毎日新聞・囲碁(@mainichi_igo)さんの人気ツイート(古い順)

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名人戦のリーグ入りをかけた最終予選決勝、一力遼七段と芝野虎丸七段の対局は、芝野七段が勝ってリーグ入りを決めました。芝野七段は、本因坊戦に続き、名人戦でも17歳11カ月で最年少リーグ入り記録を更新しました。
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第22回LG杯準決勝、井山裕太7冠と中国の柯潔九段の対局は、井山7冠が勝利しました。世界最強と目される棋士を降し、決勝進出を決めました。決勝三番勝負の対局相手は、中国の謝爾豪五段となります。LG杯の日本勢の決勝進出は、2005年に優勝した張栩九段以来です。
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女流棋聖戦第2局は挑戦者の上野愛咲美二段が謝依旻女流棋聖に黒番中押し勝ちし、連勝でタイトルを奪取しました。16歳3カ月での女流タイトル獲得は藤沢里菜女流立葵杯(会津中央病院杯・15歳9カ月、女流本因坊・16歳1カ月)に次ぐ年少記録。プロ入りから1年9カ月での獲得は、史上最速です。
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囲碁のLG杯決勝三番勝負第2局は、井山裕太7冠が中国の謝爾豪五段に勝ち、1勝1敗として決着は明日の第3局に持ち越されました。井山7冠、途中劣勢かと見られていましたが跳ねのけ、初優勝に望みをつないでいます。#囲碁 #LG杯
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第4期日中竜星戦、芝野虎丸七段と中国の柯潔九段の対局は、芝野七段が白番中押し勝ちしました。芝野七段、世界最強棋士の1人を降し同棋戦、日本勢初勝利です。#囲碁 #竜星戦 #芝野虎丸 #柯潔
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碁聖戦は許家元七段が井山裕太碁聖に3連勝、タイトルを奪取しました。プロ入りから5年4ヶ月、史上最短で7大タイトル獲得です。20歳7ヶ月での獲得も井山碁聖、二十五世本因坊治勲(趙治勲九段)に次ぐ年少記録。井山碁聖の二度目の7冠は、290日で幕を閉じました。#囲碁 #碁聖戦 #7冠
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名人戦第7局は、挑戦者の白番・張栩九段が井山裕太名人を降し、4勝3敗で10期ぶりの名人復位を果たしました。1勝3敗と追い込まれてからの3連勝。2013年に棋聖を奪われて以来の無冠を返上しました。厳しい日程を戦ってきた井山名人、碁聖に続く連続失冠で5冠に後退しました。 #囲碁 #名人戦
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日本棋院は5日、小学4年生の仲邑菫さん(9歳)を新設制度の「英才特別採用」でプロ棋士にすると発表しました。4月1日付のプロ入りで、10歳0カ月での入段となり、史上最年少です。これまでの記録は藤沢里菜女流本因坊の11歳6カ月です。 #囲碁 #史上最年少
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英才特別採用推薦棋士は、世界戦での優勝などを目指し、最高レベルの教育訓練を受けることができる小学生を対象に、7大タイトル保持者らの審査により、採用するものです。今回、井山裕太5冠らが審査役を務め、張栩名人が試験対局を行いました。 #囲碁 #史上最年少 #仲邑菫
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藤沢里菜女流本因坊が21日、天元戦本戦トーナメント1回戦、高橋真澄三段との対局を制し、女流棋士で初めて7大タイトル戦の本戦で勝利しました。1979年に本田幸子五段(当時)が出場して以来、計10人の女流棋士が予選を勝ち上がり本戦に出場しましたが、未勝利でした。 #囲碁 #本戦 #藤沢里菜 #天元戦
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仲邑菫さんと台湾の黒嘉嘉七段が2月20日に日本棋院で記念対局をすることになりました。黒七段が日本で行われる国際女流棋戦「SENKO CUPワールド碁女流最強戦」出場で来日するのに合わせ、週刊碁の「新初段シリーズ」の1局組まれました。 #囲碁 #仲邑菫 #黒嘉嘉
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1月から打たれていた女流特別採用試験本戦で、小学6年生の上野梨紗さん(12)が7勝1敗で1位となり、4月1日からのプロ入りを決めました。女性の棋士では仲邑菫さん(9)、藤沢里菜女流本因坊(20)に次ぐ年少記録となります。梨紗さんは、上野愛咲美女流棋聖(17)の妹です。 #囲碁 #年少記録
