こば@語り用(@385_mnkd)さんの人気ツイート(リツイート順)

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そうだよな「妹をやる」は「お前を弟にしたいのよ」だもんな……。兄妹揃って大好きか白うさぎ… #どうする家康
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初詣期間は大凶を入れない方針だった神社で、バイトの子が悪戯で1枚だけ混ぜたんだそうですね。大凶。初詣期間済んでバイトの最終日、皆最後におみくじ引いていきな、というご厚意で皆喜んで引いて。その子の手元に返ってきたそうですよ、大凶。そういう悪戯はするもんじゃないんだ、と全員震えたと。
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弁慶の防具があのハリボテ的プロテクターなの、かわいいけどおそらく奥州へ落ちる道すがら、既に鎧は処分せざるをえなかったし新調もしなかった。戦を捨て百姓をする主人に愚直に従っていた証拠なんだよな。そして何度も来るのは最後に一目、今一度。その様が愛しく、健気で。 #鎌倉殿の13人
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実は伊東の血筋をdisるのは伊東家娘を母に持つ政子義時実衣と北条家全体のdisに繋がることに気づいてない、この辺流石ののえさん…。 #鎌倉殿の13人
5
明らかに「とても大事にしてやったし色々教えた可愛い白うさぎ」と思ってる奴ですね信長… #どうする家康
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この為に前回「僧を殺せば祟りがある」という話が出て、更にずっと前に「土地神の怒りを買う土用に工事をする八田」があるのかと思うとさあ…… #鎌倉殿の13人
7
頼朝さ、八重を見てるんじゃないのよ。金剛の方が明らかに出来がいいから、実はわしの子だという事にしてこっちと変えられないかなと思ってる… #鎌倉殿の13人
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弁慶が何度も支度を見せにくるのが「今一度」なのがわかってるから義経もその度、昔のように自信に満ちた御曹司らしく「いーいねえ」と笑って見せるんだと思う。その果ての「世話になった」に「やめてくださいよ」と笑って去るのも、最後だからで。この主従がいとしい。 #鎌倉殿の13人
9
「お前の好きな蝉の抜け殻をやる」が最大限のシンパシーと「悪く思うな」の表現なの、義経の微妙な機微なんだよなあ。バーサーカーだけど繊細なんだよ… #鎌倉殿の13人
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これ、何が辛いって「北条家は仲が良かった」かつ「なんだかんだ言って頼朝が好きだった」から分裂していくんだよね。それぞれダメージを受け、同時にえらい事になったのもわかっているからこそ失言も野望も浮かんで1番近い家族にぶつかっていく。 #鎌倉殿の13人
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あんまりでき過ぎている話ですが、そういうものだろうなあと思わせる所があって。それはもう引いた当人は怯えて泣きだすやら(それで悪戯が発覚した)、大変だったらしく。随分昔のことですが、やっぱり記憶に刻まれますねえ。
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義経のラストシーンが小四郎を行かせて弁慶の奮闘を見る様子なの、あれ主人として戦の将として最後の務めなんでしょうね…。一緒に居過ぎて弁慶が義経の目印になっていることすらわからない、そういう関係だものな。 #鎌倉殿の13人
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自分が悪いこと、理由があったこと、断罪も免罪もされたくないこと、完全なんですよね。蔑みも尊びもしない、ただ彼の守り神を最優先で送る。言葉にされない救済の願い。…それを受けて「ここからは修羅の道」に迷いがなくなっちゃうの、これがまた。 #鎌倉殿の13人 twitter.com/385_mnkd/statu…
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脚本がほんとうまいと思うんですよ、聖者には聖者の狡さがあり、それでも沸騰する不満の受け皿には違いなく、それは家康が見なければならない話にも違いない。 #どうする家康
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北条家の分裂が鮮やかなの、改めて「割とそれぞれが好き勝手に動いていて、その統率の取れてない事が許されている家」であることを半年描写してきた力を感じる。自分が根回しなく勝手に動くことをさして重大とも思ってない。多分全員がそう。 #鎌倉殿の13人
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千世、素敵なんだよな。嫁入り当時の如何にも違う文化の家から来た空気の違い、中々馴染めない孤独、わからない実朝の心、ずっと繊細に演出されてきて、だから打ち明けられての結びつきにリアリティがある。 #鎌倉殿の13人
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でも三馬鹿面白いよな、威勢よく強硬なことを言って「こいつ置いてこう」と言われる忠勝は信玄だと見るや周囲に忍びの気配を探って家康のSPになるし、穏健なようで咄嗟に刀を抜きかかるのは家康なんだよね…。 #どうする家康
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のえさんの描写で容赦ないなあ、というのは彼女は決して悪女じゃないのだけど、何が起きているのかの判断を自分でしようとも思っていないし、できない。その結果多分致命的な判断ミスを普通にやる人に描けている。むしろ元々愛嬌はあった人だ、愛嬌だけでは愛されない証明、のえ。 #鎌倉殿の13人
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わかるよな、工事を咎められた八田は「罰が当たるなら命令した頼朝に行く」と言った。梶原の「名刀の使い手」と続く間接的な頼家の加護の失い方なんだ…。
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太郎の前から時房の前へ徳利を移す初、初の離席を見計らって静かに太郎に酒を勧める時房、そっと初が本当に後ろにいないか確認してからえへ…と盃を受ける太郎。あのシーンはやっぱりこう、よかったじゃないですか…。取り上げるんじゃなく、時房にペースを預けるのが初なんですね…。 #鎌倉殿の13人
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平六の心と襟、考えれば考えるほど「おなごは皆きのこが好き」「問題ない、あの人(=八重さん)は私を頼りにしている」の類を繰り返している小四郎の判定基準を、なぜおれは信じた……?て思うのですが。 #鎌倉殿の13人
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いきなりの慇懃な他人行儀がこわいけど、さりげなく「家臣の妻や娘に意外とまめまめ気を使う信長」の話も折り込んでるよね…。 #どうする家康
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頼家、非常に哀れではあるんだけど、個人に対して関心がなく味方を作る努力のできない人だ、という欠点が結局通されたなあとも思っている。例えば仁田は和田以上に北条と仲良くやってきた。嘘もつけない。忠心もある。彼を板挟みに追い込んだ自覚は多分ないんだよね…。 #鎌倉殿の13人
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初詣の期間になると、昔従妹から聞いたバイトの話を思い出しますね…。おみくじの…。
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鎌倉殿の、実朝のセクシュアリティについてちょっと思うのですが、単に泰時に対しての同性愛だけでなく、性欲が性行為に到るまで昂進しないもうひとつ複雑なセクシュアリティと組み合わせてあるんじゃないかと。「どうあってもその気になれぬ」決して千世の所為ではない事情。