1901
やはり本職は違うな……己の不勉強を痛感するぜ……
1902
友「あ、ちなみに淫紋が子宮の位置にあるべきなのも早計な断定でして。おへそを基準にして中心・下とする派もありますよ。その辺は『そも淫紋とはなにか』という部分で解釈がわかれるところです」
僕「ご教授頂きありがとうございました」
1903
ふーむ……己の主義に対して、医学的見地まで以て裏打ちされた絶対的自信。しかして、その上でなお他を否定するでなく『明確な正解はない』と言い切る姿勢……最後まで実直で真摯な専門家であった……自分もかくありたいものである(尊敬)
1904
アニメにも原作にもない演出や、内藤さん挿絵の書き下ろしSSも併せて是非お楽しみ頂けますと♪ twitter.com/RYUKNIGHT/stat…
1905
娘「おとーさん。これよんで?( ๑╹⌓╹ )」
僕「月が大きいって話か」
娘「『どんなつきだった?』ってもんだいで『おおきなつき』ってかいたらバツされたの。『おおきいつき』じゃなきゃダメって。おおきつきっていわなくない?( ๑╹⌓╹ )」
僕「……来たかぁ……これ系」
1906
僕「文中に『おおきいつき』って書かれてるから、文中からそのまま書かなきゃダメって話だな」
娘「でもどんなつき? ってもんだいだよ? 『おおきなつき』まちがってないじゃん。おおきいつき、ってなんかへんだよ( ๑╹⌓╹ )」
僕「うん。一つだけ言えるのはお前が文章センスあるってことだ」
1907
僕「学校のテスト、宿題の類は正しさや美しさより、先生が書いて欲しいことを書くものなんだよ」
娘「……なっとくいかない( ๑╹⌓╹ )」
僕「『本当はこう書きたいけど、どーせこう書いて欲しいんだろ? はいはいこれで満足?』くらいのつもりでいとけ」
嫁「間違ってないけど娘捻くれないですかね」
1908
「文中から抜き出せ」と書かれてなくて「“どんな”月?」って問いなら、そりゃ「大きな月」って答えてなんの問題もないどころか正しいはずなんだけどな。まーこの辺を先生に詰め寄って説明して○に直してもらえるようになるのはまだまだ先かなぁ(
1909
父「ち~っす――って、筋トレ中か」
僕「――くそ。親父が来る前に終わらせたかったのに」
父「どれどれ。え~なに、おまえナロープッシュアップその程度しかできないのか? こうやるんだよww」
僕「70過ぎてこんなに息子に対抗心燃やせる人いる?」
1910
僕「一応言っとくけど、昨日もやったから筋肉痛残ってるからな? 本来ならもうちょいやれるからな?」
父「俺毎日やってるぞ。おまえがいいメニュー組んでくれたからな。プランクいいな。腰に来るからできなくなってた腹筋がまた鍛えられるようになった」
僕「くそ親父が😇」
1911
僕「あくまでも俺と競おうってか。いいぜじゃあ俺と同じメニューだ。ついて来いよ!」
父「おーけー」
-20分後-
僕「なん、っで、ついて来れんの!?(瀕死)」
父「……おまえバカなのかな? 鍛えてるとはいえ70過ぎてる俺と自重トレ勝負じゃ、重いおまえが一方的に不利だろ」
僕「クソがああ」
1912
父「30までサッカー選手やって、日本に来てからは工場勤務の重労働でおまえを育てて、その後も60過ぎまで体育教師やって生涯を力仕事に捧げた俺に、基本机にかじりついてるもやしっ子がちょっとやそっと鍛えたくらいで勝てるかよ。文字通り年期が違うんだよ」
ぐうの音も出ない煽りやめて……
1913
――でもまあ、親父が70過ぎてもほぼ病気せず、活力に満ちて動けてるの、やっぱり「生涯鍛え続けて筋肉貯金が尽きたことないから」と考えると納得なんだよな……やはり筋肉か。安定して健康的に仕事を続けようとするならこそやはり筋肉か。
1914
Q.VRC内でトークイベントやろうと思った理由は?
A.普通のトークイベントや取材だと不特定多数相手になって公向けの話しかしないし、人が多いと緊張するから。
Q.少人数・身内でトークしないんですか?
A.身内は同業者が多いし、みんなそれぞれに信念が異なるんで意外と創作論の話しないのよね。
1915
フレ「ふぁ〜〜」
僕「眠そうね?」
フレ「そっすねぇ……なんでですかね。春眠も過ぎてるのに」
僕「昨日も遅くまでVRCしてたけど、何時間寝てる?」
フレ「3時間くらい?」
僕「今すぐ寝ろ」
1916
全人類、寝ろ。黙って寝ろ。ゲームとか起きてやれ。眠れないなら病院行け。睡眠外来行け。枕とマットレスには金かけろ。運動しろストレッチしろ。睡眠の質は人生の質だいいから寝ろ。頼むから寝てくれ……
1917
VRChat、一切予備知識なしでquest2設定のみ済み。起動から日本語が通じる人との遭遇までのRTAを見てみたい(
1918
VRChat初心者だったフレ「僕ですか? まずVRChatやってる人のTwitterで見かけたイベントに初手参加。イベントは主催へのフレンド申請必須なので断られないでしょ? あとはイベント内でもフレ増やして、誰かフレ+にいるタイミングで突撃ですよ」
僕「情強……しかもコミュ強……(戦慄)」
1920
極々一部の科目以外で思ったことないわ。勉強が楽しいなんて。娘よ、おまえは既に父を超えている。さあ、どこまでへでも羽ばたいていけ(遠い目)
1921
嫁「勉強そりゃ楽しいですよ」
僕「おまえの血か(戦慄)」
嫁「だって明確な答えがあって勉強さえすれば確実に成果が出て褒められるんですよ。こんなわかりやすくてチョロく評価されること、社会に出てあります?」
僕「おまえはおまえで歪んでんね」
1922
嫁「学生時代なんて成績=正義なんですよ。学年首位でも取ろうもんなら多少早退しようが遅刻しようが、欠席さえしようが教師も親も黙るんです。成績=力です。嗚呼、なんてわかりやすい時代……永遠に学生でいたかった」
僕「――それはそれでちょっと闇を感じる……」
1923
嫁「真面目な話、勉強を楽しいと感じるかは完全に環境です。しょーもない教師の授業、褒めもしないくせに勉強しろしろ言うだけの親じゃ楽しいわけもないです。いい教師、いい塾、いい教え方、何より褒める人が必須です」
僕「よし、褒める以外は任せた!(適材適所)」
1924
僕「って話をしてさ」
母「真理やね」
僕「そーいやおかん、高校あたりから勉強しろって言わなくなったな」
母「あんたは何も言わんとほっときゃ勝手にやりたいことをやり出して、しかも凝り性やさかい止まらんて気づいたからな。もっと早く気づきたかったわ……」 twitter.com/yuukamiya68/st…
1925
母「今ならあんたに勉強させる方法わかんのにな」
僕「ほう。強いられると意地でもやらん僕に勉強を”させる”方法? 聞かして貰おうか」
母「『したくないならせんでええで。本当にそれで後悔しない、勉強しない自分は正しいって言い切れんねんやったらな』」
僕「――くそ。本当に理解されてる……」