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嫁「……言っちゃったからには、エルデンリングやってみますけど。フロムゲー初めてですが死にまくって敵の攻撃パターンを覚えればいいだけですよね?」
僕「うん。一撃5~9割。追撃を避けなきゃワンコンボで死ぬ攻撃パターンを10種類くらい覚えればいいだけだ」
嫁「え。無理では?」
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嫁「では翌月の安楽亭ですね(確信)」
僕「だからまだ付き合ってねえって。つーか翌月ならたぶんそれ脱稿後の打ち上げじゃね?? アシスタントみんないたと思うが」
嫁「じゃあ初デートってなんですか!!!(憤慨)」
僕「最低限二人だけで遊びに行ったことじゃね!?」
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親父が昔「無駄こそが人生を豊かにする。無駄を省いていくと生きてることが無駄だと思い出しちまうから」言うてたけど、今でも全面的に同意。
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……娘が入学してまだ数ヶ月だけど、小学校って意味がわからない規制と理不尽な要求多過ぎないですかね……?
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娘が「おいしゃさんごっこしよヾ(๑╹◡╹)ノ"」言うので付き合ってたんだけど「点滴を勝手に抜かない」「薬は言われた通りの時間、言われた量を飲む」「今手術明けだから一人でトイレ行けない」「入院患者がそんな元気なわけないでしょ」とすげーリアル志向😇
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漫画やアニメに「ただの絵だぜ?」って言うとキレる人でも、何故か服に万札出してると「ただの布だぜ?」って言って来ることはあるんで、結局人間意識しないと自分の基準でしか考えられない悲しい生き物なのである😇
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子供の頃親父に言われた「人間性格の合う合わないがあって当然なのに『誰にも嫌われたくない』なんて奴は、要するに自分を偽ってるか根本的に我がない奴だから、その時点で俺は嫌いだ。ほらな? 誰にも嫌われないなんて不可能だ」って言葉を定期的に思い出す。
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嫁「いいですか。ホモサピエンスの99.999%はI字バランスなんて出来ないわけですから、私を『体が硬い』と評するのは間違いなんです。出来ないほうが正常でありつまりやろうとして腰を痛めて床に転がっている私の姿は決して無様ではなく人として当然の姿であってですね?」
僕「わかったから」
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僕「よっし、仕事上がり〜聖剣伝説やるか〜……って」
娘「……(๑╹ω╹๑ )(ポケモンプレイ中)」
僕「……あの娘さん。なんでお父さんの70型ホームシアターセットでやってんのかな。Switchなんだからそこでやる必要ないだろ」
娘「てれびおっきいほーがたのしい!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
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嫁「フィクションで『本物のコミュ障』が描かれてるところ見ないですよね」
僕「そりゃそうだろ。自分から話しかけられない、話しかけられてもまともに返事できない、会話が続かないんじゃ、文字通りお話にならないだろ」
嫁「なるほど現実と同じで、いる必要がない……」
僕「やめろっっっ」
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嫁「ところでかみやさん、最終巻の構想あるんですね」
僕「あるよ。むしろ一巻の構想と同時に作ったから」
嫁「ちなみにその一巻の構想通りに一巻を書きましたか?」
僕「いいや? ていうか構想どころかプロット通りに書けたことすら一度もないが?」
【完】
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嫁「私がある日突然男になったらどうします?」
僕「……元には?」
嫁「戻れないものとします」
