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#本因坊戦 第77期本因坊戦第2局が24日から埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で打たれます。対局者の2人は市内の聖天山歓喜院を見学した後、ラグビー場に到着。24日に33歳になる本因坊文裕は「素晴らしい景色」と笑顔を見せ、一力遼棋聖は「めったにない機会なので楽しんで打ちたい」と話していました。
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本因坊文裕が10連覇達成! 甲府市の常磐ホテルで打たれた第76期本因坊戦第7局は文裕が芝野王座を降し、4勝3敗で防衛を果たしました。10連覇は二十五世本因坊治勲と並ぶ歴代1位。治勲の10連覇は42歳のときでしたが、文裕は10歳若くしての達成です。来期は単独トップの11連覇に挑みます。
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韓国の「天才囲碁少女」棋士、金恩持二段(13)がオンライン大会でAIを使って対局していたことが発覚し、資格停止1年の処分となりました。
金二段は今年9月の呉清源杯で鈴木歩七段と対戦し、鈴木七段が中押し勝ちしています。
mainichi.jp/articles/20201…
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静岡県熱海市で打たれていた名人戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が芝野虎丸名人に勝ち、4勝1敗で名人復位を決めました。
文裕は4冠となり、3度目の大三冠(2日制の本因坊・棋聖・名人の同時制覇)を達成しました。
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三重県鳥羽市の戸田家で行われていた本因坊戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が挑戦者の芝野虎丸名人に4目半勝ちし、4勝1敗で9連覇を果たしました。
本因坊9連覇は、二十二世本因坊秀格に並ぶ歴代2位タイ。1位は二十五世本因坊治勲の10連覇です。
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日本棋院東京本院で打たれていた十段戦五番勝負第4局は、芝野虎丸名人が村川大介十段を破り、3勝1敗で十段位を奪取しました。
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政府が緊急事態宣言を発令したことを受けて、日本棋院は明日8日以降、日本棋院と関西棋院での対局を当面の間、延期することを決めました。
進行中の十段戦五番勝負については主催社との協議で決めるとのことです。
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一力遼八段は本日付けで、父が社長を務める河北新報社に入社し、東京支社編集部の記者となりました。一力八段は「今後も棋士として囲碁中心の活動になりますが、新聞社の一員としても、一つずつ学びながら、社会に貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
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日本棋院が本日から、初心者向け囲碁学習アプリ「囲碁アイランド」1~10を全て無料開放するキャンペーンを始めました。3月末まで。
囲碁の基本ルールをかわいいキャラクターのアニメ動画で覚えられるアプリで、通常は1のみ無料。休校で家庭にいる子供たちに、囲碁に親しんでもらいたいとのことです。
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名人戦七番勝負第5局は、挑戦者の芝野虎丸八段が張栩名人を破り、4勝1敗で初タイトルの名人を獲得しました。
囲碁界初の10代での7大タイトルホルダーが誕生しました。
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芝野虎丸七段が名人戦プレーオフで河野臨九段に勝ち、張栩名人への挑戦権を獲得しました。プロ入り4年11カ月での7大タイトル挑戦は、加藤正夫九段の5年0カ月を抜く最速記録となります。
芝野七段は19歳9カ月。10代での挑戦は、本因坊文裕(19歳3カ月)、一力遼八段(19歳4カ月)に続き3人目です。
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日本棋院は、井山裕太本因坊(30)が20日に一般女性と婚姻届を出したと発表しました。井山本因坊は「これからも一層精進し、棋士道を歩んでいく所存です」とコメントしました。井山本因坊は2015年末に将棋の室田伊緒女流二段(30)と離婚し、再婚になります。
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