ぽんた(@Pontamama12345)さんの人気ツイート(新しい順)

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今年赴任した他学年の理科専科の先生、熱中症で倒れる… 新しく赴任した専科の先生方が必ず倒れるこの状況を市教委はどう思うのか?子供達は交代しても専科は一日中そこに居るのだ、早くエアコン設置を! と要望し続けても 「教員不足でそのうち専科配置は出来なくなるから大丈夫」 という闇の返事… twitter.com/Pontamama12345…
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低学年担任大変… ぬいぐるみの中に2本鉛筆を入れて「これは筆箱だ」と主張する父親。 「学校としては鉛筆何本消しゴム定規赤鉛筆ネームペンを入れると指導しています」と伝えたら、穴を広げて入れてきたという… 「大きさや素材の規定は無いだろ」 「机の上に載らないと学習に使えません…」→
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「年休は権利だから取ればいいけれどタイミングとして学校が困る」と言う校長教頭に 「発熱したくてしている訳ではなく、突然嘔吐下痢高熱症状が出たんです。 トイレの前から動けないので出勤出来ません」と言うと 「健康管理をきちんとやって!」と言うから 「してました!この2年どれだけ神経を→
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ホームドクターに「基礎疾患があるから先生にワクチン打ってもらいたいです」と言ったら 「ごめん引き受けられない」との返事。 「よく知ってる先生が良かったのにな~もう予約いっぱい?」 「いっぱいどころか…既に予約を受けている人の半分を断らなければ」 「なぜ?」 「ワクチンが来ないから」
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隣市では粘り強く交渉して学校司書の給与が上がったという。 我が市でも諦めてはいけない。 子供の学びに、育ちに、図書館は欠かせないんだ。 こんな大切な仕事をしてくれている人達の待遇を改善しなければ。
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非常勤だから組合に入れないと思っている人や、入る必要が無いと思っている人がいるという。 でも本当は、理不尽さを押し付けられる立場の人こそ 組合に入って組合として交渉するメリットがあると思う。 個人個人で要望を出しても握り潰されてしまうのだから。
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図書館を大切にしない国は滅びるぞ。 司書の扱い、あんまりじゃないの? 彼女は「諦めてる」と言ったけど 何とか出来ないのだろうかと思って 組合に相談。 学校司書の組合員さんが居ないので市との交渉内容には上がって来なかったという。 でも要望があれば実態を調べて 市職組合にも伝えてくれると。
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「昔はそれがウリだったのにね。 どんどん図書予算削られて。募集が非常勤のみになって。 私達だけじゃなくて市役所も保育園も非常勤が増えている。 同じ仕事と見えるよね、 でも給料も安心感も全然違う。 公務員だから安泰よねと言われるけど、とんでもない。 数年後どうなるかの不安を抱えてる」
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そんな理不尽な…あれだけの仕事量に、こんな雀の涙… 学校でどれだけ『図書の先生』が力を発揮して下さっているか どれだけの子供の心を支えて下さっているか 市は想像出来ないの? 「図書館の数人以外は全員、学校司書も全員非常勤なのよ」 えっ?! いつの間にそんなことに? 昔は全員常勤だった…
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「そういう契約だから。 勤務日しか勤務してはいけないと厳しく言われるから 残業するしか仕事が終わらない。 2校兼務だから他にバイトするとかそんな体力的余裕無い。 学校教育の一翼を担って『図書の先生』として子供達に授業もするけれど 非常勤だから いつ切られるか分からない」
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→最後に出る職員が気付かず学校を施錠して帰った為、玄関鍵を持たない司書の先生からSOS。 それくらい遅くまで残業している。 明細を見て信じられなかった… ひと桁万円… 「うそっ、あんなに仕事してるのに…残業手当ては?」 「付かない」 「どうして?市職なら付くでしょ?」 「非常勤だから」
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他人の給与明細なんて、何十年働いていてもあまり見たことがない。新人の頃は見せ合ったりしてたけど。 学校司書の先生が「私の明細見て」と見せてくれたから見たけど。 市の職員である学校司書。 この規模の学校にも関わらず2校兼務。 ひと月の勤務日数が制限されているから勤務日は毎回残業→
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渋滞に巻き込まれ予定より1時間以上遅れて到着した母は 「ぽんたは生真面目だから今頃 吹雪の中雪ダルマになっているんじゃないかと心配していた」と言い、 父は「どこかで何とか凌いでいるだろうと思っていた」と言った。 凌いでました。素敵な出会いがあったよ。 遅れてきてくれてありがとう。
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これ。ブルーマウンテンっていう種類」 当時のお金で1杯600円…ひえ~っ 「そんな高価なもの…!家族が来たらお支払いします」 「いいの。僕が淹れたかったんだから。お客さん来ないから暇でさ。それに、珈琲好きな人を増やすのが楽しいんだよ」 こんな出会いをしたら 珈琲好きになりますとも!
