新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(新しい順)

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重症化リスクなくゾコーバを投与した方は発生届不要とのことです 発生届対象者を1枚にまとめました
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MMWRに掲載されたパキロビッドのreal worldデータ ワクチン接種や既感染歴に関わらず入院と死亡を約50%減少 必要な方へ煩雑な手続きなく処方できるようになることを切に望みます
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抗ウイルス効果や治療選択肢が増えることへの期待はありますが 1. 表のような有効性が証明され実臨床で使用中の他薬剤がある 2. 薬物相互作用が多い 3. 催奇形性の懸念 があり、臨床データの蓄積を待ちたいと思います 塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 reut.rs/3Eshy0Y
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査読前論文 4回目接種としてBA4/5対応2価ワクチンと従来型ワクチンを使用した場合の中和抗体価を比較 BA.4/5だけでなくBA.2.75.2やBQ1.1、XBB.1といった オミクロン変異株に対しても従来型ワクチン接種時より 中和抗体価は高い
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新型コロナに関連した死亡は人口10万人あたり ・ワクチン接種率の低い10州: 146 ・ワクチン接種率の高い10州: 74.7 ワクチン接種率が高いほど新型コロナ関連死は少ない 日本の新型コロナ関連死はアメリカの約10分の1
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新型コロナに複数回感染すると ・6ヶ月以内の死亡、入院、後遺症が増える ・再感染すればするほど入院、後遺症発症リスクが高い 新型コロナにかかればかかるほど健康被害を被る危険性が高くなります 一度罹患された方も感染対策にご配慮いただければ幸いです
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学校内のマスク着用義務を解除した学区では約15週で ・スタッフと生徒1000人あたり約45件の新型コロナ感染者が増加 ・累積で11900件の新型コロナ感染者が増加 したという報告 子供の学校内感染率を減少し ・子の学習期間を担保 ・家庭内での二次感染を抑制 するため学校内でのユニバーサルマスクを推奨
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・mRNAワクチンより副反応が少ない ・mRNAワクチン以前から使用されていた不活化ワクチンの一種 ・武田社=国産ワクチン であるヌバキソビッドが4回目接種として接種可となりました 副反応などでmRNAワクチン接種が困難な方も 8波最流行前に接種をご検討いただければ幸いです
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査読前論文ですが 米国における0-19歳の粗死亡率上位10疾患のうち ・新型コロナは第5位 (10万人あたり1) ・感染性疾患/呼吸器疾患のうち第1位 という報告
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アメリカのCOVID-19 日本で主流のBA.5系統の割合が低下し BQ.1とBA1.1の割合が増加しています(1/)
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誤嚥性肺炎の自然経過と抗菌薬選択の考え方をまとめました 抗菌薬選択は患者毎に左右されクリアカットに分けられませんが、参考になれば幸いです
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従来型のmRNAワクチンを3-4回接種しても BA.4/5流行期における入院予防効果は時間経過で低下 本検討ではこの結果に基づき「2価ワクチン」での追加接種を推奨しています 前回接種から3ヶ月経過していれば追加接種として「2価ワクチン」を接種できますので、このような検討も参考に接種をご検討ください
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間もなく接種開始予定の6ヶ月~4歳児用ファイザー製mRNAワクチンの副反応について 後方視の検討であるものの接種量である「3μg」では心筋炎含め重篤な副反応はみられなかった
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第8波はインフルエンザと同時流行が懸念され インフルエンザワクチン接種も重要と存じます
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MIS-Cといった重篤な合併症予防への効果も期待でき 日本でも小児(5~11歳)の接種に努力義務が適用されています
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感染予防効果は減衰するものの 持続的な重症化予防効果を見込めます
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子供における副反応は少なく 心筋炎といった重篤な副反応も稀とされています
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日本でも6ヶ月から新型コロナのワクチン接種が可能になっています
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アメリカにおいて18歳以下で約1500人の方がCOVID-19で亡くなられています これらはワクチン接種で「避けられた死」と述べられています nature.com/articles/d4158…
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第8波の到来が危惧されます 第7波では不幸な転帰をとられたお子さんがいらっしゃいました
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mRNAワクチンとSARS-CoV2感染後の心筋炎を比較した大規模なシステマティック・レビュー SARS-CoV2感染による心筋炎の発症リスクはワクチン接種後の心筋炎発症リスクの約7倍高い
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6ヶ月~4歳を対象としたファイザー製ワクチン BA.4-5対応の2価ワクチン について追記しました
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新型コロナワクチンを3回接種すると 2回接種と比べて3回接種5ヶ月後も 初感染による入院を約74%、死亡を約60%減少でき 再感染による入院を約37%減少できる
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インフルエンザ薬について1枚にまとめました 今年度は新型コロナと同時流行が懸念されます 知識整理にお役立ていただければ幸いです
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コロナ禍で医師になった研修医~後期研修医のほとんどはインフルエンザ診療を行ったことがありません 彼らのために「インフルエンザ」と「COVID-19」が同時流行した場合の検査と治療の考え方をNIHのガイドラインを参考にまとめました 冬に備えてご参照いただければ幸いです