株式会社石井マーク(@ishiimark_sign)さんの人気ツイート(リツイート順)

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回転灯を店舗看板に据え付けて集客や目印に利用する事は 別に珍しくもないのですが、しかし取付場所や色などは、もっと適切に管理した方が良い気もします。 先日、あるお店(営業時間外)の頭上にあるファザード看板横の赤い回転灯が点滅しているのを見かけて、すわ非常事態だ通報だと身構えましたよ。
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我々の業界や当アカウントの役割は、起きてしまった事故の「原因」と「再発防止策」を広く共有する事に他ならず、「事故を起こした企業の名前は?その代表者や家族構成は?」などの興味なんざクソどうでも良いノイズに過ぎません。 何かに怒って 怒りを鎮める事で満足するなら、それも「娯楽」ですよ。
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「我々は忙しいんだ、早く帰らせてくれ!」 「お集まり頂いたのは他でもありません。この不可解な事件の真相が分かりました」 「まさか…俺達の中に犯人が?」 「ご説明しましょう。まず被害者を最初に発見したのは確か…」 「そう、私です。鈍い音を聞いて振り返ったら、もうそこに倒れていたんです」
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人が死んでしまった後や、その直後にだけ「それ見た事か」「こうすれば良かったのに」と論じるまでは、誰にも容易いのです。(←それが良いか悪いかは別にして) しかし私が最も望んでいるのは 「ソレが起こる前に」過去の事例までを踏まえてリスクが理解され、ソレを「未然に防ぐ事」に他なりません。
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私はともかくとして、安全衛生を普段から扱っている方達の目線ってのは基本的に辛辣ですし、そうでない人には「神経質で口うるさい部外者」の様に見える事もあるでしょう。 しかし斯様な業界が何でんかんでん神経質に危険だと騒いでいるのかといえば逆ですよ。 リスクを定量的に見積もるのが基本です。
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当アカウントで取り上げる安全関係の話題は、さほど高度でなく基本的な事が多いですから、実のところ弊社製品の主力ユーザー層でもあるプロの方達からみれば 目新しい話は殆どない筈です。(宣伝にもならない) 専門的な職場や現場の人なら「知っている」話を、一般の人にもフィードバックできればと。
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昨今のご時勢において「企業努力≒コストカット」といった風潮が更に増してきた場合に懸念する事といえば。 もちろん品質・品質管理の低下もそうなのですが、手間にかかるコストをババ抜きの様に互いに押し付け合う傾向が進むのではないかと思います。 金銭ほどに数値化されにくい負担なので曲者です。
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「こんなモン誰が予測できんねん!」といったツッコミも多いのですが、元々このツイートの趣旨は「被災者からは予測できない危険」を例示することであって試験でもゲームでもない。 そうした意味では「分からん」も一つの正解です。 そのうえで「分からん⇒分かる」ように情報を引き継ぐ事も大切です。 twitter.com/ishiimark_sign…
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私は以前に、ドキュメントなどの膨大さを伝えるために「電話帳位の厚みになる」といった表現を用いた事がありますが、よう考えてみますれば「電話帳の厚さ」そのもののイメージが既に世代によって異なっていますから、いまや表現として不適切かもしれませんね。 一時期は一冊50mm前後×数冊が各家庭に。
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閑話休題。では何ゆえAED標識の「色」がJISでは赤・ISOでは緑といった(色相としては)真逆になったのかと簡潔に申しますれば、要はISO 3864ルールでは「赤」は消防(消火)設備にしか使わないのです。「緑」は非常口と同じカテゴリで、安全状態へ導く為の色。いきおいAEDもそうした理由で緑なのです。
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事故に対するマスメディア報道の多くは、おそらく次のように締めくくられているでしょう。「警察と消防で、事故の原因を調べています」 しかし皆さんは、その後の「調べた結果」を耳目に触れる機会はありますか? それが明らかになった頃には件の事故自体が忘れられていて、再び話題になる事も稀です。
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ではヒューマンエラー12分類という文脈での「不注意」の本質とは何か? それを問うとすれば結局のところ、人間の注意力にはどんなに頑張っても(あるいは頑張らなくても)「限界がある」という事ではないでしょうか。 要は何かに集中する事によって、その他の何かに意識が回らなくなってしまうのです。
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たとえばクリスマス電飾火災の要因として挙げれば… ・年に数日だけ使う様な電飾を引っ張り出してきて ・普段それを置いていない場所に設置して電源を引き ・電飾を前提としていない物体にもケーブルを巻き ・しかし冬場なので 空気も乾燥しており ・そして普段通りにストーブや洗濯物等も置かれている