編集者の阪上(@hanjouteiooba)さんの人気ツイート(古い順)

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M-1アナザーストーリーでザコシショウが優勝した錦鯉にかけた「バカも突き詰めりゃエリートになるんだよ」の言葉があまりに美しすぎて泣ける。来年のM-1のサブタイトルにしてほしい。
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しかし松本人志と巨人師匠の意見を取り入れて、声のボリュームにむちゃくちゃ気を使ってネタを仕上げたオズワルドが、錦鯉のとことんまでボリュームのデカいネタに耳を塞ぐ…ってあまりにドラマチックなシーンだった。 #M1アナザーストーリー
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「伊集院光とらじおと」でモグライダーのともしげさんが明かした「子供の頃からよく友達に容姿とかをイジられてて。それをうまく返せなくていつも泣いてたら、友達に『お笑いってのがあるんだよ』って言われて、お笑い芸人を目指した」って話、お笑いに人生救われた系の最上級のエピソードだ。
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「山里亮太の不毛な議論」に出た錦鯉・渡辺隆さんの、売れなくてもなぜ芸人を辞めずに踏み止まれたのかに対する「特になにも考えなかったから」って答えは、自己啓発ブームに対する究極のアンチテーゼで清々しいな。
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当該番組はこちらです。「考え抜いた結果、大の大人が大声で挨拶するのが一番バカだとわかってあのツカミが生まれた」など秘話満載でした。 JUNK 山里亮太の不毛な議論 | TBSラジオ radiko.jp/share/?t=20211… #radiko #山里亮太 #fumou954
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GYAO!の「M-1座談会」で錦鯉の長谷川さんが「最近M-1効果で僕の『こんにちは〜!』が流行ってるんですよ」と真顔で言った後の小峠さんの「それは日本におけるただの挨拶だよ」の間髪入れずのツッコミ。これぞ名人芸であり愛である。
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「マヂカルラブリーのANN0」で野田クリスタルさんが「休みの日にやりたいことを詰め込んでしまうと休みにならない。昔ヒマでしょうがなかった時のあの感じを再現することが本当の休みだ」と言ってて納得感がすごい。正月休みはヒマだなと思うぐらいがきっと正しい休み方なんだろう。
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「マヂカルラブリーno寄席」、ガヤにハマりにいったランジャタイと脳みそ夫、ガヤに殺されたザ・ギース、ガヤを欲しがったモダンタイムス、ガヤにハメられたゴー⭐︎ジャス、そしてガヤを超えてきた永野…たった1時間でガヤと芸人の複数通りの遊びが誕生する奇跡を見る進化系ライブだった。
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「千原ジュニアの座王」でエルフ荒川さんが「神社でお賽銭を投げたあとの一言」のお題で披露した「神さま~!人間はなんやかんやみんな頑張ってま~す!心配せんとってね~!」の答えにギャルの慈悲深さを教えてもらった。ギャルしか勝たんの意味がちょっとだけわかった。
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「ナイツのザ・ラジオショー」に出た真空ジェシカ・ガクさんの「大学を出てやりたいこともなくて、眼鏡をかけているのでとりあえず眼鏡メーカーオンリーで就活したら『熱意が足りない』と全社落とされた」という話は、良い大学を出たのになぜ芸人になったかに対するわかりやすいアンサーだった。
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千原ジュニアさんがユーチューブでの今田耕司との対談で「テレビで今田さんと対談しようと思ったら何人もの大人を通さないとダメだけど、ユーチューブなら楽屋のドア一枚開けて今田さんに依頼したら実現できる」と話してて、ユーチューブに魅力的な芸人動画が生まれる理由が一瞬で理解できた。
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M-1の予選動画が今月いっぱいで公開終了と聞いて、昨年の準々決勝でのフースーヤの大奮闘と、中華コレクションでの杏仁豆腐のモコモコパジャマ三連覇の偉業は我々が語り継いでいかなければならないという使命感を抱いている。
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ナイツの「ザ・ラジオショー」に登場したランジャタイの国崎さんが「僕らはボケとツッコミではなくて、伊藤くんは『たまたま変な出来事に居合わせた人』なんです」と説明してて、長い間ランジャタイのネタを見て感じていた不思議なモヤモヤが一気に解消された気がする。
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藤井ペイジさんのユーチューブで、真空ジェシカの漫才は「ボケとツッコミ」ではなく「ボケと嘆き」であると明かしたガクさん。ヨネダ2000は「ボケとお手伝い」でランジャタイは「ボケと『そこに居合わせた人』」とのことなので、「ボケとツッコミ」が非主流になる日が近づいているのかもしれない。
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いま気づいたけど「解散ドッキリ」でプレゼンター側にいた鬼越トマホーク、三四郎、アルコ&ピース、岡野陽一、みんな解散を経験してるんだな。そのツラさとかキツさを知ってるから、後輩の解散を全力で止めたんだろうと考えると奥深すぎる回だ。#水曜日のダウンタウン
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「マユリカのANNを提案します!」 「ダメーーっ!」
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麒麟川島さんのコロナ感染と、それに伴う田村さんの相方と番組を思うツイートを見て、04年と06年のM-1決勝のネタ中に田村さんが思わず口にした「お前がしっかりせえよ麒麟は!」と「頑張れ俺たち!俺たち頑張れ!」という本音のアドリブ台詞を思い出して、ちょっと泣きそうになった。
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サツマカワRPGとYes!アキトが通ってどんぐりたけしが落ちるR-1、ある意味史上最もシビアな賞レースだ。
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麒麟川島さんが芸人になる前、「オールザッツ漫才」を観て「こんなに面白い人がいるんだ!」と衝撃を受けたのがG★MENS時代のハリウッドザコシショウ。そのレジェンドが、自分がMCの番組に、不在の際に登場して番組をめちゃくちゃにする。「ラヴィット!」を観ながら芸人の大河ドラマを感じている。
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「明日の代役が誰になるのか」さえエンターテイメント化して危機を乗り越える「ラヴィット!」、完全にコロナに打ち克ってるな。
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M-1で優勝候補と言われながら負けた悔しさを「思ってたんと違〜う!」の一言で全て表現した、笑い飯西田さんの卓越した言語力に今さらハッとしている。究極、負けた悔しさはこの一言に集約されるんだから、スポーツの世界でもなんでももっと多用されてもいいと思う。
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アメトーーク!で狩野英孝さんが明かした「コンプラの関係で最近バラエティでリアクションを取るときも『痛い』『熱い』と言わないでほしいって指示が多くて、代わりに『ヤバい』って言うようになってる」って話がすごい。日本全体がトンチ化してて笑うに笑えない。
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ついに麒麟・川島さんが「ラヴィット!」に復帰したけど、計10人の芸人が代役を務めるなか、ただ一人吉本以外の事務所でMCを務めたアンタッチャブル柴田さん、人力舎の至宝だと思う。
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ラヴィット!で柴田さんに「あいつら本来は面白いんです」と言われ、「金スマ」の人力舎特集回でもネタを披露した後に東京03飯塚さんに「本当はもっと面白いんですよ!この二人!」とフォローされる真空ジェシカ、「お前は真面目に勉強したら国立いけるんだよ!」と説得される不良みたいで面白い。
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58歳にしてランジャタイにハマった志らく師匠も素晴らしいが、当時53歳にしてラブライブにハマり「精神世界を全部持っていかれるかと思った」と公言した将棋の高橋道雄九段も素晴らしい。50を超えても何かにハマれる人生を目指したい。