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これ、すさまじい程の正攻法。
かのガルパンではきっちりやっている。
なおかつ『アイの歌声を聴かせて』では、「事前に舞台を見せる」だけてなく、「同じ風景で、全く違う印象、感情をを演出する」までやっている。
見せて、上げて、落として、またてっぺんまで上げる!
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くしゃみをした人間の方を、壺の中に連れ去る『アブダクション大魔王』
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戦争中の兵士の証言が、史実と食い違うてな話を見かけたが、常に正確に現場を把握出来てる訳もなく、記憶の混乱は仕方あるまい。
親父の従兄弟は夏雲に乗っていたが、ずっと「魚雷にやられた」と言っていた。
実際は爆撃の至近弾が原因らしいが、誰かがその場で魚雷だと言えば、そう記憶されるだろう
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思い出した
本日、デビュー40周年である。
>1980年12月3日、デビュー作掲載誌発売
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『NERV全滅 父さんは怪物だった!』
てサブタイトルから、NERVなくなっちゃって、シンジくん、ミサトの自宅からアスカとエヴァに乗って、ブラック司令(指令ではなく)こと碇ゲンドウと、新たなシリーズのへんてこ使徒と戦う、シン・エヴァのテレビシリーズが観たいような観たくないような。
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藤岡弘、の息子が仮面ライダーになるって……職業選択の自由というものをだな
(そういう話じゃない)
ウルトラマンだって、世襲制のヒーローだし(それもどうか)
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シン・エヴァがお話として納得できてもどこか腑に落ちないのは、あれはシンジの願いではあるが、受動的に事態に立ち会っているだけだからだな。
エヴァを以てエヴァを葬るが、シンジの発案で、意思で、覚悟だったら。
それを決めてからヴンダーに乗ったのなら、同じ内容でも違う展開だったのに。
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荒木飛呂彦こそ、このホラを吹く能力に長けており、大嘘であるスタンドを、その狭い限定された能力描写の畳み掛けで、この世界では実在の現象と植え付け、能力同士の戦いをカードゲームの駆け引きのように設え、最後の逆転に持って行っている訳なのだが……
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フィクションの中で嘘を吐くというのは、こういう事。
前提として大きな嘘を用意したら、それの周囲の約束事は、作中で潰して行く事で、作品世界では本当になる。
「実はこうだった」の後出しや、場外戦、「設定でこうなっているんだから、こうなんだ」と言う開き直りは論外
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