新米ID(@black_kghp)さんの人気ツイート(新しい順)

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2022-2023年秋-冬にかけて新型コロナはインフルエンザの1.61倍死亡リスクが高かったというアメリカの報告 後遺症や感染リスクだけでなく死亡リスクを比べても新型コロナはインフルエンザとは異なるウイルスです
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2023年2月に東京都民を対象としたアンケート調査 4人に1人の割合で後遺症あり 後遺症がある方のうち85%は日常生活に影響をうけ 後遺症のため2人に1人は仕事または学校を休んだ という結果でした 新型コロナは後遺症も侮れません
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WHOによる新型コロナワクチンの推奨がupdateされました。世界的にみると既感染/ワクチン/ハイブリッド免疫によってSARS-CoV2に対する免疫獲得者が増加したことをうけて変更されたようです。 他国と比べると日本の既感染者は少なく一概に当てはまらないかもしれませんが、ご参照ください。
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健康的な生活習慣がある方ほど後遺症発症リスクは低いようです
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5月まではオミクロン対応2価ワクチンを対象者であればどなたでも接種できます
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特に重症化しうる空間である医療機関や施設では過不足のない感染対策が求められています
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呼吸器感染症予防にマスクは有効という科学的知見があります
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後遺症を防ぐ一番の予防方法は「かからない」ことです
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子供でも後遺症は深刻です
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罹患後1年間で様々な後遺症や合併症が起こりえます
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新型コロナは1度感染してしまえば終生免疫が期待できるウイルスではありません。再感染では初感染と比べて重症化リスクや後遺症発症リスクが高いという報告もあります
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少なくとも1つ以上重症化因子を有する方にパキロビッドを使用することで背景疾患、ワクチン接種歴、感染歴に関わらず新型コロナ感染後の後遺症リスクを低下できるかもしれません
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ICU加療を要する重症市中肺炎に対してヒドロコルチゾン 200mgを4日(臨床効果次第で8日 or 14日延長)すると28日死亡率を有意に減少し、挿管や循環作動薬使用を減らしたという二重盲検化RCTの結果がNEJMに掲載 重症肺炎診療に携わる方は是非ご覧ください
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環境感染学会の感染対策ガイドに基づきCOVID-19の感染対策についてまとめました。 5類移行後新規にCOVID診療をされる方の参考になれば幸いです。
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新潟大学の先生方がまとめられた新型コロナで入院された小児例の報告 BA.5となり1. 痙攣での入院が増加、2. ICU入室例が増加 表には記載していませんが、ワクチンの入院予防効果は75%だったようです
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本日からマスク着用は個人の判断で行われるようになりました ・今後もマスク着用が推奨される場面 ・マスクの有効性に関する科学的知見 ・子供へのマスク ・SARS-CoV2含む呼吸器感染症の流行予防方法 についてまとめました うつらない、うつさないための一助となれば幸いです
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改訂されたNIHのガイドラインに記載されたCOVID-19の感染性合併症について1枚にまとめました。 COVID-19流行の裏で耐性菌も増加傾向です。 COVID-19診療の一助となれば幸いです。
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令和5年3月8日のアドバイザリーボードで示された 医療機関と高齢者施設におけるCOVID-19対策の提言を1枚の表にまとめました 感染症法上の類型変更を見据えた病院・高齢者施設における感染対策の指針になるものと思われますので、是非ご覧ください
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ワクチン分科会で提示された2023年度のワクチンスケジュールを表にまとめました。 発症予防・重症化予防効果の高いオミクロン対応2価ワクチンを、基礎疾患のない65歳未満の方は5~9月の間接種対象外となるようです。接種を迷われている方は今のうちに接種をご検討いただければ幸いです。
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国の方針では、3月13日以降マスクの着用は個人の判断を基本とするようになりますが、「濃厚接触者」は引き続き「マスク着用を推奨」という厚生労働省の通知が更新されました ウイルスの特性は変わっていませんので、場面に応じた感染対策の継続が望まれます
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COVID-19に罹患した医療従事者は罹患後何日目から復帰すればよいのか、院内での指針作成時に有用な2論文をまとめました。
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オミクロン対応2価ワクチンは従来型ワクチンと比べて重症化予防効果が高く、その効果は半年ほど維持されます。2023年度は重症化リスクが高い方を対象に年2回の接種が予定されています。 5~8月:重症化リスクが高い方と医療介護施設勤務者 9~12月:接種可能なすべての方を対象に計画中のようです。
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アドバイザリーボードに掲載された 第8波で高齢者の死亡数が増加した要因の考察を 1枚にまとめました
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SARS-CoV2感染後の心筋炎は心不全発症リスクや死亡リスクが従来の心筋炎と比べても高いという報告もあり、感染で免疫を獲得することは得策と言えません
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再感染者ほど後遺症発症リスクが高い という報告もあります