毎日新聞・囲碁(@mainichi_igo)さんの人気ツイート(古い順)

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韓国の「天才囲碁少女」棋士、金恩持二段(13)がオンライン大会でAIを使って対局していたことが発覚し、資格停止1年の処分となりました。 金二段は今年9月の呉清源杯で鈴木歩七段と対戦し、鈴木七段が中押し勝ちしています。 mainichi.jp/articles/20201…
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広島アルミ杯若鯉戦決勝で、藤沢里菜女流立葵杯が孫喆七段に勝ち、初優勝しました。 男女混合棋戦を女流棋士が制するのは史上初の快挙です。
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報道各社の囲碁担当者などが選ぶ「日本囲碁ジャーナリストクラブ賞」が藤沢里菜女流立葵杯に贈られました。 対局後にスリッパのまま玄関まで降りてしまったことが読み上げられると、藤沢立葵杯は爆笑していました。 藤沢立葵杯「てっきり堅い文面から思っていました」。
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本因坊文裕が10連覇達成! 甲府市の常磐ホテルで打たれた第76期本因坊戦第7局は文裕が芝野王座を降し、4勝3敗で防衛を果たしました。10連覇は二十五世本因坊治勲と並ぶ歴代1位。治勲の10連覇は42歳のときでしたが、文裕は10歳若くしての達成です。来期は単独トップの11連覇に挑みます。
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#本因坊戦 第77期本因坊戦第2局が24日から埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で打たれます。対局者の2人は市内の聖天山歓喜院を見学した後、ラグビー場に到着。24日に33歳になる本因坊文裕は「素晴らしい景色」と笑顔を見せ、一力遼棋聖は「めったにない機会なので楽しんで打ちたい」と話していました。
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阿含・桐山杯第29期全日本早碁オープン戦決勝が1日、京都市山科区の阿含宗釈迦山大菩提寺で打たれ、平田智也七段が本因坊文裕=井山裕太九段=に白番1目半勝ちし、初優勝を飾りました。平田七段が全棋士参加の棋戦を制したのは初めてです。文裕は2期ぶり6回目の優勝は果たせませんでした。
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現役最年長棋士の杉内寿子八段が東京・市ケ谷の日本棋院で17日に打たれた女流立葵杯予選で、甲田明子四段に白番中押し勝ちしました。日本棋院によると、95歳7カ月での勝利は女性棋士では最年長勝利記録とみられます。男性棋士を含めた最年長勝利記録は、杉内八段の夫雅男九段の96歳10カ月です。
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現役最年長棋士の杉内寿子八段が16日に東京都千代田区の日本棋院で打たれた碁聖戦予選で、宮崎龍太郎七段に黒番4目半勝ちしました。日本棋院によると、96歳0カ月での勝利は女性棋士では最年長記録です。男性棋士を含めた最年長勝利記録は、杉内八段の夫雅男九段(2017年死去)の96歳10カ月です。
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第62期十段戦予選が13日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、現役最年長棋士の杉内寿子八段が横田日菜乃初段に黒番3目半勝ちしました。杉内八段は96歳1カ月での勝利となり、自身が持つ女性棋士の最年長勝利記録(96歳0カ月)を更新しました。