編集者の阪上(@hanjouteiooba)さんの人気ツイート(新しい順)

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詳細を調べてみたら、昆虫カメラマンとして有名な森上信夫さんの新著でした。会社勤めの傍ら兼業でカメラマンとして昆虫を追いかけるその人生にも触れた素敵な本のようです。大胆なタイトルに唸りました。明日、書店で買おうと思います。
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築地書館の新刊の内容を想像しているうちに午前中が終わってしまった。
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「BUBKA」最新号、吉田豪さんの「証言モーヲタ」に出てくる、 「後藤真希が制汗剤のCMに出たらヲタがこぞって買ったので、以来コンサート会場から悪臭が消えた」 という話には、社会変革のヒントが詰まってそうなので広めていきたい。
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約30年前のデーモン閣下の本に、 「吾輩は悪魔だが、何かを聞かれても『○○は悪だ』とか『これが正義だ』などと断言はしない。現在進行形の物事はそんなに単純に割り切れるはずがないからだ」 と書いてあって、この考えが閣下のコメント力の基礎にあり、ずっと最前線で活躍し続ける理由だと悟った。
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ドラマでは感動的に別れたマサとあゆだけど、原作本ではマサが「君のことはまだ好きだ。でもあゆのいるべき場所は際限がない大空で、俺の部屋なんかじゃないんだよ」っていう、取り方によってはまあまあ都合いい言葉を言い放って終わりを迎えたことは、最後に残しておきたい。 #M愛すべき人がいて
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「アジポップ」最新号、プロダンサーARATAが語る嵐・大野智の魅力②が掲載。「ソロ曲『TOP SECRET』は凄い!のひと言。グルーヴの見せ方が抜群に上手い。大野智さんには森羅万象を司る仙人のイメージがあります」と前回の「幻のポケモン」に続きスゴいワードで絶賛。その世界観が一瞬で伝わりました。
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「アジポップ」最新号で、ダンサーのARATA氏が嵐・大野智のダンス技術の高さを語ってて、熱量がスゴい。専門的な解説はともかく「大野さんのような筋肉と芸術を備えたアイドル系ダンサーはもう出てこないかも。幻のポケモン感が強い」の一言が強力すぎて素人にもその凄さが瞬時に理解できてしまった。
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アンジャッシュ児嶋さん、ナイナイ矢部さん、それぞれ相方の危機に駆けつけ見捨てないことを即座に表明したけど、二人とも渡部さん岡村さんを「芸人になろう」って誘ったほう。この「誘ったほう」の責任感とか使命感は、芸人以外にはどれだけ推測しても理解できない深い世界なんだろうなと思ってる。
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石井妙子さんの『女帝 小池百合子』不意にカバーを取ってみてビックリ。別の「表紙」が現れた。まだ小池氏が何者でもなかった時代と、「綻び」を抱えながら都知事に上り詰めた今との対比。カバーと表紙をも駆使して本書のメッセージを発信しようとする石井さんの信念が伝わってきます。
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石井妙子さんの『女帝 小池百合子』傑作。カイロ留学時代の同居女性の告発から始まる衝撃の連続に圧倒され続けた。「ノンフィクション作家は二つの罪を背負う。一つは書くことの罪。もう一つは書かぬことの罪。後者の罪をより重く考え本書を執筆した」というあとがきの一言がまた重い。
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ゆきぽよがWiLLのことを「縦文字の雑誌」と言ったり、kemioが画数の多い漢字のことを「盛れてる漢字」って言ったりするのを見ると、自分の言語感覚のアップデートが平成で終わってるのを痛感する。
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ちなみにドラマでは浜崎あゆみがマサの前で初めて歌った曲は「DEPARTURES」だけど、原作本を読むと、初めてマックス松浦の前で口ずさんだ曲はレッド・ツェッペリンの「移民の歌」だったことは、いちハードロックファンとして繰り返し繰り返しお伝えしていきたい。 #M愛すべき人がいて
