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師匠(野生の黒猫)は、山の下の方の施設の管理の人に認知されていて、塒を追い出されもせず、餌をもらったりもしている事を知る。
あぁ、他にも世話をしてくれる人がいたんだ。
それなら、冬に一ヶ月以上姿を見せなかった時もそうやって食事を……
そこは、冬季間閉鎖で人は来ない。
「あれ？」
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見本誌、届いたー。
『進め！なつのロケット団』第2巻
11月30日発売
5年半振りの続刊！
230
「うまい！」「うまい！」「うまい！」
＞シオンの手作り弁当を食べる、サンダー
＞アイの歌声を聴かせて
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なんか、懐かしいものが出て来た。
＞アイドル雀士スーチーパイ
コンシューマー限定版用のオマケ冊子だったっけか。
当時のジャレコは、割りと近所にあったんだよな。
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このDVDを見ていて、思い出してしまった。
広場の向こうで、大人が集まって何かやってる。
そのうち煙が上がったので「焚き火かー」。
翌日その場所に行ってみると、地面に埋まった空き缶と、大きなハトメ、燃え残りの布が。
後に読んだ美唄史に、労組解散の記事を見付け、あれがそうだったのかと。
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今からほぼ50年前、現在の我路ファミリー公園で、三菱美唄労組の旗を燃やすのを見た。
野次馬は自分一人だったから、存命の目撃者は俺だけだと思う。
地面に蓋を切り取った空き缶を埋めて、そこにガソリンを入れて、旗を上から被せて火を点ける。
あの時は東美唄が消滅するとは思ってもいなかった。
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架空の設定ってのは、ただ作って「こうなってるんだ」じゃなくて、作中でやって見せて、約束事として植え付けなきゃならない。
その上で、ミスリードして、なるほどというどんでん返しを仕込むのがホラ話。
その架空の設定を、「〇〇だから〇〇」「実は〇〇だったのだ」と言って済ますのは論外。
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『アイの歌声を聴かせて』の季節は夏だよな。 夏服だし。
公開が遅れていなければ、夏が舞台の、夏アニメ映画だったんだよな。
でも、夏休みって訳では無いので、「夏休み」という宣伝ワードは使えない。
で、内容を精査し、自分なりの宣伝文を考えてみた。
『この秋、最高のズル休み！』(マテ
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『こんにゃく問答』(傍から見ると会話が成立しているように見えて、その実全く噛み合っていない)の台本書くのって結構大変なんだけど、『アイの歌声を聴かせて』は一時間以上、それをやっているんだよな。
それでいて、過不足無く注釈入れつつ、伏線張って、全体の進行まで行うアクロバット。
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古いゲラ刷りが出て来たが、
……描く方も描く方だが、載せる方もどうかしている。
低重心vsFFの下りバトル。
＞〇〇のナナヨン
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『アイの歌声を聴かせて』ロングPVが公開。
まだ情報をテレビスポットくらいしか入れていない「観てみようかな」と思っている人は、PV観ないで劇場に行って、序盤で「皆さん、何でこれを良いと言っているのだろう」と思ってから、中盤、そして終盤でひっくり返って欲しい。
twitter.com/ainouta_movie/…
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自分の、最初の『アイの歌声を聴かせて』のツイートは、これなのである。
twitter.com/hologon15/stat…
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『アイの歌声を聴かせて』の興行成績を伸ばす方法ったら、まずは良いと思った人間が劇場に通う事かねぇ。
ロングランだったこのセカの24回はともかく、ガルパンやシンゴジの10回程度は観たい。
非常事態をかいくぐったポンポさんは2回、肉子は3回止まりだったけど。
(とりあえず、アイは4回観た)
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「コスプレとか、してくれないかなぁ……」
シオンでプラグスーツ
＞アイの歌声を聴かせて
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5年半ぶり、2度目。
楽園コミックスでは、初の複数巻だな。
twitter.com/rakuen_info/st…
漫画や文章書きが生業。自作を自讃する卑しさ、こう書いた、こう読めみたいな勘違いした傲慢さは物書きの恥なので、（書いたものが全て。言い足すのはただの言い訳でしかない）仕事と分離した一個人として在るべく、ハンドルでツイート中。歯車とレンズが好き。