26
27
28
29
31
32
33
第22回LG杯準決勝、井山裕太7冠と中国の柯潔九段の対局は、井山7冠が勝利しました。世界最強と目される棋士を降し、決勝進出を決めました。決勝三番勝負の対局相手は、中国の謝爾豪五段となります。LG杯の日本勢の決勝進出は、2005年に優勝した張栩九段以来です。
34
名人戦のリーグ入りをかけた最終予選決勝、一力遼七段と芝野虎丸七段の対局は、芝野七段が勝ってリーグ入りを決めました。芝野七段は、本因坊戦に続き、名人戦でも17歳11カ月で最年少リーグ入り記録を更新しました。