合田ノブヨ(@goda_nobuyo)さんの人気ツイート(古い順)

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中国宮廷に百合花風呂という治療があったそうで、花から滲むエキスに肌を潤したり精神安定の薬効が。18世紀フランスでは、落下した花弁をブランデーに漬け、打ち身や霜焼けの湿布に。現代でもユリの花びらで治してくれる、ロマンチックな医院はないものだろうか。
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ご近所に住む老婦人から、クチナシのブーケを頂いた。なんて豊かな気持ちの深夜だろう。
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ごく数本の灰色ポピー出現を求めて「マザーオブパール」を育てるのに疲れてきていましたが、今年「Amazing Grey」という待望の灰色ミックス種が発売されました(海外)。取り寄せて撒きましたよ、発芽しましたよ!
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今年のビオラは押し花にするため、極小輪を選びましたが、最高に可愛らしかったのが、この「フルーレット」。極小輪タイプの中でもさらに小さい品種で、よく見るとニッコリした顔をしてるんです。妖精みたいじゃないですか?
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個展のお知らせです。 今回は新しい試みで、コラージュやオブジェに押し花を使用しています。 「花ぬすびと」展 4/3日(土) 〜 4/25(日) LIBRAIRIE 6 @LIBRAIRIE6 12時−19時(日/祝〜18時) 月・火休み ※最終日は17時迄 オンライン展4/3~ librairie6.com どうぞ宜しくお願いいたします。
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「Fairlyland Viola 」 オンライン展示より先に少しご紹介を。妖精の国に咲くビオラを、そっと標本にしたイメージのマッチ箱オブジェ。小さなビオラの新芽、アジアンタムの押し葉を使用しています。
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「花ぬすびと ケット・シー」 人間界のお花を、どうしても王国に持ち帰りたかったケットちゃん。どこかのお庭でつい、"花ぬすびと"をしてしまいました。 (画像以外にも沢山の種類の子がいます) 4/3~25 LIBRAIRIE6 @LIBRAIRIE6 librairie6.com/?p=2733
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メンズがパール着用といえば、まずジュリーのことが頭に浮かびます。素肌にパールのネックレスが品の良い色気を醸していらっしゃいました。 twitter.com/wwd_jp/status/…
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自慢させて下さい。過酷にお忙しいなか、母の個展に駆けつけて下さったジュリー!!ひたすらニヤける私。華やかなTVでの衣装しか知らなかったので、白いシャツ、濃紺のセーターに茶色のコーデュロイパンツの普段着姿が新鮮でした。夢かと思いました。
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あと、このカードを選ばれた方、お気づきになられたでしょうか。 これパセリ、セージ、ローズマリーにタイム。「スカボロー・フェア」なんです。封から出すと良い香りがすると思います。配置が難しいので、枚数少ないです。
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「押し花帖/Pansy 」 可愛いパンジー娘が、憧れのお嬢様のお屋敷にお呼ばれしました。まわりにはお行儀を注意する仲間たち。 ところで、現代ではすたれていますが、ヒナギクの"好き・嫌い…"だけでなく、パンジー・ビオラにも花占いがあるのをご存知ですか? →
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咲きました! Amazing Grey 最初の一輪。肉眼だともう少し灰色ぽく、幻想的です。
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Amazing Grey のお茶を飲む時間になりました。味も香りもしませんが、なんだか不眠に悩む麗しい貴婦人気取りになってきます。 ちなみにヒナゲシの花びらの薬効は、薬草療法の大家モーリス・メッセゲ氏が書いておられました。
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アメイジング…
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庭植えAmazing Grey の一番花は、カモミールに隠れるように小さく咲いていました。好みの色だ!
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Amazing Grey 。雨に濡れそぼっているので切り花に。ヨーロッパの伝承にある家に入れてはいけない花みたいな、妖精が棲んでいそうな雰囲気。
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ベランダのAmazing Greyがポピーらしく、わらわらと咲いていました。感動。明け方は格別に発色が美しい。
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今日のAmazing Grey。 シフォンレースみたいで、しみじみ美しいポピーだなと思う。庭で咲いたほうは、ベランダのより灰色で好みです。スイートピーのハイセントと。
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一昨日沢山切ったポピーですが、散るのが早い花なので、もうあと数輪。短く切って、蜂蜜の小さな空き瓶に生け直しました。
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ドクダミと蛇イチゴの組み合わせが好き。遠からぬうちに、地球はのみ込まれてしまうのではなかろうかと心配になるほど、我が家では飲んでも使っても、抜いて捨てても、繁茂を続けている。強くて、薬効があって、可愛い花を咲かせて、偉い子だねドクダミ。
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ある園芸書に「手間もお金もかけられないなら、一種類だけの種を買って沢山育てなさい」とありました。家の庭もある角度から見ると、そのアドバイスがなるほどと思える。 草むしりも水やりもほとんど出来ないのですが、矢車菊は放任で育つので頼もしい。
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矢車菊を見ると、ツタンカーメンの棺に入れてあった花束のことを連想する。出来立てほやほや(左)と去年の押し花。数千年経た矢車菊は、どんなだっただろう。
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ベランダのAmazing Grey は完全に終了し、庭植えの方の葉も枯れてきています。これが最後の開花となりそう。園芸を始めた頃のワクワクが甦る、とっても楽しい初夏でした。
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青一色だった庭の紫陽花が、なんともニュアンスのある色になって来ました。これから押し花にしますので、次回ネットショップにて、カードをご紹介出来ると思います。
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数年前から欲しくてたまらなかった、マリーアントワネットも好きだったという工房のコクシグル柄が復刻されていました。クロスステッチキットもあって、それも欲しい~。コクシグルは雄鶏+ドクニンジン+鶴が合体した生き物だそうで、自分は妖怪を想像してしまうのですが、これはさすがの愛らしさ。