先祖を墓から掘り起こして布で包み遺体と共に踊るマダガスカルの伝統儀式「ファマディハナ」で使うものらしいです。せっかくなので踊ろうかな
古着屋でマフラーによさそうな大きな布を見つけ、念のためその用途を店主に尋ねたところ「マダガスカルで死体を巻くときに使うやつ」と予想外の答えが返ってきた。いま死体を巻く布を首に巻いている
週1回以上サウナに行く方、2022年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年もサウナ好きみんなが選ぶ「サウナランキング」を作ります。結果は10月の週刊SPA!、11月の日刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです 回答はこちらから ☞ neo-m.post-survey.com/op_m/?key=b2Y6…
銭湯でお尻に「ケツ」と書いてある人がいた。堪え切れず「すみません、けつにケツって書いてあります」と話しかけると、その彼は「彼女にやられたの忘れてました」と照れ臭そうに笑って返してくれた。めっちゃ恥ずかしい、と自らのお尻を確認する彼のほうから春の風が吹いた気がした
3.11から11年。津波で住む家を失い、海難事故で大事な家族を失った。それでも立ち上がり、今や民宿の名物女将として笑顔を振りまいている。喪失と再生を繰り返し、被災地で生きる「唐桑御殿つなかん」女将・菅野一代さんに話を聞きました。読んでほしいです nikkan-spa.jp/1817114
無敵の力を手に入れたワニを見てきた
銭湯に行ったら膝のお皿のところに目玉焼きの刺青をした人がいて目が離せなかった
サウナ好き1000人でつくった本当のサウナランキングを公開しました nikkan-spa.jp/1792381
週1回以上サウナに行く方、2021年「行ってよかったサウナ」を教えてください。昨年に続いて今年も、サウナ好きみんなが選ぶ「真のサウナランキング」を作ります。結果は11月の週刊SPA!で発表予定。アンケートにご協力いただけるとうれしいです。 回答はこちらから ☞ neo-m.post-survey.com/op_m/?key=EwiS…
総工費24億円をかけた(のにガラガラの)スパ施設に行き、この世には理解が及ばないものがあると実感した。でも理解できないなりに楽しむことはできるはずだ。おまえはどうだ。そう言われている気がした。ここではみんな試されている
「注意の仕方がきつくて新人さんが辞めちゃうくらい怖いおばさんがいるらしいですね」と言ったら「それ私のことだよ」と予想外の返事が返ってきたので「それにしても暑い日の水は美味しいですね」と話を変えた
コインランドリーでよく会う、でも話したことはないおばちゃんとたまたま目が合ったので「こんにちは」と挨拶してみたら「うっせー黙れ」と言われてしまい、やっぱりこの世界は危ない
編集者をしながらスーパー銭湯の清掃をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。49で逝った母は鼻歌まじりで掃除する笑顔の人だった。僕ら家族は確かに清潔さを分かち合った。人は意図せず受け継ぎ送り伝えている。生きるってそういうことだと思う。最終回です d-sauna.com/news_articles/…
サウナ施設が女性従業員で客寄せすること、女性従業員を男性客の「いけるかも」という視線にさらすこと、それを施設のオーナーが促していることを僕はとても残念に思います。冗談だとしても笑えません
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃員をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。編集として新人だった頃、ある女性に対して「負けたくない」と勝手に敵対していた。振り返ると勝ち負けなんてなかった。誰かが魅力的でも僕は何も損なわれない。読んでください d-sauna.com/news_articles/…
スーパー銭湯で清掃バイトを始めて間もない還暦すぎのおっちゃんが仕事を覚えられず「オレ頭わりいからさ」と開き直っていた。ベテランのおばちゃんが「あんたは頭わるくないよ」と声をかけたので、励ますのか、やさしいところあるなと思ったら次の瞬間「たぶんもうボケてんだよ」と止めを刺していた
サウナ室に入る前に体の水分を拭きとること。サウナのあとは汗を流してから水風呂に入ること。浴室で騒がないこと。お風呂やサウナ室で眠らないこと。場所を占有しないこと。脱衣所でむやみにスマホをいじらないこと。ここは自分の家ではないと知ること。こういう大事なことをもっと発信すること
喫茶店でおばあちゃんに「あらオシャレね」と話しかけられたので、「百年前の服なんです」と答えたら、彼女は驚きながらも胸を張り「私もあとちょっとで百年前に生まれた人間よ」と誇らしげだった。僕はとっさに「すごい、生きるアンティークですね」と返したけれど、もっといい褒め方があった気がする
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃員をしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。穴があき、繕った痕も沢山ある百年前の衣類。見る人によってはただのボロだが、僕は手直しの痕跡を装飾として美しいと思う。人が負った傷も治したらきっと輝く。読んでください d-sauna.com/news_articles/…
いま職質を受けて「ここで何してるんですか」との問いに「公園が好きで」と答えたら鼻で笑われポケットの中身全部出した
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃バイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。特に何も起こらない毎日ではあるけれど、いざそれを文章にしてみると、色々と感じ取っている自分に気づく。心はまだ生きているのだと知る。よかったら読んでみてください d-sauna.com/news_articles/…
ドラマ『夫のちんぽが入らない』が1月より地上波で放送される。原作を気にせずタイトルは変えていいと伝えてあったが、プロデューサーから「変更せず放送」と連絡があり驚いた。みんなちんぽを大事にしてくれている。すでに批判は多いが、それでも沢山の人に届いたらうれしい fujitv.co.jp/fujitv/news/20…
編集者をしながらスーパー銭湯で清掃バイトをしている。その日々を『清潔な人々』と題して書いている。今回は働けば働くほどお金が減っていく中で気づいたことを書いた。よかったら読んでみてください。自信がなくて告知できずにいた。でもそういうのはもうやめようと思う d-sauna.com/news_articles/…
週に1回以上サウナに行く方、今年「行ってよかったサウナ」を教えてください。サウナ好きみんなが選んだ「本当のサウナランキング」を作りたいと思っています。アンケートにご協力いただけるとうれしいです。よろしくお願いします、の気持ちを込めて白銀荘。 ans.i-enquete.jp/z4BWLdch
いつもの1000円カットで美容師に「前回どこで切りました? なんかガタガタになってますね」と言われたけれど、「おまえだよ」とは突っ込まずに聞こえないふりをする。店内ではオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」が流れていた。過ぎたことで怒らない