新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(新しい順)

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推奨される場面ではマスク着用も有効です
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以上から子供にとっても、新型コロナにかからないような対策は継続が望まれます ワクチンの副反応はスライドをご覧ください
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再感染するほど後遺症が残りやすい という報告もあります
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子供が感染したことで獲得した中和抗体は ・大人以上に早く、数ヶ月で減少する 可能性もあり、再感染をおこしえます
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新型コロナ感染後の後遺症は子供でも起こりえます 子供の後遺症(Long COVID)は ・未感染の同年代と比べ2-36倍、倦怠感や労作後のだるさ、頭痛、睡眠障害、息切れなどの症状が起こりやすい ・症状は2ヶ月以上続く とされ ・確立された治療はなく ・感染しないことが最大の予防です
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WHOが作成した新型コロナ感染予防のガイドラインが改訂されました その中に記載されていた「子供のマスクについて」の推奨を1枚にまとめました 様々な議論はありますが、学校は屋外を除き「マスク着用が推奨される」環境が多いのではないでしょうか
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WHOのCOVID治療薬ガイドラインが改訂 ・妊婦や授乳中の方への投与も検討しうる ・中和抗体薬は投与しないよう強く推奨
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5-11歳の子供を対象としたオミクロン対応2価ワクチンの副反応 痛みなど局所の反応はありますが重篤な副反応は稀 心筋炎の報告はないようです
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新型コロナの感染症法上の位置付けが変更された場合の影響について アドバイザリーボードの資料を1枚にまとめました 入院調整や保健所による健康観察、公費負担がなくなるといった感染された方が被るデメリットも大きく、どのような代替策がとられるか注視しています
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かわいいアニメーションでワクチンの効果を学べます 時間も短いので是非ご覧下さい twitter.com/sailorrooscout…
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コロナ禍で初期研修を修了した現3年目の先生方にとってインフルエンザは稀な感染症でした 今年はコロナとの同時流行が始まっています 臨床症状でコロナとインフルエンザの区別は困難ですので、「検査」と診断後の「治療」、おこりうる合併症を是非押さえてください
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米国で急増中のXBB.1.5について 感染や重症化から自分自身を守るため •オミクロン対応2価ワクチン接種 •換気 •高性能マスク着用 •頻回の検査 を強く推奨 twitter.com/AshishKJha46/s…
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従来型のワクチンを3回接種しても ・BQ.1.1やXBBに対する中和活性は極めて低い とされています 一方で2価ワクチンを追加接種することで ・BQ1.1やXBBに対して従来型ワクチン以上の中和活性を見込める 可能性がありますので、国内流行前に2価ワクチンの追加接種を是非ご検討ください
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アメリカでは 日本で主流であるBA.5が減少 BQ.1.1やXBB.1.5が増加しています
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経過観察中に救急車を呼ぶタイミングは 「新潟大学医学部小児科学教室@Niigata_u_ped」様の ツイートが参考になります twitter.com/Niigata_u_ped/…
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昨年半年で亡くなられた20歳未満の方を対象とした積極的疫学調査の結果 基礎疾患のない方が半数以上 75%は発症から7日以内に死亡されています 現在感染者数が急増し医療機関への相談さえも困難です 新型コロナに罹患されたお子様がいる御家庭は7日間慎重に経過観察ください 我々も最善を尽くします
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オミクロンは一度かかってしまえば終わり ではありません 再感染を繰り返すほど後遺症が残るかもしれないのです
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・ワクチン接種者 ・既感染者 にとって重症化しにくいといわれているオミクロンですが、決して弱毒化しているわけではありません
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2022年はオミクロン株の流行で爆発的に感染者が増加しました
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2価ワクチンの中和活性 BA.5はもちろんBQ1.1やXBBといった今後流行が懸念されるオミクロン変異株に対しても効果を見込める 夏のように医療機関は限界をむかえつつあります 感染/重症化予防に2価ワクチンは従来型ワクチン以上の効果を見込める可能性があります
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オミクロン(BA.1)における感染力の推移 を図示しました。 ・潜伏期は約3日 ・発症前から感染力あり ・療養期間後も感染力があり、感染性の消失時期は個人差あり(発症10日目以降は感染力のあるウイルスはほぼ検出されない) 点がポイントです
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小児の新型コロナ感染者が非常に多いです CDCの新定義を日本小児科学会の指針と比較して1枚にまとめました
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オミクロン流行初期のフランスにおいて 両親がワクチンを接種していると 両親がワクチン未接種の場合と比べて 5歳未満の新型コロナによる入院を約80%低減
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2価ワクチン追加接種の効果 従来型ワクチンの最終接種日から日数が空くほど 高い発症予防効果を得られる 接種可能なすべての方へ2価ワクチンの追加接種を推奨
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オミクロンへの効果が期待でき日本で使用可能な抗ウイルス薬まとめを更新しました 第一選択薬であるパキロビッドの有用性を示唆する文献のまとめも添付します 薬剤選択の一助となれば幸いです