合田ノブヨ(@goda_nobuyo)さんの人気ツイート(新しい順)

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可憐なるド根性。励まし励まされているのは、私だけじゃ無いはず。
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葛の葉の草木染め。一番最初の煮汁は雑味が多いので流して、上から2番〜5番液の綿への染めです。3から4への色味の飛躍がミラクルだし、5に至ってはキレイ過ぎるくらい。何度も煮出してまだこんなに色があるなんて感動です。葉っぱ10枚で30×70cmほどの端切れが、4枚も染められました。葛、ありがとう!
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草木染めがしたくて、◯ニクロUのTシャツとオーガニックコットンのタンクトップを、アボカドの種+皮とヨモギで試してみました。たった2個分の種+皮で、こんなにピンクに染められるとは思いませんでした。楽しい!続→
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道路傍にマゼンタ色の小輪の薔薇を咲かせているお宅があるのですが、通りがかった際パラパラと散っていたので、拾って来ました。作り方はアイリスの時と同じで、10ccのインクが出来ました。まるで美しい血を入れたインク壜のようです。
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深夜活動にて、最高にロマンチックなインクを作りました。薔薇の花から抽出した色です。書いてすぐは澄んだピンクですが、乾くと共に燻んで紫がかってきます。→
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続々、手作りの植物インク。今度はドングリの帽子です。森のリスが手紙を書く時に使いそうな…童話の世界を連想します。淡かったので、濃くする工夫をしました。 作り方→
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続、草花で作るインク。サルビア・ネモローサとそろそろ抜かなくてはと思っていた葉牡丹で、墨黒とカーキが出来ました。ジャーマン・アイリスには酢を使いましたが、代わりに重曹一つまみでアルカリ性にしてみました。時間経過と共に色変化があるかな。カリグラフィーが曲がってるけど許して下さい笑。
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深夜活動。ジャーマンアイリスの花がらを摘んでいると指が青く染まるので、これは良いインクになるのではと、作ってみました。落ち着いたピーコックグリーンで、書き味もとても良いです。薔薇やビオラなど、色々なお花でロマンチックなインクを作ってみたくなります。 作り方続く↓
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Twitter上で私のボタニカル・エッグを見て興味を持ち、ご自身でも研究されている方がいらっしゃるのですが"植物の姿を卵に染める方法"とyoutubeにアップなさっていて、何となく…何となく微妙な気持ちに。個展時の質問責めにも微妙な気持ちになったの、わかっていただけるでしょうか。#botanicalegg
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ジャーマンアイリス、黄色も咲きました。 あたたかい日差し色で、気持ちが浮き立ちます。
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10年前に草木染めをした卵が、押し入れから出て来ました。 ボタニカル・エッグとは製法が少し違いますが、色変化を心配されている方も多いと思いますので。大事なことは「光を避けて保管しておくこと!」 飾っていた方のは白くなり、箱に入れていた方々のはやはり大丈夫だそうです。#botanicalegg
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大好きな「緑の悪魔」アブサン酒の原料で、黙示録にも登場するニガヨモギを、数種類育てています。染まらないホワイトリーフを比較的しっかり染める調合が分かったので、卵に写してみました。 とても優しげな、水で薄めたアブサン色になりましたよ。#botanicalegg
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ウサギノネドコ東京店@usaginonedoko_t さんのフェアに、ボタニカル・エッグを出品いたします。 実物を見ていただく機会に恵まれ、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。明後日3/9からです。 twitter.com/usaginonedoko_…
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ふんわり気持ちよく寝かせ、一つ一つ箱に詰めています。ウサキノネドコ@usaginonedoko_t さんへと旅立ちます。#botanicalegg
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一番最初のボタニカルエッグが出来てから、半年が経ちましたので、色の変化を見るために並べてみました。左が8月、右が現在(上段右の卵が見当たらなくなり、似たものに取り替えてあります)。薄く消えたりはなく、全体的、特に緑色が渋くなったかなと。 #botanicalegg
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アローカナや椋鳥の卵のような水色の地のものも、黒と並行して研究しています。ピンク、黄色、グリーン、紫も染められるのですがちょっとファンシーで、好みのペールカラーまで薄くすると、暫くして白く褪色してしまいました。黒や水色、グレーなどは大丈夫そうな感じ。#botanicalegg
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久しぶりに卵の殻の草木染め。庭で咲いた水仙や葉っぱ、お花屋さんの小菊、地色はお茶をブレンドして出した黒です。 ハンス・ベルメールは幼少期に黒いイースターエッグを持っていたそうですが、その頃の彼にあげたら喜んでもらえるかなぁ…などと夢想しています。 #botanicalegg
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昔「アカシックレコードにアクセスできる人がいるから、みてもらってきなさい。そして私の娘に生まれてきた理由を聞いてきなさい。」と母に言われて行ってきた事があり。転生しては毎回奴隷で、気に入って買ってるのに必ず逃げるから、今回は逃げられないように娘として生まれさせたと。→
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クレマチス・ペトリエイの押し花で染まるか試してみたところ、インゼル文庫の可愛らしい植物図鑑の絵みたいに染まりました。1センチ程の小さな花ですので、葉はまだいいとして、合わせる茎(染まらないもの多いのです)を探すのが大変でした。#botanicalegg
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高知県立美術館、合田佐和子展のアトリエ再現部分、飾り付け終わりました。貝や石を沢山並べたアクリルテーブル。コレクションの為のテーブルではなく、ここのわずかな隙間で食事をしたり、お客様にお茶を出したりもしていました。
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摘んでしまったけど、ちょっと想定より大きかった葉を生かせるような配置を、考えました。卵に染まる草花が少なくワンパターンになりがちなので、新しい柄が作れて嬉しい。
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5歳くらいの頃、電話がかかってきたので出たら英語の男性で、来日していたイギー・ポップが飲みに行こうと母を誘う電話だった。 #フォロワーの9割が体験したことなさそうなこと
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卵の殻も、まだまだ染めています。エコールドシモン@ecoledesimon20 の高塚先生に教えて頂いた田中直染料店で、花びら染め発色剤というものを入手しました。天然ポリフェノールで出来ているアントシアニン色素をしっかり発色させるもの。指定の使い方では全然ダメで、自己流極まりない方法で、青が→
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草むしりで出た色々な雑草で、無漂白コットンの帆布トートと巾着を染めてみました。自然に庭に生えてきた草達ですから、まさに住んでいる場所の色とも言えて、愛着がわきます。
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今日、役所の人でも町内会の清掃でもない一人のご老人が、勝手に道路の植え込みからはみ出ている草木を切りまくっていて、自分の家の方まで来たから「すみません、このセンダンの若木(染色に使っている)は伐らないでいただけますか。お掃除ありがたいのですが…」と意を決して言ったら、