毎日新聞・囲碁(@mainichi_igo)さんの人気ツイート(新しい順)

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英才特別採用推薦棋士は、世界戦での優勝などを目指し、最高レベルの教育訓練を受けることができる小学生を対象に、7大タイトル保持者らの審査により、採用するものです。今回、井山裕太5冠らが審査役を務め、張栩名人が試験対局を行いました。 #囲碁 #史上最年少 #仲邑菫
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日本棋院は5日、小学4年生の仲邑菫さん(9歳)を新設制度の「英才特別採用」でプロ棋士にすると発表しました。4月1日付のプロ入りで、10歳0カ月での入段となり、史上最年少です。これまでの記録は藤沢里菜女流本因坊の11歳6カ月です。 #囲碁 #史上最年少
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名人戦第7局は、挑戦者の白番・張栩九段が井山裕太名人を降し、4勝3敗で10期ぶりの名人復位を果たしました。1勝3敗と追い込まれてからの3連勝。2013年に棋聖を奪われて以来の無冠を返上しました。厳しい日程を戦ってきた井山名人、碁聖に続く連続失冠で5冠に後退しました。 #囲碁 #名人戦
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碁聖戦は許家元七段が井山裕太碁聖に3連勝、タイトルを奪取しました。プロ入りから5年4ヶ月、史上最短で7大タイトル獲得です。20歳7ヶ月での獲得も井山碁聖、二十五世本因坊治勲(趙治勲九段)に次ぐ年少記録。井山碁聖の二度目の7冠は、290日で幕を閉じました。#囲碁 #碁聖戦 #7冠
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第4期日中竜星戦、芝野虎丸七段と中国の柯潔九段の対局は、芝野七段が白番中押し勝ちしました。芝野七段、世界最強棋士の1人を降し同棋戦、日本勢初勝利です。#囲碁 #竜星戦 #芝野虎丸 #柯潔
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囲碁のLG杯決勝三番勝負第2局は、井山裕太7冠が中国の謝爾豪五段に勝ち、1勝1敗として決着は明日の第3局に持ち越されました。井山7冠、途中劣勢かと見られていましたが跳ねのけ、初優勝に望みをつないでいます。#囲碁 #LG杯
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女流棋聖戦第2局は挑戦者の上野愛咲美二段が謝依旻女流棋聖に黒番中押し勝ちし、連勝でタイトルを奪取しました。16歳3カ月での女流タイトル獲得は藤沢里菜女流立葵杯(会津中央病院杯・15歳9カ月、女流本因坊・16歳1カ月)に次ぐ年少記録。プロ入りから1年9カ月での獲得は、史上最速です。
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第22回LG杯準決勝、井山裕太7冠と中国の柯潔九段の対局は、井山7冠が勝利しました。世界最強と目される棋士を降し、決勝進出を決めました。決勝三番勝負の対局相手は、中国の謝爾豪五段となります。LG杯の日本勢の決勝進出は、2005年に優勝した張栩九段以来です。
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名人戦のリーグ入りをかけた最終予選決勝、一力遼七段と芝野虎丸七段の対局は、芝野七段が勝ってリーグ入りを決めました。芝野七段は、本因坊戦に続き、名人戦でも17歳11カ月で最年少リーグ入り記録を更新しました。