しかった
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個人の人格や社会に与える悪影響という点では、娯楽漫画よりもユーチューブの陰謀論とか代替医療のほうがかなり深刻であるように思う
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「インターネットがあればテレビも新聞もいらない」派だったのが、テレビや新聞にはクソリプもコメント欄もないことがとても快適に感じられている
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普通郵便の遅れに苛立つことがあるが、考えてみれば84円で翌日に届いていたほうがおかしいのだ
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漫画がアニメ化された作品を見てると、「間」の解釈違いという現象があることに気づいた。原作のコマAとコマBの間にどのくらい時間が経過してるか
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イーロン・マスクが善き超人として振る舞っている間はともかく、悪しき神となったときに対応できる方法はあるんじゃろか
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著作権侵害はやめようという啓蒙が進む一方、何が著作権侵害にあたるのかは理解されず、「描線が一部でも一致したらトレパクであり違法であるから袋叩きにすべきである」みたいな極論が場を支配している
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インターネット著作権談義、「著作権侵害だ」「具体的にはどの支分権を？」でおおむね決着する
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ゴールデンカムイ実写化、「作中で登場人物が撮った映画が近年発見された」という体裁にすれば名作でも怪作でも大成功になるというすごい仕掛けだな
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ぼーっとインターネットしてると1時間くらい平気で溶けるが、筋トレの最中は5分でも永遠に感じられるほど長い。つまり、主観的な寿命を延ばす方法は、苦痛に満ちた時間を過ごすことだと結論付けられる
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「なに、不老不死が望みだと？ 肉体の不滅は難しいが、主観時間を限りなく引き延ばすことは可能だ。うんざりするほど長い人生になるよ。楽しむといい」
電羊法律事務所 平野敬（第二東京弁護士会）／インターネッツとかシステム開発とか