新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(新しい順)

151
新型コロナに罹患された子供を小児科の先生方と診療する機会が急増しました。 「軽い症状で済まない」子や 「対症療法だけでは済まない」子が必ずいます。 小児の新型コロナの「特異的な治療法」は大人ほど確立していません。 是非とも子供への「感染予防」と「重症化予防」をお願い致します。
152
外来または入院ができない場合の新型コロナ治療ガイドライン(NIH)が更新されました 大きな変更はありませんが、日本で使用可能な抗体製剤は推奨薬剤から外れました。 医療機関のキャパシティを越え外来で治療せざるをえない非常事態が続いていますので参考になれば幸いです
153
子供にも感染拡大してしまった第7波 今後MIS-Cと呼ばれる炎症性の多臓器障害が懸念されます MIS-Cを発症した小児の大多数はワクチン未接種者であり、MIS-Cはワクチン接種者ほど少なかったとする文献もございます 重篤な合併症予防のためにも小児のワクチン接種が推奨されます
154
医療機関や施設等でクラスターが多発しています 4回目接種は3回接種以上にブレイクスルー感染を防ぐことができるかもしれません 「うつらない」「うつさない」ために4回目接種もご検討いただければ幸いです
155
医療機関受診と救急要請に関する4学会声明を1枚にまとめました。 急な症状があっても受診もできない状況で不安な方も多いと思います。 自宅療養、受診、救急要請の目安となれば幸いです。
156
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン 接種間隔の規定がなくなり同時接種も可 となるようです インフルエンザ流行期に備え接種を推奨する際の参考になれば幸いです
157
【パキロビッド内服がPCR陰性化に寄与し2次感染抑制につながるかもしれない】 パキロビッド内服でPCR陰性化までの日数が約7日早くなり発症15日目の陰性化率も高くなるかもしれません パキロビッドは死亡率減少だけでなく2次感染の抑制につながりうるCOVID診療のキードラッグと考えます
158
入院はもちろん受診さえも簡単にできない状況です BA.5のデータではありませんが、オミクロン株に対してもmRNAワクチンは優れた効果を示します ぜひお子さんを守って差し上げてください
159
7.22時点の情報をまとめています 「BA.5を想定した治療」「ワクチン」「濃厚接触者の待機期間」についてupdate 感染状況も予断を許しませんので、参考になれば幸いです どなたでもご覧いただけます Antaa Slide @antaa__jp #Antaa slide.antaa.jp/article/view/0…
160
ワクチンupdate 医療従事者や高齢者施設の従事者も4回目接種の対象 ヌバキソビッドの初回接種は12歳以上から対象 となりました 「今」こそ一人でも多くの方にワクチン接種が必要です
161
【濃厚接触者の待機期間が短縮】 令和4年7月22日付の通知に基づき療養期間の考え方をupdateしました 濃厚接触者の待機期間が短縮化されます 待機解除後も7日目まで健康観察やマスクの着用といいた基本的な感染対策は求められていますのでご注意ください
162
この結果を受けて 「酸素投与を要さないCOVID-19の治療」 フローを改訂しました ご参考になれば幸いです
163
BA.5に対して レムデシビル、ラゲブリオ、パキロビッドは既存株と同様の抗ウイルス活性を示す ロナプリーブ、ゼビュデイの抗ウイルス活性は著しく低下 Efficacy of Antibodies and Antiviral Drugs against Omicron BA.2.12.1, BA.4, and BA.5 Subvariants | NEJM nejm.org/doi/full/10.10…
164
BA.5に対するmRNAワクチンの重症化予防効果は BA.2やBA.2.12.1と同等と考えられています 3回接種後半年経過すると約50%に低下した入院予防効果が4回接種することで約80%に上昇します 感染者数急増に伴い入院困難となることが予想されますので、対象者への迅速なワクチン接種が求められます
165
「治療」「医療者が濃厚接触となった場合の就業制限」「陽性者と濃厚接触者の療養期間」「ワクチン」についてまとめています どなたでもご覧いただけますのでご参照ください 2022.7.10時点のCOVID治療薬と濃厚接触者の就業制限の考え方とワクチンまとめ |@antaa__jp #Antaa slide.antaa.jp/article/view/0…
166
自分自身や身近な方がいつ感染してもおかしくないほど 新型コロナが流行しています 療養期間についてまとめましたので「もしものとき」の 参考になれば幸いです
167
加えてオミクロン株に感染された方であっても 獲得された中和抗体価は低く 再感染の危険性もあります
168
【BA.4/5の基本再生産数は麻疹相当】 今回の主流行株となると思われますBA.4/5の基本再生産数は約18で麻疹相当の可能性があるようです
169
・ワクチン接種、目の防護具、ガウン着用を遵守することで医療従事者のSARS-CoV2感染を防ぐ ・エアロゾル産生手技を除けばサージカルマスクとN95マスクで医療従事者の感染リスクは変わらない ・手袋を着用しても医療従事者の感染リスクは変わらない という研究 感染対策見直しの参考になれば幸いです
170
オミクロン流行期における小児用mRNAワクチンの効果の一覧を更新しました BA.5といった感染力の高い変異株が流行し感染者数は増加しています 小児の感染者数も大人同様に増えていますので、このような知見も基に子供のワクチン接種もご検討いただければ幸いです
171
【オミクロン感染後ウイルス培養が陽性となる期間は約8日】 新型コロナ感染症を発症され重症ではなかった方 約30名を対象に行われた検討がNEJMに掲載 発症またはPCR陽性から培養が陰性化するまで約8日(5-10日) 他の方にうつしうる要注意の期間ですので この期間は特に感染対策へご配慮ください
172
OFIDに「サル痘」の素晴らしいreviewがありましたのでまとめていきます まずは「臨床経過」から 内科、皮膚科など様々な診療科を受診しうる症状ですのでご参照ください
173
少しずつ、確実に国内で増加しているBA.4、BA.5 ワクチン接種後オミクロン株に感染された方でもBA.4やBA.5に対する中和抗体価は低いという報告がNEJMに掲載 再感染リスクも高く、夏の再流行が懸念されます
174
ご家族が「サル痘」にかかってしまったときに備え ご自宅でできる伝播予防を1枚にまとめました
175
「サル痘」の厚生労働省通知が更新されました 確定者と接する医療従事者はN95・目の防護具・ガウン・手袋といった空気・接触予防策が推奨されています 世界的に感染者が増加していますので、参考になれば幸いです