株式会社石井マーク(@ishiimark_sign)さんの人気ツイート(いいね順)

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私とてSNSやネット上の安全パトロールを請け負った覚えはなく、個別の案件ごとにツッコミを入れている場合でもないですし、実際に「人目につかない場所」では自己責任でリスクを許容している事例も多い筈です。 しかし人目についた「面白いニュース」として話題が広まるだけならリスクも広まるのです。
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私はともかくとして、安全衛生を普段から扱っている方達の目線ってのは基本的に辛辣ですし、そうでない人には「神経質で口うるさい部外者」の様に見える事もあるでしょう。 しかし斯様な業界が何でんかんでん神経質に危険だと騒いでいるのかといえば逆ですよ。 リスクを定量的に見積もるのが基本です。
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実際に発生した事故の報告を受けて調査・検証した消費者庁などが、同様事故の再発防止の為に注意喚起を行うのは当然の事であり、いきおい症例報告を目にする機会の多い医療関係者が注意喚起を行う事も然りです。 NITEは脚立の正しい使用法を周知しますし 厚労省は鶏肉を生で食うなとソリャ言いますよ。
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それゆえに、私および当アカウントでは、TVや新聞あるいはネットで報道された事故を話題にする事をなるべく控えています。 事故が起きた直後の断片的な情報で判断できる事なんざ推測の域を出ませんし、何かしらコトが起こってから初めて騒ぐよりは 過去の事故を洗って次の事故を防ぐ方が良いですから。
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令和3年度の労働災害による死亡事例を先日から整理していたのですが、やはり「歩いていたら転んで負傷して死んだ」といった事例が幾つか挙がっていますね… ご飯を買いに出かけた百貨店の敷地内で(雪で)転んだり催事場の開店準備をしているうちに倒れたりと状況は様々ですが、転倒災害にはご注意を。
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そして「⑪疲労」…これの扱いも聊かデリケイトですね。 まず事業者は労働者が無駄に疲労するような方法で作業させるべきでないですし、労働者は無駄に疲労する事の無いように体を休めるべきである。 少なくとも言えるのは「無駄に疲れる仕事の方法は誰も得をしないどころか損をする」ということです。
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スプレーボトルは百均コスメコーナーや園芸コーナーでも買えますが、中に何を入れて良いかは製品によって異なるでしょう。 昨今は消毒用にアルコールを小分けにする需要もあってか高濃度エタノール対応を謳った製品も目にします。 この辺りは樹脂の特性の話よりもまず「製品の注意書きは読もう」です。
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少し古い団地や集合住宅では 「牛乳受け」が各戸に作り付けで設けられていたと記憶しています。 そこに入れる「牛乳瓶」の形も特徴的ですから、私の世代であれば瓶の形を模すだけで「牛乳を意味する記号」として理解できそうですが、通じない世代も増えてくるでしょうし、おそらく海外でも通じません。
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「先ほど男子小学生の机から発見された物体について、良い知らせと悪い知らせがある」 「良い知らせがあるのなら今すぐに教えてくれ」 「落ち着いてよく見たら中身は空だった」 「レギオン襲来を覚悟していたが、それを聞いてひと安心。で、悪い知らせとは?」 「昨日までは確かに中身があったらしい」 twitter.com/ishiimark_sign…
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「だったら公園の遊具だって危険じゃないか」といった言説も目にしましたが、ところがぎっちょん公園遊具の設計基準とリスク管理の関係については結構な昔から高度なレベルで研究され続けていますから、今日では(年齢で区別して)安全基準に基づいた設計が図られていますね。 twitter.com/ishiimark_sign…
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「起きてはならない重大な事故」が(時には立て続けに)起こったのを契機として、ようやく安全対策の強化と義務化(たとえば消防法・道交法・安衛法などの改正)に繋がるという点は、昔からそうなのです。 勿論、コトが起こる前に対策を講じるに越した事がないのですが、それが難しい現実が歯痒い所。
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「⑥近道・省略行動」 近道行動と省略行動に共通するのは、手っ取り早く目的を達成するために「本来すべきこと」を怠ってしまう点。 近道とは本来必要な工程を飛ばす事ですが、文字通り(本来の通路を通らず)危険箇所を通ってしまう例もある。手順の一部を省略しようとする行為も本質的には同様です。
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私は件のマークに関して「善意」でやっている訳でもなく、むしろ善意を盾に不適切なシンボルまで正当化する考えを憎みますから「これは善意じゃなくて単なる仕事だ」と述べてきましたが、「おかげで子供が通学できるようになりました」などのお礼のお手紙を頂いて嬉しくないかと言えば嘘になりますね。
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東日本大震災による津波被害以降、道路沿いなどの海抜表示が整備され普及が進んでいます。 海抜よりも避難方向の方が必要ではないかといった意見もあるようですが、それぞれ役割も違いますから「どちらも大事」です。 海抜表示はどちらかといえば、普段からその周囲の特性を理解する目的が強いですね。