編集者の阪上(@hanjouteiooba)さんの人気ツイート(新しい順)

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朝からすごいものを読んでしまった。『群像』最新号、テレビ東京ディレクター・上出遼平さんの、エッセイでありドキュメンタリーであり叫びである1万2000字の原稿は、テレビ業界の内側を描いた決死の「内部告発」。映像だけでなく、文章でも衝撃を与えるとは…広く読まれて話題になってほしい。
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和牛の川西さんの「心に余裕が生まれたら、または擦り減りすぎたら劇場来てください」っていう誕生日のメッセージ、いまの和牛が劇場での笑いを一番大事にしてるってことが伝わってきますよね。
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「アジポップ」最新号、ダンサーARATAが語る「嵐・大野智の凄さ」第5回では「大野さんは首と踵の使い方がズバ抜けてうまい。世界で評価されるべきレベル」と最大級の称賛。「特にソロダンスの凄さは一般の方にも真髄を知ってほしかった」という言葉に頷くファンの方は多いんじゃないでしょうか。
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再販された「マヂカルラブリーno寄席」、売り上げ総額がM-1の賞金額超えるんじゃないか。野田さんいわく「ギャラはチケットの売り上げと連動する」とのことなので出演者に莫大な富をもたらしてほしい。周りの仲間も潤すのが真の王者。マヂカルラブリー、やっぱり真の王者。
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去年のM-1アナザーストーリーでは敗れたかまいたちに駆け寄り「ええ漫才見せてもらいました」とねぎらいの言葉をかける瞬間が放送され、今年は同じく19年のM-1終了後に見取り図リリーさんを励ます姿が放送された和牛川西さん。一体これまでどれだけのコンビを優しく励ましてきたんだろうか…。
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M-1アナザーストーリー、野田クリスタルさんと家族の物語が感動的だったけど、マヂカルラブリー初期の頃に来ていたランニングは、野田さんの親父のランニングだったというアナザーエピソードも語り継いでいきたい。 #M1アナザーストーリー
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ノンスタイル石田さんが『てれびのミカタ ラジオのラララ』で 「マヂカルラブリーは過去のネタでは毎回ボケの後にフリに戻るのでボケ数が少なかった。それを電車の設定にしたことで、一度電車が動けば後はフリなしでずっとボケ続けることができるようにした」 と勝因を分析。プロの見方にうなる。
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オール巨人師匠の「週刊プレイボーイ」連載の過去回で、ぺこぱの今年のM-1参戦について、 「よく出ると決断した。決勝に進めなくてもいい。彼らの才能は漫才だけじゃないことも十分わかってるから」 と、今回の結果を見越していたかのように先にやさしく包み込む師匠の芸人愛に感動している。
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「漫才か」「漫才じゃないのか」を論じるミルクボーイの漫才が見たい。
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今回の結果、いろんな意見や感想があるだろうけど、M-1打ち上げで見取り図盛山さんが「自分達がどんな順番でやっても、マヂラブさんの二本目(二本)には勝てなかったと思う」と語ってて、戦ったもの同士が結果を素直に認めてることは知っておいてもいいと思う。 #M1グランプリ #マヂカルラブリー
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マヂカルラブリーの過去4年分のM-1ネタを一覧にまとめてみました。やはり驚くのは、今年は予選でやらなかった18年の勝負ネタ「高級レストラン」を決勝一本目に持ってきたこと。そこにとんでもないドラマと戦略があったのではないかと妄想してしまいます。 #マヂカルラブリー #M1グランプリ
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おいでやす→R-1への復讐 マヂラブ→えみちゃんへの復讐 ウエストランドが叫んだとおり、今年のM-1は何もいいことがなかったやつらの復讐劇となりつつある。 #M1グランプリ
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「お笑いは今まで何もいいことがなかったヤツの復讐劇なんだよ!」 このセリフが、ゴールデンの番組で全国に流れた。それだけで、今年のM-1の意味は十二分すぎるぐらいにあったと思うんです。 #ウエストランド #M1グランプリ
