永青文庫(@eiseibunko)さんの人気ツイート(古い順)

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長谷川等伯の晩年の傑作障壁画展 重文全32面を展示:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK9Y…
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京都国立博物館「国宝」展が開幕しました。永青文庫からも「時雨螺鈿鞍」「太刀 銘 豊後国行平作」などを出品しています。展示期間をご確認のうえぜひご覧ください。kyohaku.go.jp/jp/index.html なお永青文庫「長谷川等伯障壁画展」では、もう1件の国宝中世螺鈿鞍「柏木莵螺鈿鞍」を展示中です。
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【次回展のお知らせ】 12月から開催予定の冬季展「細川家と「天下泰平」―関ケ原からの40年―」では、 細川家二代忠興・三代忠利の生きた戦国時代~江戸時代初期にかけての未公開史料や、昨年熊本市で発見された新出文書を一挙大公開します.
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冬季展のチラシが出来上がりました。チラシ表の写真は、永青文庫の歴史資料を寄託している熊本大学附属図書館の書庫の様子です。膨大な資料の数々、圧巻です!
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本日開館前に、くまモンがサプライズ来館してくれました!
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細川護立の蔵書を公開している吹き抜けスペース、展示室など、館内を楽しんでくれました。
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現在開催中の「長谷川等伯障壁画展」、次回の「細川家と天下泰平」展のPRも!
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くまモン、朝早くからありがとう!また来てね。
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肥後細川庭園のライトアップにあわせ、永青文庫の入口にも竹あかりを設置しました。「長谷川等伯障壁画展」は間もなく終了いたします。
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本日、冬季展「細川家と天下泰平ー関ヶ原からの40年」が開幕いたしました。今回の展示は、永青文庫が所蔵する戦国時代~江戸初期にかけての古文書がメインです(ほとんどが初公開!)。年末年始を挟むので、通常より会期が短くなっています。お見逃しなく!eiseibunko.com
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【細川家と天下泰平】冬季展にあわせ、季刊永青文庫100号を発行しました。展覧会の特集や稲葉継陽先生の論文、100号記念特集など、充実の内容です。永青文庫の近況紹介「木もれ日だより」では、「歌仙兼定登場」展・「熊本城」展でのご寄付のご報告や、寄付金による歌仙兼定等の新しい白鞘についても。
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【展示中の古文書紹介①】こちらは細川忠興自筆の書状。家康への忠誠の証(人質)として江戸に送られていた息子の忠利に「秀忠殿への奉公が肝要だ!」と、関ヶ原合戦に際し徳川秀忠に渾身の奉公を求めた手紙を送っています。御家の将来と15歳の息子を思う忠興の心情が伝わります。
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【展示中の古文書紹介②】こちらも、細川忠興書状。関ヶ原合戦に際し、息子の忠利は家康の命により江戸に残りますが、忠興は家康とともに敵を「撫で斬り」(…!)にする覚悟を伝えています。まさに決戦前夜の書状です。
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年に2回行っている、刀剣類のお手入れが無事に終了しました。美術工芸品のなかでも刀剣類は定期的なお手入れが必要で、終了するとほっとひと安心です。写真の歌仙兼定も、異常なしでした。白鞘新調など、刀剣の最新情報は「季刊永青文庫」100号にてご紹介しています。eiseibunko.com/shop.html
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【細川家と天下泰平】2階展示室では印籠や根付を展示しています。写真は原羊遊斎(ようゆうさい)の印籠で、特に右は雪華の文様が印象的です。寒い日が続きますが、今年はホワイトクリスマスになるのでしょうか??
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新年早々春画展への言及が妙に多いのは、春画に縁起物の側面があるから…ではなく、某葛飾北斎→海女と蛸→春画展、という連想のなせるワザだったのですね。現在の展示は春画と関係ない「熊本大学永青文庫研究センター設立10周年記念 細川家と『天下泰平』―関ヶ原からの40年―」、開館は6日からです!
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【展示中の古文書紹介⑥】写真は、大坂の陣に参戦していた忠興が、駆けつける途中の息子・忠利たちに宛てて「大坂はすべて片が付いた」と大坂落城の第一報を伝えた書状。日付の横には「申下刻」(午後4時頃)と時刻の記載まであり、かなりの迫力に満ちています。(落城は前日の深夜)
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夜中ですが美人な(雅な?)歌仙兼定を拝見できて光栄です。刀剣乱舞、3周年おめでとうございます。
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【展示中の古文書紹介⑨】写真は、将軍の代替わりに際して、家老の松井興長が忠利に提出した血判起請文。「忠利様が幕府との関係を適切に維持できなかったら諫言します。それでもお聞き入れにならなかったら、忠利様には同心しません!」と誓約しています。お家のためなら家臣も藩主に物申す!
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現在日差しでだいぶ雪も解けてきましたが、朝はお隣の肥後細川庭園も真っ白に!雪吊り効果で松も無事だったようです。
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【展示中の古文書紹介⑪】貯めていた米の使い道を家老の松井興長から問い詰められた忠利は、写真のように激しい筆致で「自由に藩主らしく使える米だというなら、洪水被害にあった百姓の救済に充てる。それでいいだろう?」と答えています。なんとも緊張感のあるやりとりです。
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【展示中の古文書紹介⑬】忠利は肥後入国後、薩摩との紛争を警戒する必要もあって百姓が所持する鉄炮数等を調査しています。写真はその結果をまとめたもの。歴史の授業では「秀吉の刀狩令によって百姓が武装解除された」と習ったかと思いますが、実際にはこの史料を見るに、一家に一丁の状態なのです。
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【細川家と中国陶磁】本展では、類品の少ない作品も展示中です。なかでも特に珍しいのは、漢時代の「三人将棋盤」。三人でどのように将棋をさしたのか詳しいことは分かっておらず、昭和10年(1935)の新聞でも「二千年前この珍品 三人ざし将棋盤」という見出しで取り上げられました。
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「細川家と中国陶磁―名品でたどる中国のやきもの―」展。永青文庫で本格的な中国陶磁展を開催するのはなんと17年振り。残念ながら曜変天目はありませんが、油滴天目、禾目天目、木の葉天目、そしてぐっと侘びた珠光天目など、天目茶碗もたくさん出ています。出品リスト(PDF):eiseibunko.com/images_exhibit…
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ただいま永青文庫別館と肥後細川庭園では、肥後椿(肥後六花のひとつ)をご覧いただけます。明日からお天気も良いようです。ぜひお出かけください。