毎日新聞・囲碁(@mainichi_igo)さんの人気ツイート(いいね順)

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日本棋院は5日、小学4年生の仲邑菫さん(9歳)を新設制度の「英才特別採用」でプロ棋士にすると発表しました。4月1日付のプロ入りで、10歳0カ月での入段となり、史上最年少です。これまでの記録は藤沢里菜女流本因坊の11歳6カ月です。 #囲碁 #史上最年少
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広島アルミ杯若鯉戦決勝で、藤沢里菜女流立葵杯が孫喆七段に勝ち、初優勝しました。 男女混合棋戦を女流棋士が制するのは史上初の快挙です。
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現役最年長棋士の杉内寿子八段が16日に東京都千代田区の日本棋院で打たれた碁聖戦予選で、宮崎龍太郎七段に黒番4目半勝ちしました。日本棋院によると、96歳0カ月での勝利は女性棋士では最年長記録です。男性棋士を含めた最年長勝利記録は、杉内八段の夫雅男九段(2017年死去)の96歳10カ月です。
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第62期十段戦予選が13日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、現役最年長棋士の杉内寿子八段が横田日菜乃初段に黒番3目半勝ちしました。杉内八段は96歳1カ月での勝利となり、自身が持つ女性棋士の最年長勝利記録(96歳0カ月)を更新しました。
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名人戦七番勝負第5局は、挑戦者の芝野虎丸八段が張栩名人を破り、4勝1敗で初タイトルの名人を獲得しました。 囲碁界初の10代での7大タイトルホルダーが誕生しました。
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坂井秀至八段(46)が9月1日付で全ての棋戦を無期限休場することになりました。引退ではありませんが、母校の京大病院で医師に転身する予定です。坂井八段は「最近はタイトルを狙える成績を挙げられず、断腸の思いだが、長い人生を考えて決断した」と話していました。
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一力遼八段は本日付けで、父が社長を務める河北新報社に入社し、東京支社編集部の記者となりました。一力八段は「今後も棋士として囲碁中心の活動になりますが、新聞社の一員としても、一つずつ学びながら、社会に貢献できるように頑張ります」とコメントしています。
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現役最年長棋士の杉内寿子八段が東京・市ケ谷の日本棋院で17日に打たれた女流立葵杯予選で、甲田明子四段に白番中押し勝ちしました。日本棋院によると、95歳7カ月での勝利は女性棋士では最年長勝利記録とみられます。男性棋士を含めた最年長勝利記録は、杉内八段の夫雅男九段の96歳10カ月です。
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阿含・桐山杯第29期全日本早碁オープン戦決勝が1日、京都市山科区の阿含宗釈迦山大菩提寺で打たれ、平田智也七段が本因坊文裕=井山裕太九段=に白番1目半勝ちし、初優勝を飾りました。平田七段が全棋士参加の棋戦を制したのは初めてです。文裕は2期ぶり6回目の優勝は果たせませんでした。
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本因坊文裕が10連覇達成! 甲府市の常磐ホテルで打たれた第76期本因坊戦第7局は文裕が芝野王座を降し、4勝3敗で防衛を果たしました。10連覇は二十五世本因坊治勲と並ぶ歴代1位。治勲の10連覇は42歳のときでしたが、文裕は10歳若くしての達成です。来期は単独トップの11連覇に挑みます。
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報道各社の囲碁担当者などが選ぶ「日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」が藤沢里菜女流立葵杯に贈られました。 対局後にスリッパのまま玄関まで降りてしまったことが読み上げられると、藤沢立葵杯は爆笑していました。 藤沢立葵杯「てっきり堅い文面から思っていました」。
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仲邑菫さんと台湾の黒嘉嘉七段が2月20日に日本棋院で記念対局をすることになりました。黒七段が日本で行われる国際女流棋戦「SENKO CUPワールド碁女流最強戦」出場で来日するのに合わせ、週刊碁の「新初段シリーズ」の1局組まれました。 #囲碁 #仲邑菫 #黒嘉嘉
