江戸時代の吉原遊郭はしばしば火災に見舞われましたが、その様子が浮世絵に描かれることはほとんどありませんでした。そういった中、珍しい作例となるのが、安政の大地震の際の火災の様子を描いたこちらの浮世絵。悲惨な火災の現場を描いています。落款がないため絵師は不明。※現在展示していません
【グッズ紹介】太田記念美術館オリジナルのマスキングテープ。一番上のネコづくしは、4/25(火)まで「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展に展示している二代歌川国明の浮世絵を元にしています。ぜひ実物と見比べてみてください。美術館受付にて税込550円で販売中。
【前期展4/25まで】太田記念美術館では、「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展を開催中。前後期あわせて180点の猫を描いた作品をご紹介します。開館時間は10時30分~17時30分(入館は17時まで)。皆様のお越しをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
太田記念美術館「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展では図録を制作しております。展示作品全180点をカラーで掲載しているほか、担当学芸員による論文やコラムも多数掲載、191頁。受付にて税込2,500円で販売しています。通信販売はこちらから→ukiyoe-ota-muse.jp/book
子猫たちのにぎやかな声が聞こえてきそうな「しんぱん猫の川がり」。泳いだり、魚を釣ったり、亀をつかまえたり、とても楽しそうです。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【新グッズ紹介】手拭いを頭にかぶって踊る猫又がアクリルスタンドになりました。絵師は歌川国芳。原宿の太田記念美術館の受付にて税込600円で販売しています。現在開催中の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展のお土産に是非。
こたつの上に陣取るのは、幸せそうな表情で眠る猫。こうした姿は浮世絵でしばしば描かれており、江戸っ子にとって馴染みのある光景だったのかもしれません。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
筋骨隆々の猫の力士たち。その四股名は「三毛ケ嶽」や「にやごが峰」です。切ってトントン相撲ができるおもちゃ絵で、行司や呼び出し、土俵も付いています。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya
踊る猫たちの頑張りもお見逃しなく。
巨大な化け猫も、十二単姿の老婆の化け猫も、行灯の油をなめる化け猫も、手ぬぐいをかぶって踊る猫も、全て描かれた国芳「五十三次之内 岡崎の場」は「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(~4/25)にて展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【新グッズ紹介】太田記念美術館のオリジナルグッズ「ポチ袋」に新しい柄が登場しました。歌川芳藤の「新板猫の温泉」をデザインした、お風呂に入っている猫たちです。3袋入りで税込250円。「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展に合わせ、美術館受付にて販売中です。
【新グッズ紹介】シャボン玉売りの猫がアクリルスタンドになりました。ふくらんでいくシャボン玉に興味津々に走り寄っていく子猫が可愛いらしいですね。原宿の太田記念美術館にて開催中の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展に合わせ、受付で販売中です。税込600円。
【新オリジナルグッズ紹介】太田記念美術館の「江戸にゃんこ 浮世絵猫づくし」展の出品作品が、A4サイズのミニポスターになりました。こちらの3点をセットにして、美術館受付にて販売中です。絵の細かいところが見えないという方、ぜひ実物でじっくりとご覧ください。3枚セットで税込600円です。
【他館展示情報】国立演芸場@nt_engeiの演芸資料展示室では「口絵・挿絵でたどる演芸速記本」展を8/20まで開催中。落語や講談をはじめとする演芸速記本の口絵や挿絵の流れを追いながら、絵と速記本文との関係を紹介する。チラシの絵は鰭崎英朋。入場無料。詳しくは→ntj.jac.go.jp/engei/event/so…
【前期展4/25まで】太田記念美術館では、「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展を開催中。前後期あわせて180点の猫を描いた作品をご紹介します。開館時間は10時30分~17時30分(入館は17時まで)。皆様のお越しをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【新オリジナルグッズ紹介】太田記念美術館の「江戸にゃんこ 浮世絵猫づくし」展の出品作品が、A4サイズのミニポスターになりました。こちらの3点をセットにして、美術館受付にて販売中です。絵の細かいところが見えないという方、ぜひ実物でじっくりとご覧ください。3枚セットで税込600円です。
頭はネズミですが、体はムキムキとした人間の姿をしています。まわしを締めて、これから相撲を取ろうとするところ。行司は大黒様です。はたしてどんな大一番となるのでしょうか。なお、まわしに書かれた「庚(かのえ)」の文字は、階級が浮かび出ている訳ではありません。※現在展示していません
「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展は、前後期で全点展示替え(版本は頁替えなど)を行います。会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示にて200円割引となる【リピーター割引】がございますので、是非ご活用ください。画像はチラシ裏面。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫たちが字を形づくっています。切って印で折りたたんだり広げたりすると、違う絵柄が出てくる「折り替わり絵」のひとつです。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示中です。遊び方は↓
【本日開幕】太田記念美術館「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展が本日から始まります。前後期あわせて180点の猫を描いた作品をご紹介いたします。開館時間は10時30分~17時30分(入館は17時まで)。皆様のお越しをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【新グッズ紹介】蕎麦をかぶった猫がアクリルスタンドになりました。店員に蕎麦の入った蒸籠を頭から落とされてしまったお客の猫。「たいへん、たいへん」と慌てている姿です。明日4/1より開催の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展に合わせ、太田記念美術館の受付にて販売です。税込600円。
【明日開幕】あの猫も、この猫も。4/1より太田記念美術館で開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」では前後期あわせて180点の猫の絵をご紹介します。画像は前期(4/1~4/25)展示作品です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【書籍紹介】鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)の『略画式』シリーズ5点の影印を1冊にまとめた『蕙斎略画全集  鳥獣・人物・草花・魚貝・山水 江戸のおもしろスケッチ帖』が芸艸堂@unsodo_hangaより刊行。ユルくてかわいい動物や人物が満載。税込2,200円。解説は加藤ゆずか氏。hanga.co.jp/shopdetail/003…
猫の蕎麦屋は今日も大賑わい。店員がお蕎麦をひっくり返したりするアクシデントもありますが、子どもから大人までその味を楽しんでいます。太田記念美術館で4-5月開催「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」後期(4/29~5/28)にて展示予定です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【新グッズ紹介】浮世絵の猫たちがアクリルスタンドになりました。蕎麦をかぶった猫、シャボン玉売りの猫、踊る猫又といった、人気の猫たちを厳選しました。4/1より開催の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展に合わせ、太田記念美術館の受付にて販売開始いたします。