スドー🍞(@stdaux)さんの人気ツイート(いいね順)

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赤松先生、一瞬で当確になるの圧倒的だな。選挙速報は「味噌汁は一口舐めれば味がわかる」理論だが、よほど味が濃かったわけた
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企業側としては「就職後に会社の利益にどこまで寄与してくれそうか」だけがポイントで、採用したから人格に優れているとか、不採用だから真面目さが否定されたとか、そういう意味付けはしない方がいい
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蝉が死んでいるのを見ると「なんと儚い命よ」「お前はその人生で幸せだったのか」的な感情に襲われるが、おそらくエルフとか古代龍とかの長命種が人間を見たときもこんな感じなんだろうな
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でん粉を細長くしたものを「春雨」、こんにゃく粉を細長くしたものを「白滝」と呼ぶのは、実に風情がある
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お絵描きAIが人間からの指示を「天使から使命が言い渡された」「神託が下った」みたいにとらえていたら面白いな
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世界設定と人物設定の温度差でヒートショックを起こしているのかもしれない
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ナポリにはナポリタンがなく、台湾には台湾まぜそばがなく、鹿児島には薩摩揚げがなく、富士山には富士そばがない
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価値相対論は「人によって善悪の基準は違う」という話だが、それとは別次元に「そもそも善悪の基準がない。快・不快しかない」というパターンがある
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実家が太いとか、配偶者が豊かだとかで「特別な才能はないが、何者にかはなりたい。お金には困ってない」というニッチはそれなりにあり、そういう文脈のもとで生存してる文化も多数あるので、日本刀もその流れにあるというたけなのではという気はした。単なる労働の話ではない
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弁護士業をやってると常時2桁くらいの案件があり、その案件ごとに「今日の進捗はここまで」「N日後までにこのタスクをやる」というのを記録しなければならない。脳内とか紙ノートでやると絶対に破綻するが、Slackのチャンネルを案件ごとに立てて独り言のように呟いておくと無理がない
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むかし大塚英志が少女雑誌の「創作おまじない」コーナーを題材に、呪術は必ずしも歴史や体系による権威付けを要さない、という話をしていたような気がする。自分で考えたおまじない(当然、何の権威もない)にすら魔力が生まれる
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こういう議論が好きな人は、法源論(Sources of law)について調べると幸せになれます
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事務所訪問に来た高校生から「高校生の間ではアトム法律事務所の知名度はとても高い。TikTokでショートムービーを流していて法律知識が学べるため」という情報を得た
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行政への請願に臨む者は縁起づけにヨーグルトを食べる。生きて庁まで届くことを祈願するのである
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お金持ちって子供には「うちは普通、お金はない」と言って育てるんですよね。思い上がったり我儘に育っても困るし、他所で吹聴して変な人が寄って来ても嫌だし
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儲けや名声とも関係なく、ただ使命感だけで困難かつ自己犠牲的な戦いに身を投じると言えば刑事弁護なのだが、「なぜ戦ってるのか動機づけが弱い。これじゃ読者に納得してもらえない」と編集者に言われたらそうかな……そうかも……
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「日陰の存在であった頃には見逃された粗野な言動が、注目を浴びて社会に露出するにつれて許されなくなり、立派な紳士淑女のふるまいを求められるようになった」くらいに抽象化すると、ありふれた話ではある
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リングフィットをやってそろそろ通算365日になるが、体重は全然減ってない。胴回りはむしろ太くなり、穿けないズボンがある。食事制限をしてないのだから当然だが。肩や胸が発達して見栄えはよくなった。あと肩こりと腰痛が激減したので業務効率もよくなった
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猫を飼えばシュレーディンガーと名付け、犬を飼えばパブロフと名付け、鼠を飼えばアルジャーノンと名付ける
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頭では理解していても、複数の視点を同時にもつことは難しい。重要なのは対立する視点から主張を尽くして「では妥当な決着はどこなのか」を慎重に判断することで、ここに中立の裁定者が求められる。人類が1万年かけて作り上げてきた裁判というシステムにはやはりそれなりの合理性があるのだと思います
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ねんきん定期便が来て、老後に月5万円の生活ができると政府から約束された
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おからも牛乳も、廃棄は「コスト度外視でやれば活用できなくはないが採算性がない」という苦渋の判断だろうし、うまくやる方法があるなら当の事業者が既にやっているでしょう。儲けられるものなら誰だって儲けたいのだから
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地方議会選挙は「どんな公約を掲げたって、それを守ってるかいちいち追跡しないでしょ」的な傲慢が候補者側に見えるし実際その通りではあるのだ(傍聴に行けという話ではある)
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「助けてくださりありがとうございました。どうかお名前を」 「名乗るほどの者ではありません」 「ではnull様とお呼びいたしますね」