追っかけ漏れ太郎(編集者)(@takaishimasita)さんの人気ツイート(リツイート順)

編集者が作家に対してSNSのフォロワー数を増やすことを条件に書籍化を持ちかける。そんな話を立て続けに聞いて驚いている。宣伝効果を考えたら理に適っているのかもしれないが、連載の執筆や本の出版により作家の知名度を上げ読者を増やすのは僕ら版元側の仕事だと思う。作家に強いることではない
コインランドリーでよく会う、でも話したことはないおばちゃんとたまたま目が合ったので「こんにちは」と挨拶してみたら「うっせー黙れ」と言われてしまい、やっぱりこの世界は危ない
サウナ施設が女性従業員で客寄せすること、女性従業員を男性客の「いけるかも」という視線にさらすこと、それを施設のオーナーが促していることを僕はとても残念に思います。冗談だとしても笑えません
叩かれ続けて無敵の力を手に入れたワニ
4月刊行の本の部数がしぼられている。発売が延期になった本もある。休業する書店が多いのだから仕方ない。でも著者や編集、版元も「こんなときに宣伝なんて」と思わず新刊の告知をしてほしい。こんなときだから本を読もうという人だってたくさんいる。少なくとも僕は積極的に買っていきたい。
古着屋でマフラーによさそうな大きな布を見つけ、念のためその用途を店主に尋ねたところ「マダガスカルで死体を巻くときに使うやつ」と予想外の答えが返ってきた。いま死体を巻く布を首に巻いている
いつもの1000円カットで美容師に「前回どこで切りました? なんかガタガタになってますね」と言われたけれど、「おまえだよ」とは突っ込まずに聞こえないふりをする。店内ではオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」が流れていた。過ぎたことで怒らない
総工費24億円をかけた(のにガラガラの)スパ施設に行き、この世には理解が及ばないものがあると実感した。でも理解できないなりに楽しむことはできるはずだ。おまえはどうだ。そう言われている気がした。ここではみんな試されている
本の価格は現状「本体価格+税」で表示されているが「税込表示」が義務化されるとカバーを刷り直すかシール貼りで対応することになると思う。問題は、そこにお金をかけられない本があるということ。まだ書店にいていい本が、やむなしと退場させられないために僕は #出版物の総額表示義務化に反対します
いま職質を受けて「ここで何してるんですか」との問いに「公園が好きで」と答えたら鼻で笑われポケットの中身全部出した
スーパー銭湯で清掃バイトを始めて間もない還暦すぎのおっちゃんが仕事を覚えられず「オレ頭わりいからさ」と開き直っていた。ベテランのおばちゃんが「あんたは頭わるくないよ」と声をかけたので、励ますのか、やさしいところあるなと思ったら次の瞬間「たぶんもうボケてんだよ」と止めを刺していた
ドラマ『夫のちんぽが入らない』が1月より地上波で放送される。原作を気にせずタイトルは変えていいと伝えてあったが、プロデューサーから「変更せず放送」と連絡があり驚いた。みんなちんぽを大事にしてくれている。すでに批判は多いが、それでも沢山の人に届いたらうれしい fujitv.co.jp/fujitv/news/20…
担当した本が発売したというのに何もしない、つまり売ろうとしない編集者がいまだに多い。「本の完成」を目標にして「その先」を考えていない。編集者は作家、装丁家、校正者らさまざまな才能をお借りしてようやく成り立つ職業だが、それらの才能を本に閉じ込めるのではなく広く届けませんか。
週1回以上サウナに行く方、2021年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年も、サウナ好きみんなが選ぶ「真のサウナランキング」を作ります。結果は11月の週刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです。 回答はこちらから ☞ neo-m.post-survey.com/op_m/?key=EwiS…
アルコール依存症体験を描いた漫画『アル中ワンダーランド』文庫版は本日23日が搬入日。早ければ今日から書店に並ぶ。コロナ禍の外出自粛によりアルコールに依存する人が増えたと聞く。重症化する前にこの本を読んでほしい。周りに依存症の気がある人がいたら渡してほしい。 amazon.co.jp/dp/4594086233
新型コロナウイルス感染拡大のためサウナを自粛している人も多い。そういった人たちが家にいながらサウナを疑似体験できたらいいなと漫画『湯遊ワンダーランド』第1巻を無料公開した。僕らサウナ好きはこの我慢を重ねた先に気持ちよさが待っていることを知っている。fusosha.tameshiyo.me/YUYUWONDERSAUNA
喫茶店で水を運んできたおばさん店員に「違う。俺は水をくれと言ったんだ」とキレるじじい客がいて、何が違うのか聞き耳を立てていたら正解は水ではなく蜜だった。「珈琲が苦いから蜜をくれ」。おばさんは水を下げシロップを三個「三蜜です」と出すとじじいは「つまらん」と笑っていた。いい勝負だった
サウナ好き1000人でつくった本当のサウナランキングを公開しました nikkan-spa.jp/1792381
2015年刊行の『アル中ワンダーランド』が来月文庫化、9月25日発売です。文庫のおまけ漫画として「お酒をやめたその後」を描き下ろし。また著者が敬愛する作家との対談を収録予定。「お酒を飲まないと人と明るくしゃべれない」という方は特に予約お願いします nikkan-spa.jp/1687956
サウナ室に入る前に体の水分を拭きとること。サウナのあとは汗を流してから水風呂に入ること。浴室で騒がないこと。お風呂やサウナ室で眠らないこと。場所を占有しないこと。脱衣所でむやみにスマホをいじらないこと。ここは自分の家ではないと知ること。こういう大事なことをもっと発信すること
銭湯でお尻に「ケツ」と書いてある人がいた。堪え切れず「すみません、けつにケツって書いてあります」と話しかけると、その彼は「彼女にやられたの忘れてました」と照れ臭そうに笑って返してくれた。めっちゃ恥ずかしい、と自らのお尻を確認する彼のほうから春の風が吹いた気がした
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃員をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。編集として新人だった頃、ある女性に対して「負けたくない」と勝手に敵対していた。振り返ると勝ち負けなんてなかった。誰かが魅力的でも僕は何も損なわれない。読んでください d-sauna.com/news_articles/…
このホテル、何かいる、と怖くなりフロントに行き「おばけ的なもの見たとかそういう情報ありますか」と聞いてみた。すると「特にそういった話は聞いておりません」に続けて「見かけたらフロントまでご連絡ください。私が退治します」と回答してくれて心強かった。おばけじゃなくてバスターがいた
週1回以上サウナに行く方、2022年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年もサウナ好きみんなが選ぶ「サウナランキング」を作ります。結果は10月の週刊SPA!、11月の日刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです 回答はこちらから ☞ neo-m.post-survey.com/op_m/?key=b2Y6…
編集部では40歳として「もう若くない」という意識で働いているけれど、浴場の清掃バイトでは40歳でも「まだ若いんだから」と言われる。この年でも若手の新人として扱われる環境はなかなか新鮮だ。毎回何かしらのお菓子が配給される。だいたいブルボンなのがまたいい