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仲邑菫初段(10)が十段戦予選で古田直義四段(50)に235手で白番1目半勝ちしました。中盤はピンチでしたが、粘り強く打ち進めて逆転。公式戦は黒星デビューの後、3連勝です。仲邑初段は「ヨセで考えていたら時間を使い切ってしまい、結構疲れました。最後の方で勝ったと思いました」と話しました。
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日本棋院東京本院で打たれていた十段戦五番勝負第4局は、芝野虎丸名人が村川大介十段を破り、3勝1敗で十段位を奪取しました。
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1月から打たれていた女流特別採用試験本戦で、小学6年生の上野梨紗さん(12)が7勝1敗で1位となり、4月1日からのプロ入りを決めました。女性の棋士では仲邑菫さん(9)、藤沢里菜女流本因坊(20)に次ぐ年少記録となります。梨紗さんは、上野愛咲美女流棋聖(17)の妹です。 #囲碁 #年少記録
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#本因坊戦 第77期本因坊戦第2局が24日から埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で打たれます。対局者の2人は市内の聖天山歓喜院を見学した後、ラグビー場に到着。24日に33歳になる本因坊文裕は「素晴らしい景色」と笑顔を見せ、一力遼棋聖は「めったにない機会なので楽しんで打ちたい」と話していました。
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芝野虎丸七段が名人戦プレーオフで河野臨九段に勝ち、張栩名人への挑戦権を獲得しました。プロ入り4年11カ月での7大タイトル挑戦は、加藤正夫九段の5年0カ月を抜く最速記録となります。 芝野七段は19歳9カ月。10代での挑戦は、本因坊文裕(19歳3カ月)、一力遼八段(19歳4カ月)に続き3人目です。
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碁聖戦は許家元七段が井山裕太碁聖に3連勝、タイトルを奪取しました。プロ入りから5年4ヶ月、史上最短で7大タイトル獲得です。20歳7ヶ月での獲得も井山碁聖、二十五世本因坊治勲(趙治勲九段)に次ぐ年少記録。井山碁聖の二度目の7冠は、290日で幕を閉じました。#囲碁 #碁聖戦 #7冠
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日本棋院は、井山裕太本因坊(30)が20日に一般女性と婚姻届を出したと発表しました。井山本因坊は「これからも一層精進し、棋士道を歩んでいく所存です」とコメントしました。井山本因坊は2015年末に将棋の室田伊緒女流二段(30)と離婚し、再婚になります。
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英才特別採用推薦棋士は、世界戦での優勝などを目指し、最高レベルの教育訓練を受けることができる小学生を対象に、7大タイトル保持者らの審査により、採用するものです。今回、井山裕太5冠らが審査役を務め、張栩名人が試験対局を行いました。 #囲碁 #史上最年少 #仲邑菫
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学生本因坊の栗田佳樹さんが、棋聖戦ファーストトーナメント予選決勝で外柳是聞三段に勝って予選突破を決め、アマチュアで初のCリーグ入りを決めました。
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名人戦第7局は、挑戦者の白番・張栩九段が井山裕太名人を降し、4勝3敗で10期ぶりの名人復位を果たしました。1勝3敗と追い込まれてからの3連勝。2013年に棋聖を奪われて以来の無冠を返上しました。厳しい日程を戦ってきた井山名人、碁聖に続く連続失冠で5冠に後退しました。 #囲碁 #名人戦
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静岡県熱海市で打たれていた名人戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が芝野虎丸名人に勝ち、4勝1敗で名人復位を決めました。 文裕は4冠となり、3度目の大三冠(2日制の本因坊・棋聖・名人の同時制覇)を達成しました。
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三重県鳥羽市の戸田家で行われていた本因坊戦七番勝負第5局は、本因坊文裕が挑戦者の芝野虎丸名人に4目半勝ちし、4勝1敗で9連覇を果たしました。 本因坊9連覇は、二十二世本因坊秀格に並ぶ歴代2位タイ。1位は二十五世本因坊治勲の10連覇です。
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韓国の「天才囲碁少女」棋士、金恩持二段(13)がオンライン大会でAIを使って対局していたことが発覚し、資格停止1年の処分となりました。 金二段は今年9月の呉清源杯で鈴木歩七段と対戦し、鈴木七段が中押し勝ちしています。 mainichi.jp/articles/20201…