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聞き耳を立てずとも聞こえてくる会話の中には、国のコロナ対策への不満も含まれていた。
たしかに国がよくやってるとは僕も思っていないけれど、そんな当事者意識の欠落した人達に批判される筋合いはないんじゃないかなとも思った。
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昨日、久しぶりに外食をしたら、6人ぐらいの集団がノーマスクで立ち上がったり席を行き来しながら大騒ぎしていた。
まるで飲み会のような光景だけど、ランチタイムの話。
夜中に飲めなくなった代わりなのだろうけど本末転倒。
これじゃ感染収束なんてしないわなと思った。
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「自分が知らないこと」はすなわち「存在しないこと」あるいは「ありえないこと」であり、あったとしても「極めて例外であり、無意味・無価値」であると考える人は一定数いる。
基本的に話にならないからできれば相手をしたくないのだが、この手のタイプがたまに校閲にいて困る。
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CLIPPY販売版も用意したのですが、個人的にCLIPPYはほとんど使っていないので、どちらかというとBOOTHの方が嬉しいです。
assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?i…
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知人作家さんに差し上げていたら「どうせなら売ったほうがいいよ」と勧められたので試験販売。
Clip studio用カケアミグラデレイヤーセット nagatsukimisoka.booth.pm/items/3135684 #booth_pm
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コミカライズ界隈を見ていて思うのは、編集さんには原作の良さを表現できる作家さんを真摯に吟味してほしいということ。
たとえ、どんなに技量のずばぬけたベテランであっても、原作との相性が悪い作家では意味がない。
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どこにでもあって当たり前という前提で考えないからこそ、学校や教師はいじめが発覚した場合の責任追及を恐れ続けてきた。
それは「いじめをなくす」どころか、「なかったことにされたいじめを増やす」元凶だったといえる。
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いじめは絶対になくならない。
「いじめをなくそう」というスローガンは「いじめはなかったことにしてもみ消そう」と言っているようなもの。
「なくす」のではなく、「どこにでもあって絶対になくせないもの」という大前提で「どう向き合うか」を考えるなければ、歪んだ結論しか導き出せない。
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もし、いじめをなくす方法があるのだとしたら、それは世の中から戦争と犯罪もなくせてしまうノーベル平和賞ものの大発明だと思う。
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ゾーニングは「見せない」「見ない」両方の配慮があって初めて成立する「棲み分け」の考え方で、多様性の時代に求められる共存のための工夫だと思う。
まだまだ「見せない配慮」のあり方には議論の余地があるものの、だからといって「見ない配慮」をおざなりにしていい理由にはならないと思う。
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ことツイッターのタイムラインは、フォロー・リムーブ・ブロック・ミュート、すべて自らの意思で選択し、構築することができる。
もし相容れない価値観のアカウントや、そのツイートをRTするようなアカウントをフォローしたのであれば、それ自体がゾーニングに背いているということにもなる。
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