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BUBKA最新号で杉作J太郎さんが鋭いこと言ってる。 「コロナで新しいものの創作が滞ってる結果、文化に新旧のボーダーがなくなった。だから今ラジオで古い曲をかけると、若者からいい反応が返ってくる。ついに人類が『最新』という時の呪縛から逃れられたんです」 今こそ古典にも親しむ時だと。納得。
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先週から放送終了後にドラマと原作本を照らし合わせる作業に夢中になってるけど、第二話で20分近く割かれた合宿のシーンは原作では全206ページ中わずか13行しか記述がなくて、ここに注目して貴重な時間ふんだんに使った鈴木おさむさんに恐怖を感じている。 #M愛すべき人がいて
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週刊文春今週号、宮藤官九郎さんの連載「いまなんつった?」の中で明かされる、PCRでコロナ陽性が判明し、目の前が真っ暗になるなか、医師が「大丈夫。この病気に関しては我々も日々詳しくなってるしスキルも上がってる。一緒に治しましょう」って励ましてくれた話、素敵すぎるでしょ…。
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「ライヴハウス武道館へようこそ!ここは東京だぜ」の名言から34年、小池都知事から「ライブハウスへは行かないで。ここは東京です」のアンサーが繰り出されるなんて、氷室京介も思ってもいなかっただろうなぁ。
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Netflixの嵐のドキュメンタリー第二話、松本潤さんの演出家としての魅力とこだわりが凝縮されてる。一つのコンサートの中で何の曲が足りないか、一番楽しめる仕掛けはなにかを観客視点で考え抜く姿勢に脱帽。ファンの方なら周知の事実でしょうが、『松本潤の演出術』みたいな本、いつか読んでみたい。
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M-1後に和牛の水田さんに会って「あとは頼んだで」と言われたと明かすミキの亜生さん。 ラジオの話を総括すると、決勝に進出して当然というプレッシャーのなかで戦ってきた和牛は、次にその苦労を味わうのは彼らだと分かってるから、「ミキはそれに打ち勝って優勝してくれよ」と激励したんだろうな。
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週刊文春「敗者たちのM-1グランプリ」、ミキ昴生さんの言葉も刺さる。 「僕らはM-1で勝てるタイプの漫才じゃない。古いと言われますから。でも、寄席でウケる漫才こそ正義だと思ってる。シュールがウケるのも、直球漫才があるから」 たった4分の漫才の中にそれぞれの生き様が詰まってるんだよな…。
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そして和牛のまさかの敗退に涙を飲んだファンの方々のために、過去の和牛のM-1ネタ一覧を作りました。 毎回言っていることですが、これだけのネタを毎年作れる時点で、和牛はもう格別なんです。表を作りながら、そのことを改めて強く感じています。 #和牛 #M1グランプリ2019
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ラランドすごいな。3回戦から敗者復活まで全部ネタ替えてきたよ。アマチュアなのに、どんだけストックあるんだ…。 大学お笑いサークル出身者のレベルの高さを世間に知らしめた素晴らしい4分間。 #m1敗者復活戦
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週刊文春阿川佐和子さん対談、ずん飯尾さんの話が素敵。 「さんまさんの助言に救われました。お前はボケる前にツッコミを見る癖があるから、今からボケるって客にバレてる。ボケる時はツッコミに背中を向けろ、と言われて。以来めちゃくちゃウケるんです」 フォームひとつで笑いが変わるんだなあ…。
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奇書だったけど一気に読んだ。レスラーでラーメン屋店主の川田利明がラーメン屋経営の全てを語る本。全編言葉が熱い。 「メンマや味玉は業者から買えば安く済むが、俺は俺だけのメンマにこだわりたいんだ。もしこのメンマが店から消えた時、俺に限界が来たと思ってほしい」 メンマだけでこの熱量…!
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実は和牛は昨年も敗者復活戦まですべて違ったネタで戦いました。このすごさについては、明日以降で記事を書こうかな…。 twitter.com/hanjouteiooba/…
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とろサーモンも素晴らしい漫才だったけど、ネタの一覧を並べてみると、三回戦から決勝2本目まで、すべて違うネタで勝負した和牛の芸人魂に惚れ惚れしてしまう。#M1グランプ2017