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マヂカルラブリーを見続けてきた人ならわかるハズだ。高級フレンチのネタは18年の勝負ネタ。今年、雪辱の日を迎えた彼らは、過去のネタの中から一番えみちゃんを倒せるだろう一本を召喚し、戦いに挑んだということを。 #M1グランプリ #マヂカルラブリー
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松本人志の一言に散ったニューヨーク。上沼恵美子に酷評されたマヂラブ。霜降り明星のパクリといわれた東京ホテイソン。R-1から追い出されたおいでやす。局部写真事件のウエストランド…。 傷つけない笑いが求められる時代に、傷まみれのコンビばかり出場するのが今年のM-1の最大の魅力だと思う。 #M1
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M-1決勝進出発表で、錦鯉の名前が呼ばれた瞬間、金属バットの友保さんが大喜びで渡辺さんを抱きしめたあの瞬間は、M-1史上で最も美しいシーンの一つだと思う。脳内で何回も再生されてる。 #M1準決勝
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ローラとフワちゃんの対談、高校の友達に中学時代の仲良かった友達を「引き合わせたら絶対楽しいはず」と思って紹介したのに全く盛り上がらなかった、あの感じに似てるな…。 #まつもtoなかい
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麒麟の川島さんがノブコブ徳井さんのユーチューブ番組で明かした、初めて「ダウンタウンDX」出た時の話がめちゃ面白い。収録前、緊張のあまり木村祐一さんに助言を求めた川島さん。木村さんは「あの番組で失敗するやつは松本さんの方を見てしゃべってる。絶対浜田さんの方を見てしゃべれ」と。(続)
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木村拓哉さんが日経トレンディのラジオ特集で語った「リスナーから、いつかドラマの仕事がしたいってメッセージが来ると『待ってます』と伝えてる。そしたら以前、撮影現場に『あの時のリスナーです』ってスタッフが現れた」って話が素敵すぎる。キムタクはラジオをやってもドラマチックになる。
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日経トレンディのラジオ特集、伊集院光さんが先日出演したこども電話相談室について 「『どうして人間は大変なんですか』みたいな質問が一杯来て驚いた。いま子供達はネットで調べても分からない本質的なことを聞きたがってると感じた」 と振り返ってるのをみてこれから哲学の時代が来ると確信した。
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ニッポンの社長のネタについて「暫定席の溜まりでめちゃくちゃウケてたよ」と明かす小峠さんは、18年の準決勝でニッ社を観て「面白い」と周りに話していたらしく、ニッ社の2人も「小峠さんが褒めてくれてると聞いてたんで、自信を持てた」とお礼を言う。なんて素敵な反省会なんだ…! #大反省会
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「芸術新潮」最新号の特集「猥褻とは何か」で辛酸なめ子さんが放った、 「最近はみんなマスクをしてるから、人間の口がだんだん猥褻なものに思えてくるんじゃないかと心配になります」 の一言が、想像力と妄想力にあふれてて脱帽する。アフターコロナの世界を誰よりも的確に見通してるかもしれない。
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小学生の頃、大切に保管していた免許証が偶然出てきた。あの時は「永遠に使えるやん!」って本気で思ってただけに、有効期限が4年前に切れてることにせつなくなる。
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「中央公論」最新号で名著『失敗の本質』の戸部良一氏が、最近またこの本が売れてることについて、 「半ば冗談ですが、この本は日本の調子が悪くなると売れる。失敗を繰り返さないために執筆したのに、戦後75年経っても日本が変わってないのだとすれば残念です」 って語ってるの重すぎる…。
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というわけで買ってきました『オオカマキリと同伴出勤』。昆虫カメラマンとして活動するサラリーマン・森上信夫さんの兼業記。働きながらも好きなことを追究し続けて「プロ」になる、素敵な生き方、考え方が詰まっていました。 一行の広告(タイトル)に心奪われた良い休日でした。