カイシトモヤ(@room_composite)さんの人気ツイート(いいね順)

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美大や専門学校で美術デザインを学ぶために入学し、入学式を挙げられなかった全ての新入生に読んでもらいたい、2013年度東京造形大学の入学式式辞。少し長いですが、全文を丁寧に読むと、美術やデザインを学問として学ぶ意味がありありと希望を持って浮かんでくるはずです。 zokei.ac.jp/news_archives/…
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余談ですが、デザイナーの皆さんはとっくにご存知ですけど「1cで形象に手を加えずに視認性が変わらない」のは5案の中でこの案だけでしたね。2cと1cの違いはエンボスや箔などの単色系加工表現ができるかどうか。ここが最終的に重視されたのかどうかは知りませんが、結果として良いことだと思います。
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ひねもす写真は「コミュ力低い面倒くさいやつ」につきあう「彼女」の視点で見てもらうのがおすすめです。中面ロングショット、左ページには小さく後ろ姿だし、右ページに本人がいないし、、、でもこれが面倒くさいやつに付き合う彼女の時間軸を共有する愉悦だと思うんですよね(わかっていただければ)
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これ読むと、著作権の3つ、著作人格権と著作財産権、著作隣接権があることとその違い、商標権や意匠権など、他の産業的な権利との差異など、頭にぱっと入ってくる。過去の判例や問題点など非常にフラットに捉えられてて、デザイナーが法律で自己防衛できる凄い武器になるのではないかと思った。
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会社員のデザイナーにとっては「会社仕事が自分名義の制作物や権利になるのかどうか」いわゆる「職務著作」の定義範囲についても分かりやすく説明されていました。これを正しく理解しておくことはサラリーマンデザイナーにとってとても大切です。
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日本の知的財産の法律はものづくりをしている人にとってきちんと守られるしくみになっていると思います。著作についてリテラシーがない、あるいは逆に足元を見て脅してくるクライアントはお客様ではありませんので、法律はじめいろんな情報を身につけて正攻法で闘ってください。
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自分がフォトディレクションしたジャケだと、こういう写真です。いわゆる表紙にはならない(なりにくい)写真こそが、自分的に仕事やった感があり、買っていただいた方がしみじみ眺められる写真であったらいいなあと思います。なるべくファンの気持ちになって自分ごととして考えるようにしています。