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表彰式後、小林覚理事長が今回を最後にマスターズカップ終了を報告しました。「参加している棋士がツイッター上で非常な悪質なものを何度も出すことになり、フマキラーさんが棋戦を降りることになりました。その棋士の責任は大きいですが、日本棋院としてもおわびしなければならない」と悲しげでした。
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日本棋院は、井山裕太本因坊(30)が20日に一般女性と婚姻届を出したと発表しました。井山本因坊は「これからも一層精進し、棋士道を歩んでいく所存です」とコメントしました。井山本因坊は2015年末に将棋の室田伊緒女流二段(30)と離婚し、再婚になります。
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芝野虎丸七段が名人戦プレーオフで河野臨九段に勝ち、張栩名人への挑戦権を獲得しました。プロ入り4年11カ月での7大タイトル挑戦は、加藤正夫九段の5年0カ月を抜く最速記録となります。 芝野七段は19歳9カ月。10代での挑戦は、本因坊文裕(19歳3カ月)、一力遼八段(19歳4カ月)に続き3人目です。
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坂井秀至八段(46)が9月1日付で全ての棋戦を無期限休場することになりました。引退ではありませんが、母校の京大病院で医師に転身する予定です。坂井八段は「最近はタイトルを狙える成績を挙げられず、断腸の思いだが、長い人生を考えて決断した」と話していました。
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仲邑菫初段(10)が十段戦予選で古田直義四段(50)に235手で白番1目半勝ちしました。中盤はピンチでしたが、粘り強く打ち進めて逆転。公式戦は黒星デビューの後、3連勝です。仲邑初段は「ヨセで考えていたら時間を使い切ってしまい、結構疲れました。最後の方で勝ったと思いました」と話しました。
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名人戦七番勝負第5局は、挑戦者の芝野虎丸八段が張栩名人を破り、4勝1敗で初タイトルの名人を獲得しました。 囲碁界初の10代での7大タイトルホルダーが誕生しました。
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学生本因坊の栗田佳樹さんが、棋聖戦ファーストトーナメント予選決勝で外柳是聞三段に勝って予選突破を決め、アマチュアで初のCリーグ入りを決めました。
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日本棋院が本日から、初心者向け囲碁学習アプリ「囲碁アイランド」1~10を全て無料開放するキャンペーンを始めました。3月末まで。 囲碁の基本ルールをかわいいキャラクターのアニメ動画で覚えられるアプリで、通常は1のみ無料。休校で家庭にいる子供たちに、囲碁に親しんでもらいたいとのことです。
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一力遼八段は本日付けで、父が社長を務める河北新報社に入社し、東京支社編集部の記者となりました。一力八段は「今後も棋士として囲碁中心の活動になりますが、新聞社の一員としても、一つずつ学びながら、社会に貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
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政府が緊急事態宣言を発令したことを受けて、日本棋院は明日8日以降、日本棋院と関西棋院での対局を当面の間、延期することを決めました。 進行中の十段戦五番勝負については主催社との協議で決めるとのことです。
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日本棋院東京本院で打たれていた十段戦五番勝負第4局は、芝野虎丸名人が村川大介十段を破り、3勝1敗で十段位を奪取しました。
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三重県鳥羽市の戸田家で行われていた本因坊戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が挑戦者の芝野虎丸名人に4目半勝ちし、4勝1敗で9連覇を果たしました。 本因坊9連覇は、二十二世本因坊秀格に並ぶ歴代2位タイ。1位は二十五世本因坊治勲の10連覇です。
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静岡県熱海市で打たれていた名人戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が芝野虎丸名人に勝ち、4勝1敗で名人復位を決めました。 文裕は4冠となり、3度目の大三冠(2日制の本因坊・棋聖・名人の同時制覇)を達成しました。