僕「……ぼ、僕よりち○こでっかいとか、僕より筋肉すっごいとかじゃなければ……で、できれば女装してかわいくなる感じの男なら……うん、まあ。いいや」
嫁「いいんですか」
689
嫁「皆無と絶無と虚無の使い分けを教えてください」
僕「皆無は現時点でまったく無いこと。絶無は今後も無いこと。虚無は意味や価値まで無いこと。つまり『おまえセンス皆無だな』はまだ今後に期待持てるけど絶無だと今後も無いし虚無だとそも無意味みたいな感じ」
嫁「何故罵倒前提の使い分けを」
690
>RT
警官「キミ。パスポート見せて貰っていいかな?」
日本人友「え。なんで???」
警官「いいからさっさと見せなさい」
ブラジル人僕「あの。理由くらい聞かせて貰えませんか」
警官「キミは黙ってなさい」
みたいなこと昔あったけど凄いぜアイツら😇
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嫁「結局最強の格闘技ってなんです」
僕「槍持ち出されたら格闘技はほぼ無意味」
嫁「じゃあ槍術が最強ですか」
僕「ショットガン持ち出されたら以下略」
嫁「そう言う話じゃなくて!」
僕「そういう話だよ。どの格闘技もルールがあるから比べられない。たとえば柔術は強いけど打撃は想定してない」
692
心身壊して、治療に長い時間かかったし、健康のために色々生活も見直したけど、正直どれも原稿の進み具合には直結しなかったな……結局「朝目を覚まして最初に考えることが小説のこと」って状態になってからは、驚くくらいすんなり書けるようになった。
693
僕「はい、寝る時間だぞ」
娘「こんなにかなしいのにねむれるわけないよ! おとーさんのねこがしんじゃうなんて、かなしいよ。わたしいま、かなしみのごんぞこにいるんだよ!( ๑╹⌓╹ )」
僕「どん底な。そうか。はいなーでなーで」
娘「すぴー(๑ - ω - ๑ )(5分)」
嫁「5分て」
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友「君ここ数日、FF14ログインはしてるけど特にレベルも上がってないしコンテンツの誘いもないけど、ずっとなにしてんの?」
僕「嫁と二人で色んなとこ散歩して記念スクショ撮ってる」
友「……嫁って課金コンテンツ? モグステで買える?」
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娘「おとーさんげんきないね( ๑╹⌓╹ )」
僕「おー。お父さんなんか疲れてるね今日は」
娘「げんきだしてあげるね⁉︎ヾ(๑╹◡╹)ノ"(踊り)」
僕「いや娘が元気出してどうすんだ。元気”出させてあげる“が正しいけど娘が元気に踊ってるの見てたら意外と元気出てきたんでありがとう😊」
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「頭のいい人はバカにもわかりやすく説明できる」って言説は必ずしも間違いではないと思うけど、バカにもわかるように噛み砕いて翻訳して説明するのは決して安い手間じゃないので自分にわざわざそんな手間を払ってもらえると考えるのはどうかと思う😇
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嫁「……お腹空きましたね」
僕「いや食えよ」
嫁「えーでも四日間なにも食べてない人の前で美味しそうな匂いがするもの食えるほど肝座ってないので……匂いのしない食事ってバリエーション少ないんですよ(苦悩)」
……そこまで気遣われてたんだ……
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僕「昨夜晩飯済ませてホテルに戻る帰り道、ピアノバーを見つけて。35歳にもなったら嗜んでみるかと入ってみたんだ」
嫁「串カツ田中の帰りに」
僕「雰囲気のいい店でね。ウィスキーを軽く飲んで来たけど、落ち着いて飲むにはよかったよ」
嫁「串カツ田中でビールバカみたいに飲んだ帰りに」
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娘「……ねむれない( ๑╹⌓╹ )」
僕「んー? ってなんでヒートテック着てんだ」
娘「おばーちゃんがきてねなさいって( ๑╹⌓╹ )」
僕「吸汗発熱服は寝る時暑くなりすぎるの特に寝汗かいて睡眠の質が悪化するし肌も荒れるから論外だ何考えてんだおかん」
娘「おとーさんおちついて( ๑╹⌓╹ )」
700
娘「ぜんいつがいちばんすきヾ(๑╹◡╹)ノ"」
僕「ほう。なんで炭治郎じゃなくて善逸なんだ?」
娘「んとね〜……ぜんいつはおばかさんなの。おばかで、いつもおもしろいのにじつはすっっごくつよいのが、ふつーにかっこいいよりかっこいいのヾ(๑╹◡╹)ノ"」
この四歳児……わかっているっ(ごくり)