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本当の珈琲の味なんだよ」 それまで飲んでいたインスタントコーヒーは どれだけ砂糖やミルクを入れても 苦い、としか感じなかったのに。 何だこれ~!全く別の飲み物じゃないの! 凍えきっていた手も温かいカップで温まり 頂いた珈琲は美味しくて 夢のような時間だった。 「美味しいんだよね、
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目の前で落ちていく珈琲の色の なんと深いこと。 角度によって光り方が違い、こんなに綺麗なものなのかと感動した。 「飲んでみて。人生初のドリップ珈琲。まずは砂糖もミルクも入れないで」 恐る恐る口にした、何も入っていない珈琲。 「…甘い!…えっ?美味しい!」 「美味しいでしょ。それが
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「そんなのいいよ。こんなに寒くちゃお客さん来ないし。珈琲の淹れ方を教えるから、覚えて帰ってよ。 待ち合わせの人が来たらすぐ分かるように ドアは開けておくから」 マスターは私の目の前で ドリップのやり方を見せてくれた。 まず蒸らすこと。 細かい泡が出るようにお湯を注ぐこと。
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と言われるままカウンター席に座り、暖かくて人心地がして、ほっとした。 「珈琲飲める?まだ飲んだこと無いか」 秘境育ちの私にとって珈琲とは 砂糖ミルクを入れたインスタントか、コーヒー牛乳のことだった。 「本物は飲んだこと無いです」 「飲んでみる?」 「お金を持っていないので…」
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「お嬢さん、もう長い時間待ってるみたいだけど大丈夫?良かったらお入り。寒いでしょ?」と声を掛けてくれた。 そりゃもう、寒くて。身体の芯まで凍えていたから 「注文しなくていいから、とにかく入って温まったら?」の有り難いお言葉を 拒むなんて出来なくて。 お客さん居ないからそこ座って、
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横殴りに雪が叩きつけてくる吹雪の日には思い出す。 私がまだ「お嬢さん」と呼んで頂けていた年齢の、携帯電話が世の中にまだ無い頃。 買い出しに行ったデパート前で待ち合わせているが、家族は来ない。 待てど暮らせど、来ない。 吹雪の中震えながら立っている私に デパート横の珈琲店のマスターが
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見せたくなくて虚勢を張って。 でもそれは本当の自分じゃなくて、苦しんで。 またおいで。 小学校で自分に戻れるなら 傷を癒せるなら 遠慮しないで。 街をうろつくんじゃなくて 小学校においで。 パックご飯と梅干しとインスタント味噌汁は常にストックがあるからね。
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好きなアイドルとかYouTubeの話とか、とりとめない話をして このあとどうする?と尋ねたら「中学校に顔出す」と。 「じゃ、本当に顔出したか、中学校の先生に確認の電話入れるからね」 「いいよ」 本当に彼は中学校へ戻っていた。 小学校を卒業したあと家庭的に色々あって 悩んでいたけど弱みを
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「またおいでね。困った時じゃなくてもいいからさ」 「先生、変わってるよな」 「そう?きみほどじゃないと思うけど?言わせてもらうけどその格好はダサ過ぎるよ」 やっと笑顔を見せた彼。 街中の「先輩」を頼らず 小学校を頼ってくれてありがと。 精一杯の虚勢を張っている彼。 何があったんだろう
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「先生が残業用に買ってあるおにぎりがあるから、あげるよ。在校生に見られないように、こっちに来て食べなさい」 いいんだよ、正解だよ。 「困った時は街をうろつくんじゃなくて小学校に来なさい」 卒業生に贈った言葉。 覚えていてくれて 思い出してくれて、ありがとう。
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「卒業以来じゃないの。どうしたの△△先生を訪ねてきたの?」 「別に。特に用がある訳じゃない」 3年ぶりに小学校に来てるのに? 「…中学校、行ってる?その格好で校舎に入れてもらえてる?」 「…」 「給食は食べたの?」 「…」 「遅刻し過ぎて給食に間に合わなくて食べ損ねた?」 「…」