毎日新聞・囲碁(@mainichi_igo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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政府が緊急事態宣言を発令したことを受けて、日本棋院は明日8日以降、日本棋院と関西棋院での対局を当面の間、延期することを決めました。 進行中の十段戦五番勝負については主催社との協議で決めるとのことです。
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藤沢里菜女流本因坊が21日、天元戦本戦トーナメント1回戦、高橋真澄三段との対局を制し、女流棋士で初めて7大タイトル戦の本戦で勝利しました。1979年に本田幸子五段(当時)が出場して以来、計10人の女流棋士が予選を勝ち上がり本戦に出場しましたが、未勝利でした。 #囲碁 #本戦 #藤沢里菜 #天元戦
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報道各社の囲碁担当者などが選ぶ「日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」が藤沢里菜女流立葵杯に贈られました。 対局後にスリッパのまま玄関まで降りてしまったことが読み上げられると、藤沢立葵杯は爆笑していました。 藤沢立葵杯「てっきり堅い文面から思っていました」。
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日本棋院は、井山裕太本因坊(30)が20日に一般女性と婚姻届を出したと発表しました。井山本因坊は「これからも一層精進し、棋士道を歩んでいく所存です」とコメントしました。井山本因坊は2015年末に将棋の室田伊緒女流二段(30)と離婚し、再婚になります。
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学生本因坊の栗田佳樹さんが、棋聖戦ファーストトーナメント予選決勝で外柳是聞三段に勝って予選突破を決め、アマチュアで初のCリーグ入りを決めました。
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三重県鳥羽市の戸田家で行われていた本因坊戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が挑戦者の芝野虎丸名人に4目半勝ちし、4勝1敗で9連覇を果たしました。 本因坊9連覇は、二十二世本因坊秀格に並ぶ歴代2位タイ。1位は二十五世本因坊治勲の10連覇です。
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静岡県熱海市で打たれていた名人戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が芝野虎丸名人に勝ち、4勝1敗で名人復位を決めました。 文裕は4冠となり、3度目の大三冠(2日制の本因坊・棋聖・名人の同時制覇)を達成しました。
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名人戦のリーグ入りをかけた最終予選決勝、一力遼七段と芝野虎丸七段の対局は、芝野七段が勝ってリーグ入りを決めました。芝野七段は、本因坊戦に続き、名人戦でも17歳11カ月で最年少リーグ入り記録を更新しました。
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表彰式後、小林覚理事長が今回を最後にマスターズカップ終了を報告しました。「参加している棋士がツイッター上で非常な悪質なものを何度も出すことになり、フマキラーさんが棋戦を降りることになりました。その棋士の責任は大きいですが、日本棋院としてもおわびしなければならない」と悲しげでした。